毎日がアートだらけ、おはなです
4月も最終日。
どんな仕事であれ、それぞれに決めた数字を追いかけてきた1ヶ月かと思います。
そんな今朝、たまたまTwitterでみかけたこちらのツイートに、思わずうなってしまいました
営業の締め日が終わりチームで団欒。1人だけ輪に入らず仕事をしていた。声をかけると『関係部署にお礼メールを送ってます』と。さらに『今月の成果は1人でつくった訳じゃないので』とも。成果の確定でなく、その月の感謝を伝えるまでが『締め』だと学んだ瞬間でした。本日も締め日。やったりましょう!
— うだがわ@セールスおじさん (@SalesOjisan) 2021年4月29日
「成果の確定ではなく、その月の感謝を伝えるまでが『締め』」
これ、大事〜!なんて思いながら、正直やってるかな?って、振り返るきっかけをいただきました
自分の成果は自分だけのもの?
メンターである嶋村吉洋さんからいつも教えてもらっている大事な価値観のひとつが、「すべての結果の原因は自分である」ということ。
だからこそ、自分自身を変化させることで結果を変えていける
「この成果をつくった結果の原因は自分です」
そう言い切れるくらいに自分が行動してたら最高だと思います。
ただ、それは傲慢になることとは違うんだなって、このツイートを見ながら考えていました。
他の人の力を借りるという自分の力
嶋村さんはいつも、チームで仕事をしていくことの価値をたくさん伝えてくれます。
お互いの強みを生かしあって、ひとつの「WIN」を創り上げる
そのとき、「あなただったら力を貸したい!」「あなたと仕事がしたい!」と、仲間から思われる自分なのか。
だからこそ、日頃から自分からできることを率先してやったり、してもらったことを当たり前を思わず感謝を伝えたり…
そうやって人が力を貸したいと思う自分になるには、結局自分が努力する必要があるよな〜!!ってあらためて思います
すぐ感謝する。寝る前にも必ず1日を振り返って感謝する。
嶋村さんの基準は、何かをしてもらったらまずその場でお礼を伝える。
その人と別れたらすぐ電話かメールでまたお礼を伝える。
そして次、その人に会ったときにもお礼を伝える。
なんて徹底した姿勢なんだと、自分とのギャップを感じながらも、その違いが今の自分と嶋村さんの結果の違いなのだと思います。
嶋村さんの基準で人に感謝するのはもちろんですが、わたしがプラスで習慣にしているのが、夜眠る前に「今日、感謝を伝えたい人はいないか?」と振り返ること
そしてそういう人が思い浮かんだら、速攻で短くてもお礼の連絡をしています
特に今日は月末。
結果にして完了!ではなく、お世話になっている人たちに感謝を伝え切って完了!
そして、気持ちよくまた来月からも走り出したいです
それでは、また
おはな