毎日がアートだらけ、おはなです
気がつけば、春の甲子園、第91回選抜高校野球大会（センバツ）がはじまっていました！
夏の甲子園の方が一般的に注目されることが多い印象ですが、たまたまこのセンバツに関するニュースをみつけて、思わずにやっとしてしまいました
もし今、プレッシャーやストレスに負けそうな方がいたら、ちょっとだけお付き合いいただけたらうれしいです
正念場で変顔？！
そのニュースの一節がこちら。
「２点リードの八回表。悪送球などが重なり２死二、三塁のピンチが訪れた。捕手の鉤流大遂（つりゅうひろみち）君（３年）はマスクを外し、内野手とともにマウンドへ駆け寄った。甲子園は１年の夏以来３回目だ。「こういう時こそ、自分が何かしなければ」。変顔をすると、先発の河野佳君（同）も噴き出した。」
（引用： livedoor news http://news.livedoor.com/article/detail/16222764/）
全国の大舞台で、変顔しちゃうピッチャーの彼
そのシーンをありありとイメージしてみたとき、この「笑い」がかなり肩の力を抜いてくれる感覚がありました
笑いがくれるパワーってものすごい
このニュースをみていて思い出したのは、新卒1年目、はじめての大きな仕事が大詰めでとにかくピリピリしていたとき。
向かいのデスクの先輩からの視線を感じてふと顔をあげると、まさに、その先輩も変顔していたんです（笑）
正しくは、先輩は顔のストレッチをしていただけなのですが（笑）、その様子が本当におかしくって、わたしは思わず「ふふっ」って笑ってしまいました
今でも覚えているのは、その瞬間にものすごく全身の力がぬけて、気持ちも楽になったこと。
笑顔って、やっぱりすごいパワーを持っているんだなって思います。
（先輩が顔のストレッチをしていたのも、わたしへの思いやりだったのかも？！（笑））
ピンチのときこそ、笑おう
こんなことを考えながら、ふと試しに口角をあげて笑顔を「つくって」みたんです。
ただそれだけでも、なんだか不思議と楽しくなってくるような…そんな感じがします
無理に笑おうっていうことではないですが、やばい～～！！ っていうときにこそ、笑顔で乗り切ることが大事なんでしょうね。
そんなことを気づかせてくれた、高校球児の彼にお礼が言いたい気持ちです
自分自身もそうだし、周りの人にも笑顔を伝染させるような人でいたいな
それでは、また
おはな
