毎日がアートだらけ、おはなです
昨日は仕事あがりにスタバへ。
カウンター席で豆乳のチャイラテで一息ついていたら、お隣に女子大生2人組がやってきました
なにやらパソコンを開いてふたりで楽しそう
ちょっと耳を傾けていると、どうやら卒業旅行でタイに行くプランを立てているようでした
卒業旅行って、なんだか特別ですよね〜
わたしも大学4年生の春は、韓国に上海に、アジアの旅に出ていたことを思い出します
かわいい大学生たちのワクワクした話を聞いていたら、なんだかわたしも旅に行きたくて仕方なくなってきてしまいました
…ということで
今回は、わたしが今一番行きたい場所の魅力をご紹介したいと思います
(ちょっぴり、「何言ってんだ」っていう感じも拭えないのですが、どうぞお付き合いください)
世界の中心? NY(ニューヨーク)!
はい
ズバリ、今わたしが一番行きたい街、それはNYです
意外と王道?(笑)
アメリカに留学中だった高校2年生のときに、留学生むけの東海岸ツアーに参加したことがあり、NYはそのときに初めて行きました。
当時は英語もよくわからず、まだ働いてもおらず、ただただNYの空気に圧倒されていたのを覚えています
ツアーで連れていってもらうままに、MoMAこと近代美術館や、高級ブティックが連なるマンハッタンの大通り5th Avenue(5番街)、ブロードウェイシアター(そこで、RENTを観劇)など…
嵐のような勢いで、NYの街を体感しました
詳細はそんなに覚えていないけれど、それはそれは刺激的だったことだけは記憶しています。
じゃあなぜ、今そんなNYにまた行きたいのか…
その理由は割とシンプルに、NYの空気感のなかに飛び込みたいから
わたしの感覚ではあるんですが、「NYの空気」って、「誰しもが『夢』を持っていて、誰しもがそれに向かってがむしゃらに生きている」そんな気がしているんです。
もちろんNYに住む人全員がそうであるわけではないと思うし、当時高校生だったわたしの感じたことなので、それが正しいとも思っていません
ただ、どうしても、高2の自分が感じた、NYに溢れる「期待感」「闘争心」「希望」「葛藤」「前進力」が忘れられないんです
5番街を歩く人たちの、プライドに満ちた表情で、胸をはって早足に歩く姿が、本当にかっこよかった
社会人4年目になって、それなりに仕事もできるようになって、でも気づくと毎日が繰り返しになっている自分にふと気がつくと、どうしてもNYの空気に飛び込みたくなっちゃうんですよね
こんな風に思うわたしは結構変わり者なんでしょうか(笑)
あとは単純に、ニューヨークの美術館めぐりをしたいから、っていうのもあるんですけどね
もしも、「今日も同じ日が過ぎていくなぁ」っていう方がいたら、NYへの旅をわたしはオススメします
旅の計画の仕方は、その道のプロの方にお任せしちゃいます(笑)
それでは、また
おはな