毎日がアートだらけ、おはなです
わたしが経営を学ばせていただいている嶋村吉洋さん(ワクセル主催)。
嶋村さんのまわりには、彼から学んで成功されている経営者がたくさんいらっしゃいます。
その中でも特に大きな結果をつくられているお一人から最近学んだことを、今日は書きたいと思います。
ズバリそれは、伸びている組織が大事にしている「ある文化」のこと
20歳から学びはじめ、30代前半で年収「億」を超えた経営者
お話を聞かせていただいたのは、現在30代前半の経営者さん。
その方はとても穏やか(ゆるやか?笑)な空気をまとい、いつもまわりの人を笑顔にする天才
彼は20歳から嶋村さんに事業を学びはじめ、30代前半にして年収で億を超える結果をつくっていらっしゃいます。
登壇されたトークセッションでは、彼がともに事業を拡張させてきた仲間の話がたくさん出てきました。
そのお話の中から、30代前半で大きな結果をつくった彼が嶋村さんから学び大切にしている「文化」が見えてきました
「尊敬が尊敬を生む」文化
その文化の基盤となっていると感じたのは、彼と一緒に仕事をしている仲間の方々がお互いを尊敬し合っていること。
そして、その「尊敬」が組織内でかけ算になっていることこそ、大きな結果をつくる組織の秘訣なんだと感じます
講演会の中で彼がたとえで話されていたのは、ご自身の家族のことでした。
「誰よりも尊敬している父親が、『うちのお母さんはすごいんだ』そう言った瞬間に、それまですごいと思っていなかった母親を見る目が一気に変わった」
尊敬している人が尊敬している。
わたし自身も、「初めて会う人だけれど、大好きな友だちの大好きな人なら間違いなく素敵な人だ!」という経験は数え切れないほどしてきました。
経営を学びはじめるまでは全く意識していませんでしたが、「尊敬は尊敬を生む」のだと、彼の話をきいてあらためてハッとさせられました
嶋村吉洋さんが大切にされている文化
「尊敬が尊敬を生む」という表現は、その経営者さんならではなのかなと思いましたが、この文化はずっと嶋村さんから教えてもらっていることだと、お話を咀嚼しながら腑に落ちました
長いスパンで結果を出し続ける、豊かになり続けることを大切にされている嶋村さんがよく教えてくださるのは、「早く行きたいなら一人でいけ、遠くまで行きたいなら仲間といけ」ということ。
いろんな人とコラボレートしながら、強みを生かし合って、一人では難しいこともみんなで実現していく。
そんな嶋村さんだからこそ、組織の中にいる人たち同士の繋がりをなにより重要視されているのだと思います
そして、その繋がりをつくっていく上でとても大切なのが、尊敬をかけ算していくことなのかもしれません
魅力を磨いて、自分から「尊敬のかけ算」を起こしていこう
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それでは、また
おはな