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20140305

感謝してます! トルマリン@SHOPを運営するJworldです。

今日は『偶然発見された成功法則』についてお伝えしますね。


『テトリス』っていうゲームを知ってますか?

上から落ちてくる様々な形をしたブロックを
クルクル回転させて隙間なく並べてブロックを
きれいに積み上げて消すあのゲームなんですが

実にこれがハマります…

一箇所だけ縦長の隙間を作って、そこに縦長の
ブロックを入れて一気に消した時の瞬間の
「よし!」っていう快感にハマってしまうと
2時間でも3時間でもやってしまいますよね。


ゲーマの間で『テトリス』を長時間プレイした後に
ある副作用があることがアメリカで報告されました。

あるゲーマーがテトリスを終えてスーパーマーケットに
買い物に行ったとき、ふと、棚に置いてある『シリアル』
の箱が下の棚にある隙間にピッタリはまることに
気が付いてしまったということです。

別のところでは

ランニング中に見たブロックの壁の色が濃くなっている
部分に注目して、もし、そのブロックを回転させれば
下の濃い色のブロックにピッタリとはまることに気を
取られたということです。

他には

ビルを横倒しにすると、隣のビルとビルとの間に
ピッタリと重なるとか…


現実の世界でも『テトリス』をしてしまうのです。


この現象をアメリカのゲーマーの間では
『テトリス効果』と呼ぶそうなんですが

この事例を取り上げたのはハーバード大学の
ポジティブ心理学の講座を持つ
ショーン・エイカー博士です。

博士は人間の脳は
「世の中を何かのパターンで見るようにできている」
って言っています。

さらに、人は良いパターンにも悪いパターンにも
簡単にハマってしまうため
「世の中をどう捉えるのかについても
 脳のパターンに支配されている」
とも言っています。


例えば税理士の場合、決算期は忙しく決算書の数字に
間違いがないかばかりに集中してしまったところ
家に帰っても、この思考パターンから抜けだせずに

家族に対して
「あれが出来ていない」「これがダメだ」等と
家族の間違いばかりに気を取られてしまうとか


例えば弁護士の場合、議論の中の欠点を見つけて
物事を受け入れることより批判するパターンで
仕事を続けた結果このパターンから抜け出せなくなり

家族に対しても話しの中から欠点ばかりを見つけて
実際にあったことを証言させようとする行動に
出てしまうこともあるそうです。


こうしたパターンばかり続けてしまうと本来の優しさや
感謝や愛情、信頼や許しというポジティブさが無くなって
悲観的で欠点ばかりを探す『負のテトリス効果』が
強化されてしまうと言います。

逆に、良い点にフォーカスすることで人生の
『ポジティブな面を探すように脳の配線を変える』
ことも可能だと言います。



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