今日、夜ご飯を食べてからお風呂に入るまでの間、ベビーベッドのなかにHARUを入れていたら…
目を離している間にベッドの柵を両手で掴んで立っていました!

わ~! クララが立ったー、じゃなくてHARUが立った~(笑)

そして、一度立てたらあっという間に、何度でも立てるようになってました。

最近ずり這いができるようになって、ちゃっかり自分の行きたいところ、欲しいものがあるところまで移動して、ニッコリしています。さすがだわ。

これまでKAZU1人しか育てたことがなかったので、健常児の子育ては、こんなに違うのかと驚かされます。

まず、首が座ったのが早い。3か月ぐらいでほぼすわってて、4か月にはがっちりすわってた。
寝返りも、自然に体を動かして練習っぽいことをはじめて、かってにゴロゴロできるようになったし、お座りも、5~6か月のころには、チョンと座らせてあげたら、ある程度の時間、座っていられた。

このころのKAZUは、目の手術ばかりしていたけれど、同時に生後4か月から月に1回、療育のPT(理学療法)に通って、一生懸命ピポットターン(うつ伏せで、おへそを中心にくるくるまわる動き)の練習をしていたっけ。
手が届くか届かないかのところにおもちゃを置いて、声をかけて気を引いて、なんとかあと一歩、あと数センチ動けるようにと、日々頑張っていたなぁ。

KAZUは座れるようになってからも、そのままうしろにひっくり返ってゴーンと後頭部を打つことがしばらく続き、目が離せなかったけど、HARUはいつのまにかお座り→うつ伏せと体勢を変えることができるようになり、
最近は自分でうつぶせから座ったり、またうつ伏せになったり、それを繰り返すことで行きたい方向に進んだりしていて、「なるほど~、頭良いな」と驚かされます。

KAZUの、お座り→(片足だけを曲げて)横座り→うつ伏せと、その逆の動きを習得させてくれた当時のPTの先生は、毎月、私に「宿題」を出しました。
家でKAZUと過ごしている間に最低何回はこのポーズをさせて、などの課題が出され、全然やる気無くミノ虫のように仰向けで寝ていたKAZUを起こしては、あれこれポーズを取らせてみたりしていました。

今思えば「あぁ、そんなこともあったなぁ」という感じだけど、当時は結構一生懸命だった気がするなぁ。

HARUを見ていると、あっという間に追い越されてしまうような気がしてきます。
だって、何もかも分かったような顔で、こっちを向いてニコニコして、「ほら私、かわいいでしょ?」って言ってる感じなんですもん。

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先日行った出版セミナーのお土産で、ほうとうを買って帰っていたので、夕食にそれを茹でました。

ほうとうにかぼちゃ、インゲン、豚バラ、人参を入れて煮込みます。


かずきは幼稚部のころから学校でエジソン箸を使っていますが、これまで家では出してあげても、途中でイヤになってスプーンフォークに持ち替えてしまっていました。

それがどうでしょう。
とっても上手にほうとうをつかんで、口に運んでいるのです!

毎日学校にエジソン箸を持たせている効果が、一ヶ月も経たないうちに目に見えてわかるとは、驚きです。

学校のご指導と、毎日繰り返すことの大切さを感じたエピソードでした。

ちなみに出版の企画書は、昨日、ご縁のある編集者さんに、手渡しに行ってきました。
営業さんのご意見を聞いてくださるそうで、どうなるか分かりませんが、できることはやろうと思います~。

昨日は家族で横浜へ。中華街で飲茶を食べました。

点心はフォークで刺して食べやすく、しゅうまいや餃子が元来大好きなKAZUには、嬉しい外食です。

そこまでは良かったのですが、夜になって夫が偏頭痛になり先に休んだので、私が2人をお風呂に入れることに。
実は、この私が2人を連れてお風呂に入る、というのが、どうも難しいんです。

0才のHARUが昼寝でもしていてくれれば何の問題もないのですが、2人同時が難しい^_^;

KAZUと私が2人で 入ると、こんな感じになります。

まず、お風呂に入るには、「イヤ」「いらない」とひとしきり嫌がるKAZUを説得するところから始まります。
無理に脱がせようとすると機嫌を損ねて意地でも入らなくなるので、「出たらアンコべ(youtube)観ようね~」などと声をかけて誘います。

服を脱いだら今度はお風呂の扉がハードルです。
ドアには見えない壁が立ちはだかっているらしく、ひとしきり開けたり閉めたりしてからようやく入ります。
KAZUの中では私が先に入らないといけないらしく、特に冬場は先に入っているのにいつまでもお風呂のドアを開け閉めしていると、シャワーも出せず寒いです^_^;

入ったらKAZUの体をシャワーで流します。本当はそのまま体を洗ってしまいたいのですが、まずは湯船に入ると決まっています。
私が先に入って、座るタイミングで入ってくると、これまた決まっています。

お風呂の壁には、黒いシルエットがお湯にくぐらせるとカラーで見えるようになる乗り物カードが貼ってあり、お湯に浸けてはすぐに壁に貼りなおします。
壁は冷たいのでカードの絵が急激に冷めて黒いシルエットに戻ります。何年か前にそれを見た私が「黒くなっちゃった」と言った、その音の響きが気に入ったらしく、以来、カードを貼りなおす→「黒くなっちゃった」を聞く、という繰り返しになっています。

一度お湯に入ると、今度は出るのがイヤになります。
「(脱衣場に)あがる、あがる」と言うKAZUに、「(湯船から洗い場に)あがるよ」という攻防が繰り返されます。

なんだかんだ言って5分くらいは出てこないので、その間に私は自分の洗髪などを済ましながら応対します。

ある程度すると納得するので、そうして自分で出てきたら、体を洗うことになります。
スポンジは私に取ってもらいたいけど泡のボトルは自分で押して泡をつけたいらしく、数回分の泡をムダにしながら必要量をスポンジにとります。

体を洗うのは、私が歌う歌に合わせて左手、左腕…と決まった順に洗っていきます。
といっても歌の方に意識が集中していて同じところばかり何度も擦っているだけで、ちっとも洗えていないので、一応KAZUが全身洗ったあとに私がもう一度洗ってあげます。

次にスポンジを洗いますが、「う~~!う~~!」と言いながらスポンジをシャワーヘッドの真下に持っていって、勢いよく絞ります。
この作業はお気に入りみたいで、いつもニコニコ、楽しそうです。

泡がなくなってもいつまででも洗っていられそうですが、おしまい、と言うとそこは片付けられようになりました(これは自然とできるようになりました)。

そして、頭を洗いますが、シャワーヘッドを持ちたがるKAZU、自分の頭を濡らしながら、私の顔面めがけてわざとシャワーを向けてくることも。
終わりが見えてくるので、遊び始めるようです。

KAZUが頭を流し、私が仕上げ洗いをすると、お風呂の椅子を片付けます。
ここはエライことに、そこは私の分も2つ片付けてくれます。「ありがとう」と言われるのを待っているのかもです。

お湯に浸かり、両手を使って10を数え、お風呂の呼び出しボタンを押します(夫が居ような居まいが構わず押します)。


でも、なかなか湯船から上がらず、「早く~」とせかされながら、あがります。

自分で体を拭かせるために歌い、仕上げ拭きをしたあと、パジャマを着ます。

洋服や下着の前後ろを確認させますが、それでも着ようとしているうちに前になったり後ろになったりしてしまいます。


…淡々と、KAZUの繰り返しの手順を書きましたが、KAZUはこれが狂うのがイヤなので、下の子と一緒に入るとどうなるか…。
なんとなく、想像がつきますよね?
そんな想像通りのことになるから3人のお風呂はできれば避けたいのです。ボエェ~~。
普段、夫が入れてくれたり、あげてくれたりすることに感謝ですね。

KAZUが盲学校に通うためには、複数の移動支援員さんの協力があります。

現在、2つの事業所さんと契約を結んでいるのですが、その中のお一人に、NPO法人の主格人物で、支援員さんの養成指導もされている、とても頼りになる男性がいます。


その男性は、KAZUの特性をよく理解して下さっていて、KAZUもその人の言うことならば仕方ない、という感じでどこに行くにもとスムーズに移動ができています。

数日前に家を送り出す際に立ち話したこと。
彼によると、KAZUは小学生になってから、すごく切り替えが早くなったそう。
進むべき方向と違う方に行こうとして「ダメ」と言われると、これまでだったら泣いて抵抗してでも自分の意思を通そうとしていましたが、ここは聞いておこう、と思うのか、切り替えられるようになってきたそうです。

それでもどうしても支援員さんの思う方向に行こうとしたりやろうとしてムリそうだな、と思った時は、少しだけ付き合ってあげて、でも「一回でおしまいだよ」と言ってあげるとうまくいくようで。

「行動保障」というのだそうです。
ときどきは言うことを聞いてあげる。でも毎回じゃないよ、というスタンスが大事なんだそう。

移動支援員さんの講習は、こういうことを学んでいるんだな、私こそ見習わなくっちゃいけないよな、と思いました。

KAZUは小学生になって、本当によく頑張っています。
学童にお迎えに行くと、先生やお友達が見ているところまではご機嫌で手を振ってバイバイしたりしていますが、見えなくなったとたんに泣いたり暴れたします(私に甘えているのです)。

頑張りすぎて体を壊さなければいいけれど。ちょっと心配なほどです。
我が家は先週から、家族みなで風邪菌にやられています。

ジュルジュル、ゴホゴホ。ぶおーん、倦怠感。
それでもかずきを除く私たちには文明の利器、「処方薬」があります。(今も下の子と私のお薬をもらうための待合室でこのブログをポチポチしていたりします)

かわいそうなのは、かずきです。
大のお薬嫌いで、自然治癒頼みだからです。
以前はあの手この手でだましだまし飲ませていたけれど、だんだん知恵がついてきて、本当に飲めなくなってきてしまいました。

体が大きくなるとともにお薬の量も増えてくるから、食べ物に混ぜるわけにもいかず。

以前はアイスと混ぜたり、チョコで挟んだりしていましたが、量的に難しくなってきました。

妹のちはるは今のところ「おいしそうに」小児シロップを飲んでくれているのでありがたいです。

お薬に頼りすぎると徐々に効かなくなるって言うけど、ここぞという時だけでも使えたらいいのにな。
そういう意味ではかずきはお薬の知らずの健康体だとも言えます。望んでそうなったわけじゃないけど。

次、呼ばれそうだ!
では。