毎日がアートだらけ、おはなですウインク

 

2020年の11月も今日で最終日。

本当にあっという間に時間は過ぎていきます笑い泣き

 

そして今月は、アメリカの大統領選が大きな話題になりましたね。

今日も、バイデン氏が広報の重要なポストを多くの女性のリーダーに任せたことがニュースになっていました目

 

「史上初の全員女性のホワイトハウス上級広報チーム」

 

 

こちらのインスタグラムは、アメリカ初の女性であり、黒人そしてアジア系として副大統領就任が確実となっている、カマラ・ハリス氏の投稿です爆  笑

 

バイデン氏の元に発足する、ホワイトハウス上級広報チームの大切な役割を担うメンバー。

見てわかる通り、「女性ばかり」の選出ですキラキラ

 

バイデン氏も、

「史上初の全員女性のホワイトハウス上級広報チームを発表することを誇りに思う。高い資質と豊富な経験を持つ広報担当者がさまざまな視点を持ち寄り、米国をより良い国に立て直すという共通目標を掲げることになる」

と語っているのだとか照れ

 

【参考】

 

「全員女性」がニュースのタイトルになるのが現実


このニュースをみて、「おぉ〜!!大事な役職をすべて女性が担うって、すごいな〜!」と思ったのが本心でした。

 

同時に思ったのは、今回のこの役職全員が男性だったとしても、ニュースのタイトルが「全員男性!」とはなっていなかったんだろうな〜ということキョロキョロ

 

だからなんだ!!という感じもするかもしれませんが(笑)、それだけ今の社会で女性と男性の政治への参画度合いにはギャップがあるということなのだと、あらためて思いましたDASH!

 

日本の政治におけるジェンダー平等は伸び代だらけ?


SDGs17のゴールのひとつである「ジェンダー平等を実現しよう」キラキラ

 

今回はアメリカのことを取り上げましたが、日本における政治参画の男女平等にもかなり伸び代があり、2018年の女性議員の比率は10.1%!

先進7カ国のなかではダントツの最下位で、他の7カ国に100位以下の国はないのだそう笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

【参考】

 

アメリカという影響力のある国の選択をきっかけに、日本でももっともっと、女性の活躍の場が広がっていくような動きが起きたらいいし、そもそもそうやって働きかけるのはわたしを含めた女性自身だよなと感じます虹

 

ジェンダー平等を実現していくのは、今日のわたしの行動かも


嶋村吉洋さんから事業を学びはじめてちょうど1年になるわたしですが、今回のアメリカ大統領選に関わるニュースを通して、強く思ったことがありました。
 

世の中に、もっとこうなって欲しい!と願うのはもちろんOKだけれど、それ以上に自分自身が女性として世の中で大活躍していくモデルになっていくことが、何よりの貢献になっていくのではないでしょうかクローバー

 

1年でも、1ヶ月でも、1日でも早く、そんな影響力のある人になれるように、今日も1日を一生懸命生きますおねがい

 

 

それでは、また音譜

 

おはな