今日はバレンタインデーですが予約が…。

 

お義母さんからは頂きましたが、今年はこの貴重な1個で終わりそうだな!

 

 

■Pinotage 2015  Southern Right

■Gevrey Chambertin 2005 Robert Groffier Pere & Fils

■Macon Milly Lamartine Clos du Four 2002 Les Heritiers du Comte Lafon

■Brut Reserve NV Taittinger

 

 

今宵のワインラヴァーのゲストは仕事場の同僚の方とお若いワインラヴァーと共に…。

数日後に南アフリカへワイン旅行へ旅立たれるゲストは、リストを吟味頂いた上でのサザンライトのピノタージュを。

南アでは最愛の生産者であるハミルトン・ラッセルが手掛けるサザンライトは、数あるピノタージュでも一番美味しかった1本でもあり、優良なバックヴィンテージを隠し持っておりましたが、分かる人には容易く発見して頂けるもので。

ジューシーな果実味とエッジの効いた味わいが複雑に絡まる素晴らしい1本。

また探さなくてはな!

 

グロフィエが飲みたい!

シャンボールが手持ちに無いのが何ともですが、少しこなれ始めた偉大な’05を。

抜群に華やかとまではいかないものの、ジュヴレらしい骨格と旨みの詰まった複雑味が造り手の力量を感じさせます。

ヴィンテージの恩恵もあるでしょうが、村名ジュヴレ侮り難し!

 

この流れでは止まれないの白ワインは、コント・ラフォンがマコンで手掛ける優良な1本を。

現行でも素晴らしいのですが、この’02は感慨深い…。

ほんのりラフォンの血筋を感じさせるリッチな香りとまろやかな味わいで、造り手の力量もそうですが、熟成のマジックをまじまじと感じさせます。

ルフレーヴみたいになる前に買っておこう!

 

2000年代リリースのテタンジェ。

これまた美味な味わいで、コント・ド・シャンパーニュを小粒にした印象かな!?

と言っても久しく飲んでいないのですが…。

シャルドネ比率が高さそうなマロンとラフランスの濃密な味わいで、ノンヴィンも寝かせてあげないと!と思わせる1本で。

あえなく手頃なシャンパーニュが枯渇気味です…。

 

 

Wine Bar Verite