毎日がアートだらけ、おはなです
今月に入ってずっと続けている朝の習慣があります!
それは…
「部屋のふき掃除」
最近、仕事も人間関係もな〜〜〜んかうまくいかない!っていう時に始めて、とってもよかったこの習慣について書いてみたいと思います。
きっかけは先輩経営者のことば
先日、嶋村吉洋さんをきっかけに知り合ってとてもお世話になっている経営者さんとお話する機会をいただきました。
彼は、嶋村さんから事業を学んで、今や大きな結果をつくっていらっしゃる方で、わたしより一回り年上の先輩です
そんな先輩を見ていて感じることは、とにかく「謙虚」
今うまくいっている人から、いつも謙虚にその結果の原因を学びとろうとされていたり、人に対してとても対等で繊細。
「どうしてそんなに謙虚にい続けられるんですか?」
そう質問したわたしに彼が教えてくれた習慣。それが「毎朝の部屋のふき掃除」だったんです
はいつくばって雑巾がけしていたら、傲慢になんかなれない
毎朝、床に這いつくばってフロアのふき掃除をして、トイレもピカピカに磨いているという先輩。
そのとき、先輩のご自宅のオフィススペースにお邪魔していたのですが、一緒にお時間をもらっていたメンバー全員で、
「え…この床のピカピカ具合は、先輩自身が掃除してるからなの」
と驚愕するほど、お部屋はきれいでした
「そうやって毎日這いつくばってたらさ、傲慢な考えになんてなれないんだよね」
話しながら少年のように笑う先輩の表情が印象的でした。
やってみて体感する自分の傲慢さ
先輩のお話をきいた翌朝。
実は持っていた折り畳めるバケツを初めてバケツの状態にして(笑)、使い古したタオルを雑巾に、フローリングの雑巾がけをはじめました
1日目やってみた感想は、意外とうちって汚いな(笑)きれいになって気持ちいい
そして、2日、3日と続けていくうちに、どんどん部屋も整っていくし、それに伴ってとても心が整う感覚になりました。
そして何より、先輩がおっしゃっていた「這いつくばって雑巾がけしてたら、傲慢になんてなれん」という言葉を体感するように
これはもう、ぜひやって体感してみて欲しいのですが、床に膝をついてせっせと雑巾がけをしていると、不思議と感謝の気持ちがわいてくるんです。
一つ例を挙げると、毎晩のようにキッチンや廊下をそれこそ這いつくばってふき掃除してくれていたお母さんのことをわたしは思い出しました。
当時は、お母さん掃除好きだな〜くらいにしか思ってなかったけれど、お母さんのおかげで実家で気持ちよく家族が過ごせていたんですよね。
あ〜なんて、ありがたいことだったんだって。
習慣が人格をつくる!
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ですが、わたしにとって朝のふき掃除という習慣は、わたしの人生に大きな影響を与えるくらい、大切な習慣なのでは?と思っています
もし今、何かがうまくいっていないと感じる方がいるのならば、この朝の習慣をぜひおすすめします
それでは、また
おはな