毎日がアートだらけ、おはなですウインク
 
アメリカ プロバスケットボール界のスター、Kobe Bryant(コービー・ブライアント)選手の訃報。
 
 
学生時代にバスケに打ち込んできたわたしにとって、まるで次元のちがうプレーを魅せる彼の存在は、憧れであり希望でもありましたキラキラ
 
そんなレジェンドが突然この世からいなくなってしまったなんて、寝起きにその知らせを目にしたときは「これは夢?」と何度もニュースを読み返していましたえーん
 
今回は、そんなコービーへの祈りをこめて…
コービーの人生観や仕事に対する情熱が伝わってくる言葉を紹介しながら、今のわたしが感じていることを書いていこうと思いますクローバー
 
 
クリスマスの日も、コービーの生き方は変わらない
 
 
コービーの名言を探していて、こんな言葉をみつけました流れ星
 
“Christmas morning, I’m going to open presents with my kids. I’m going to take pictures of them opening the presents. Then I’m going to come to the Staples Center and get ready to work.“
クリスマスの朝、僕は子供達と一緒にプレゼントを開けるだろう。プレゼントを開けた子供達の写真も取る。それからステイプルズセンターに行って仕事に備える。
 
 
わたしがアメリカに留学していたときに体験した、とある家庭のクリスマスは、とにかくゆるやかな時間の流れていて、一日中家族で過ごしながら美味しいごはんやクッキーを食べる…
 
日本でいったらお正月みたいな感じです生ビール
 
彼の言葉のなかにでてくるStaples Center(ステイプルズセンター)とは、コービーが所属していたLAレイカーズの本拠地。
 
クリスマスにも、普段と変わらず仕事をするというコービーの姿勢が静かに伝わってきますキラキラ
 

 

偉業の背景には、世の中の当たり前とはちがう選択がある

 

 
世の中からみたら、この仕事に対する彼の姿勢や選択基準は、
「クリスマスの日まで仕事するなんて」
「クリスマスくらい休んだらいいのに」
そんなふうに思われてしまうのかもしれませんうーん
 
ただ、彼がバスケットボール界に残していった偉業を思うと、こういう姿勢で仕事に取り組んだ結果がその偉業であることは、想像がつくような気がします流れ星
 
わたしが経営を学んでいる 嶋村吉洋さんもこの年末年始に同じことをおっしゃっていたことを思い出します。
 
起業をして、今までとはちがう大きな結果をつくろうと思うのなら、今までとはちがう時間の使い方や優先順位が必要。
 
そう言ってもらって、頭ではわかるような気がするものの、そんなにもハードに自分を追い込むのか…大変だなぁ…というのが、わたしの正直な気持ちでしたアセアセ
 
 
やっていることに価値をつけるのは自分!
 
 
でも、嶋村吉洋さんから学びはじめて、彼の仕事に対する姿勢や想いにふれればふれるほどに、嶋村さんが毎日の選択の先にみている大きな目標の存在に気づいたんです虹
 
誰でも、ゆっくりしたい、休みたい、そういう気持ちがあるのは当たり前。
 
ただ、どうしても達成したい夢や目標があるからこそ、毎日の行動が変化していくのだと、
 
このコービーの言葉からも感じることができましたキラキラ
 
 
コービー選手みたいなビックスターにはなれないかもしれないけれど、少しでもいいから、彼の分も思いっきり生きよう!!そう思いますおねがい
 
 
 
RIP, Kobe Bryant虹
 
 
 
それでは、また音譜
 
おはなガーベラ