昨日は地元の友人が御祝に…。

 

それぞれ家庭や子育てに奮闘する年齢なので、ワインバーなどの利用は皆無ですが、愉しんで頂けたかな?

 

まま、ビールとしがないワインで愉しい一時を…。

 

 

■Moulins de Citran 2005

■Mazis Chambertin 2005 Dominique Laurent

■Euphonium Keyneton Estate 2006 Henschke

 

 

長いお付き合いになるゲストは、ご近所の美人店主と遅掛けに…。

オー・メドックの優秀なシャトーであるシトランのセカンドクラスながら偉大なヴィンテージ’05の恩恵を。

偉大なクラレットでは無いものの、丁度良い飲み頃を感じさせるバランスの良さで、また出会いたい1本で。

色々とお話しさせて頂きましたが、素晴らしいお人柄と仕事に対する姿勢に感銘を…。

また隙を見てお伺いできればと思います!

 

お待ちしておりました!の岐阜県からのワインラヴァー。

ドミニク・ローランがお好きとの事でマジ・シャンベルタンの’05を。

グラン・クリュならではの密度のある味わいと果実の甘みながら、やや堅さが否めない印象で…。

まま、好みもありますが、ひとまず’05シリーズは可能な限り長い眠りについて頂こうかな。

バースデーヴィンテージには目もくれず、この1本をセレクトされた粋な彼女が印象的で!

 

若手ワインラヴァーのゲストはお客様のご紹介も兼ねて遅掛けに。

なにやら先輩ソムリエの推薦も頂いていたようで、プレッシャーも感じながらの大変有難い限りで。

初見のセレクトは悩みに悩むのですが、以外にもオーストラリアを選択に。

オーストラリアでは筆頭格の一つであろうヘンチキ。

ミドルレンジであるユーフォニウムですが、生気を感じさせる色調と味わいの骨格にポテンシャルの高さを感じさせます。

典型的なブルーベリーの果実香でしたが、味わいの変化はどうだったかな?

まま、こういう瞬間もありましょう。次回の抜栓はご一緒のお許し頂ければ幸いです。

ちなみカベルネ主体では無く、シラーズ主体でした…。悪しからず!

 

 

Wine Bar Verite