毎日がアートだらけ、おはなです
いろんな著名人の方を迎えて開催される、嶋村吉洋さんが主催する「ワクセル」によるスペシャルゲスト講演会!
今回も、登場の瞬間に会場から大きな歓声が上がるような、超!有名な方がきてくださいました
今回のゲストは、女性誌「CanCam」でエビちゃんこと蛯原友里さんと並ぶ超人気モデルとして活躍されていた「押切もえ」さん
ご結婚され子育てをしながら、小説を出版されていたり翻訳をされていたりという活躍っぷり。聞くだけで、相当ハードにお仕事をされているんじゃないかな…と思ったのですが、押切さんはそんなことを感じさせないくらい綺麗な姿と穏やかな雰囲気をお持ちでした。
講演会から、そんな押切さんの生き方の秘訣を教えていただいたので、わたしがビビッときた内容をご紹介していきたいと思います
子育てをしながら仕事をされている押切さん
バリバリ仕事をしながら子育て中の友人から聞いたのは、「子どもはどうしても思い通りに動いてくれないもの。だからこそ、自分で計画を立てて行動するのが当たり前!っていう人こそ、子育てがうまくいかなくて苦悩することが多いと思う」ということ。
きっと押切さんも、いろんなやるべきことに苦労しているのでは?と思いながら講演を聞いていました
そんなとき、押切さんがおっしゃっていたのは、頭がぐしゃぐしゃになってしまったときは、紙に書き出して優先順位を整理するということ
頭で考えているだけだと、あれもこれも…と混乱してしまう上に、結局その混乱はなにも解決しないで終わる…なんてことがわたしはたまにあります
押切さんは紙に書き出して優先順位を決めているからこそ、自分自身の頭がすっきりした状態で全力を尽くせているのかなと思います
芸能活動をしているっていうだけで、わたしのような一般の人間よりも、いろんな人からの批判や意見を受け取ることは多いんじゃないかなと思います
ですが、押切さんからはとても柔らかで優しい雰囲気が前面に伝わってきていて、「大変なところを見せなくて、さすがプロだなぁ〜〜」なんて感じていました
そんな押切さんがおっしゃっていたのは、「向かい風(いろんな意見)があることは自分が進んでいる証拠!」ということ。「むしろ、なにもない無風状態であることの方が、やばい!」と感じるんだそう。
批判を気にしていないのではなく、批判を受けるという事実を、どうやったら自分ががんばれるように捉えるかを大事にしているのだなぁとハッとしました
一理あるなっていう意見であれば、しっかり受け止めて改善するともおっしゃっていて、押切さんのそういう柔軟さと素直さが彼女の雰囲気をつくっているのかも?なんて思います
そして最後、40歳とは思えないくらいに少女のような目の輝きを見せてくれていた押切さんの秘訣を教えてもらいました
それは、自分が欲しいと思っている未来を、とにかく具体的にイメージすること
達成したときに、自分はどんな気持ちになるんだろう?
それを大切な人たちに報告したら、どんな反応で喜んでくれるんだろう?
こんな未来になったらいいな、だけでなく、そうなっているときの自分をとことんイメージして、ワクワクするのを大切にしているという押切さん。
ワクセルの講演会で度々講演してくださっている、居酒屋てっぺんの大嶋啓介さんも同じことを繰り返し教えてくださっていることを思い出しました。
大きな結果をつくっている人には共通していることなんですね
押切さんの、いつも表情にワクワクがにじみ出ているその秘訣を知って、こっちまで気づいたら笑顔になっていました
押切もえさんという人のことを、今まで全く知らなかったのだと、今回の講演会を通じてものすごく感じました
人前で輝いて見える人たちは、日々自分のやるべきことと向き合って、逆風にも立ち向かって、そして何より自分の未来にワクワクしているから、そう見えるのだと思います
わたしも押切さんのように、いくつになっても周りの人に輝きを与えるような女性になりたいです
今回教えてもらったことを、とにかく実践して、自分を変化させていきます
それでは、また
おはな