毎日がアートだらけ、おはなです
昨日、Mr. Children コンサート “Against All GRAVITY” @東京ドーム に行ってきました
はじめての生Mr. Children
…もう、最高すぎました
ミスチル大ファンの友だちが誘ってくれて一緒に行ってきたのですが、本当にその友人に大感謝
もうね、演出がすごいとか、規模感(1回の動員数5万人!)がすごいとか、そういうのもありますが、とにかく感動したのは演者の皆さんの全力さ
桜井さんなんて、50歳手前にも関わらず、歌いながら広いステージの端から端までを全速力ダッシュ
(これ、ミスチルのライブでは名物みたいですね!)
この瞬間を、ここにいる全員と楽しんで、ひとりでも多くの人の心に響く曲を、あともう1曲、2曲、、とつくっていきたい。
そう語りながら、桜井さん自身が一番楽しんでいる姿が頭に焼き付いてはなれません
約2時間の公演時間に、桜井さんの「生き様」がつまっていました
そんなふうに、「わたしはこういう人、こうやって生きるんだ」って表現できること、めちゃくちゃかっこいいなってシンプルに思います。
「このために生きている」がわかってるって、幸せなんだろうなぁ。
ふと、自分はなんのために生きてるのかな?なんて、考えちゃいます
そして、音源で聴いていたときはそこまで印象に残っていなかったのに、ライブで聴いたらおどろくほどに衝撃を受けた曲がありました
それは、「皮膚呼吸」というアルバム曲。
出だしのワンフレーズで、ドキッとしちゃいました
と、ある日、
こめかみの奥から声がして
「それで満足ですか?」って尋ねてきた
これって自分が自分に問いかけているんだと思うんですが…
どこか、誰しもが、ふたをして、気にしないようにしていることを、まっすぐ聞いているような気がしました。
自分なりにがんばって生きてはいるけれど、恥ずかしながら胸張って「さいっこうに満足!!!」って、わたしは言えないなぁって思っちゃいました
本当は、桜井さんに胸張れるくらいの生き方、していたい
まだまだライブの余韻はつづきそう。
あの全力さをやきつけて、明日もがんばろうと思います
それでは、また
おはな