毎日がアートだらけ、おはなですウインク
 
昨晩、コンビニでこんなものを見つけてしまいました目
 
 
じゃーーーーん!!
 
森永のアイスクリーム「ビスケットサンド」と、わたしの大好きな漫画 キングダムがコレボレーション!(なぜだろう!)
 
この写真には、天下の大将軍をめざす主人公・信と、彼の名台詞がキラキラ
 
「戦は数じゃねェ、人だ!」
 
…うぉぉぉ~~!!!
もう完全に、ジャケ買いです(笑)
とくにこのセリフが好きだったのもあり、ひとり深夜のコンビニで大興奮馬
(信のほかに、王騎将軍と山の王楊端和のバージョンもありましたおねがい
 
それと同時に、「数より、人」というメッセージに、ふと自分の人間関係のことをぐるぐると考えていましたキョロキョロ
 

 

友だちは多いけど、親友がいるかわからない?
 
 
キングダムは戦国時代の話ですが、「数より、人」という信のことばについて、今の自分に照らし合わせて考えていました流れ星
 
留学とか、部活とか、サークルとか、いろんなコミュニティで過ごしてきたからこそ、友だちの数はたぶん多い方なんだろうなって思いますアップ(Facebook Friendsをみたら、1000人以上いました…!いつの間に!)
 
もちろん、そのなかでもとくに仲のいい友だちは、数十人。
さらに、関係性が深くてつながりの強い「親友」だと思える友だちは…「何人か」っていう感じ。
 
とはいっても、自分も相手もお互いを「親友」と思っているかって言われたら、正直「?」が浮かんでしまうな…という気もしましたうーん
 
それは、その子を見ていたら、自分よりももっと親しい友だちがいるのがわかるからDASH!
 
そう。
心から「親友」って呼べる友だちって、実はあんまりいないかもって思ってしまったんです笑い泣き
 

 

八方美人な自分がつくってきた人間関係

 

コンサル業界で働くようになったからか、なぜかやたらと分析頭がここでフル回転(笑)
なんで、自分の人間関係ってこうなったんだろう?って考えていました。
 
そこでひとつ原因として思ったことは、自分の八方美人なクセでした。
いい言い方をしたら、誰とでも仲良くなれる・できるというわたしの性格クローバー
 
だからこそ、会えば声をかけ合うような友だちの「数」はたくさんできるんだなと思いますニコ
 
ただ、「親友」って、一緒にいて楽しいだけじゃなくて、相手がなにか「それは違うでしょ!!」とか「あんたそれでいいの?!」みたいなことがあったときに、相手のためにそれをまっすぐ言えて、向き合える関係なのかなって。
 
それで言うと、友だちも恋愛も、親や兄弟との関係をふり返ってみても、わたしはほとんど「けんか」をしたことがなんですよねあせる
 
それは、「みんなに好かれたい(嫌われたくない)」から、なかなか相手にまっすぐ向き合うことができずに避けてきたからなのかなと思うんですキョロキョロ
 
そりゃ~~~胸を張って「親友!」って言える存在がいないのは、なんとなく納得がいきます。
 
…どっか~~~ん!!!チーン(笑)
 
 
社会人になってからでも、親友ってできる?
 
なんだか、ちょっと暗い展開になってきましたが(笑)
人間関係って、自分の性格とか、いろんなクセがそのまんま出るものなんだなぁって思いますキラキラ
 
ここにこんなサラッと書いていますが、胸張って「親友」と呼べる人がいないことは、実はわたしがずっと抱えてきたコンプレックスでした。
 
ひとまず今ある状況はそのまま受け入れるしかないけれど…
キングダムでともに中華統一を目指す信と政のように、なにかに一緒にアツくなれて、一緒に進んでいける「親友」がいたら、人生はきっとより彩を増すんだろうな流れ星流れ星流れ星
 
そんな存在が、今からでもいいからひとりでもできたら、そんなことを思いますおねがい
 
できるといいなぁ流れ星
 
みなさんには、親友って呼べる人はいますか?
 
 
それでは、また音譜
 
おはなガーベラ