こんにちは
パクジェウ院長のブログです
誰もが一度で完璧に成功する整形手術/施術を望んでいますが
整形再手術専門病院に勤めている私にとっては
再手術でいらっしゃる患者さんもたくさんいます。
特に、再手術カウンセリングの際、一番多く質問されるのが
’いつから可能なのか?’です。
再手術が必要だと思いますが、再手術はいつから可能ですか??
こいう質問をされる事が多いですが、こいう質問をされるたび
すごく残念な気持ちになります。
再手術して回復するまで、誰とも会わないっていうお客さんも
いらっしゃるみたいです。
例え、再手術が必要な場合にも
手術したところの腫れや、傷跡が完全に回復してから再手術する事が可能となります!
ヒアルロン酸注入後、いつから除去可能ですか??
ヒアルロン酸注入後、除去する場合、大体二つの場合があります!
一つ目にヒアルロンを入れてから、異物感が酷かったり、炎症がある場合
二つ目にヒアルロンを入れてからの結果が満足できてない場合ですが、
ヒアルロンを溶かす施術はすぐ可能です!
ヒアルロン酸の場合溶かす注射で施術する事で、また基に戻れますので
安心してくださっても大丈夫です。
もしも、溶かないヒアルロン酸の場合、アキュスカルプを利用したり
最小限の切開で除去する事も可能です!
脂肪移植後、除去はいつから可能ですか??
自己脂肪移植後、過度な脂肪移植や間違ったところに移植される場合がたまにあります。自己脂肪移植の場合、腫れが抜けて脂肪が生着する過程で一部が吸収される場合が多いため、下手に移植した脂肪を除去するよりは
少なくとも3ヶ月程度手術腫れが抜けて自己脂肪移植した部分が生着するのを見守り、それでも過度に移植されたと判断した場合は移植脂肪も除去可能です。
脂肪移植後、移植した脂肪が硬く固まってない状況なら
切開なし小さいチューブを入れてアキュスカルプを利用して移植脂肪を完全に溶かして吸引する方法で除去可能です!
しかし、もし移植した脂肪が硬く固まって理宇場合、最小限の切開で異物質除去も可能です!
正確な手術方法はパクゼェウ院長との相談後決められます!
不法ヒアルロン酸注入・遺物質はいつから除去可能ですか??
不法のヒアルロン酸注入・遺物質は炎症が生じたり色んな問題を起こします
炎症による赤みや異物感が酷く熱も出たりする場合
異物質除去よりもまずは、炎症治療を先に行います。
炎症がある状態で異物質除去を行うと、より酷い炎症に広がってしまう事もあるので
安全のため、炎症治療を先に終えた後、異物質除去が可能となります!!
不法のヒアルロン酸注入・遺物質は炎症により周辺組織と癒着することが多いため、
炎症反応が一度でもあった場合は異物を安全に除去した方がいいです。