ここから続きであります。
そうそう、離陸40分後に私はある街に着陸しました。
ところが、何か変。
首都の空港にしてはやけに小さすぎない????
往路でもイタリアからの乗り換えで空港に降り立ちましたが、こんな感じじゃなかったような?それとも国際線と国内線の到着ゲートの感じが違うだけ???
いや、それよりも40分で着陸した事が難でしょうよ?
いっくらフライトが遅れたからって、制限速度ぶっ飛ばして35分短縮するなんて・・・・アリタリアじゃあるまいし(アリタリア航空では予定時間よりも30分前後早く到着するのはほぼ当たり前、はい。いつも謎であります)。
一応他の乗客の人に混じって荷物の出て来るベルトコンベアーの前でスーツケースを待っていました。
でも出てこない。。。
変だと思って、空港スタッフに英語で質問してみた。
「すみませんが、、、、ここ○×(地名)ですか?」
「????(変な事を聞く東洋人だな?見たいな顔をして)そうよ、○×よ」
空港スタッフに聞いたんだから間違えないのだろう???とまだ疑いながらもまたベルトコンベアーの前で待つ私。
一人、また一人・・・と待っている人達が去って行き、とうとう私とイギリス人らしきグループの4名になった。
彼等の荷物が出て来て遂に私一人になりそうだったので、旅行者に聞いてみよう!と思い返して彼等に聞いてみた。
「すみません、ここ・・・どこですか????」
「ここは◯△□だよ」
「・・・・・・え~~~~~~~~~!!!!!私○×に行かないといけないんだけど!?」
「それは大変だ!あそこにいる空港スタッフに聞いてみよう!」
とそこにいたのは、荷物係らしきおじいさん。
フライト半券チケットを見せるとそのおじいさんは身振り手振りで『私に着いておいで』という素振りを私にした。
焦りまくっている私とは裏腹に、おじいさんはの~~~んびりと空港内を歩いて私を誘導してくれた。
そこでまわされたのが空港警察。
そこには女性スタッフがいて、おじいさんを見るなり私の事をロストバゲージ(荷物紛失)のお客だと思ったのであろう。「ちょっとまっててね~~」と言って他の仕事をしている。
こっちはフライトがあるのかどうかもわからないから慌てて捲し立てて、私の事情を説明しフライト半券チケットを見せると・・・
しばし沈黙・・・・・・
そして「大変な事になったわ!あなたはここに来てはいけない人なのよ!どうにかしなくちゃ!」
いやいや、それは私がよくわかっているわ。
そしてその後、その彼女の後ろを手荷物をしょいながら空港内を走りまわる事になる私、彼女は無線電話であちこちに連絡を取り、どうやら最終フライトに私を乗せる事になった様子。
・・・・・で、なんとか目的空港へたどり着きました。
何よりも感謝したのは、個人経営のペンションのお迎えドライバーさん。
私の事を3時間以上も空港で待っていてくださった。ありがたや~~~~~

最初は空港近くにある国際ホテルを予約していたのですが、空港への送迎バスに関しての賛否両論を聞いていたので、あえて個人経営のペンションに変更してあったのです。こちらの口コミが全ての面で最高評価だったのは、この事を見ても大いに納得。よかった~~~~
ところでそんな珍騒動のあった東欧ってどこ?と思われる方、
ルーマニアです。
くれぐれもルーマニアへ旅される方、いろんな面でメンタルを準備して行く事をお勧めします。
旅の話はここでおしまい
