毎日がアートだらけ、おはなです
ついに…映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました
皆さん、観ましたか?
もう〜〜感動冷めやらぬ!!!
わたしがこの映画で感じたこと、燃えたことをご紹介していきたいと思います
スラムダンク×ロックミュージックが最高!
まず一番に印象的だったのは、使われていた音楽が映画に最高にマッチしていたことでした
オープニング曲、The Birthdayの「LOVE ROCKETS」
エンディング曲、10-FEETの「第ゼロ感」
スラムダンクにロックミュージックがこんなに合うだなんて…!
ストーリーの雰囲気と音楽の疾走感がそれはもうベストマッチすぎて、映画の内容はもちろん最高だったのですが、ここまで映画の挿入歌に感激したのは初めてかもしれません
映画を観るのがこれからだぜ!という方にも、ぜひ音楽からでも聴いてみてほしいです!
バスケ好きにはたまらないシーンの数々に大興奮!
わたしは学生時代に部活でバスケットボールをガチでやっていました。
だからこそだと思うのですが、映画で再現される「山王工業戦」でのかっこいいプレーの数々が、もう最高だったんです
たしかスラダンは全国大会の部分はアニメ化されていないので、映像で全国レベルの湘南高校メンバーのプレーを観られたのは今回が初めて。
同じく学生時代にバスケをがんばっていた友人と一緒に観に行ったので、しびれるプレーが出るたびに、二人で「くぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!」と心の中で叫びながら、何度も顔を見合わせてしまったほどでした(笑)
最後まで諦めない、強い想いが込み上げます
映画を観おわったとき、ずっと座っていたのにも関わらず、不思議なことにわたしは少し汗ばんでいました(笑)
それは、映画にのめり込んで、登場人物と同じような気持ちで、山王戦をやり切ったような感覚になったからだと思います
最強と呼ばれるチームを相手にする恐怖とワクワク、
突き放されたときの絶望感と、「勝つ」気持ちを試されているような悔しさ、
チームメイトの全力と突破を目の当たりにしたときの興奮、
それによってさらに自分も引き上げられ力を増していくような高揚。
一つの映画を通して、自分はできる、まだできる、もっといける!と、自分で自分の背中を押しているようでした!
バスケをやっていたときのことを思い出したのはもちろんですが、今自分が取り組んでいることに対しても、同じように強い想いが込み上げてきました
リピート必至の最高な映画でした!
観おわったときに「よっしゃー!やるぞー!」っていう気持ちになる映画って、ものすごくいい。
シンプルに、そう思います
ワクセル(ソーシャルビジネスコミュニティ)の映画ページにも掲載されていますね!
それでは、また
おはな