前日から、うす~く血の混ざった茶色のような、ピンクのようなおりものがでていました。
なんとなくですが、「そろそろ、きそう」な感じがしていました。
少しお腹も痛かったし、ここ数日間で、あれだけ大きかった乳房はみるみるしぼんでいました。
「もう本当に、卵死んじゃったんやな~」と実感せざるを得ませんでした。。。
いつもどおり仕事に出かけ、そろそろ帰ろうとした15時ごろ、生理のときのように「ドバッ」と血が出た感じがしました。(実際には少量でしたが、生理のときと同じ真っ赤な血でした)
ガマンできないほどではありませんでしたが、生理痛のようにお腹も痛くなってきたので、急いで家に戻りました。
帰宅後、少し横になっているといつの間にか眠ってしまっていて、目が覚めたのは20時前でした。
起き上がると、横になっているときよりも、徐々にお腹の痛みが激しくなってきました。
出血もどんどん増えてきて、しかも痛いときと痛くないときの波が激しくなってきました。
ギリギリまでガマンしていましたが、とうとう限界がきました。
血圧が下がり、顔面は蒼白になるし、汗は大量にかくし、口の中は乾いてのどが渇くし、心臓の鼓動は早くなって、耳鳴りがガンガンして、全身の力が抜けて声を出すのもやっとでした。
ずっと痛い!痛い!って泣きながら叫んでいたつもりなのですが、実際には口をパクパクさせていただけでした。
意識が朦朧とするし、このまま死ぬのかな?というくらいの激痛でした。
主人が救急車を呼んでくれて、病院へ。
23:50、病院へ着くころには意識がしっかりしてきて、処置室へ。
処置はあっという間に終わりました。
処置が終わったのと同時に、痛みがスーッとなくなりました。ものすごく不思議でした。。。
当直の先生の説明では、「到着したときにはもうほとんど全部出かかっていたので、特別な処置はしていない」し、「すべて出ていると思うので、後は薬で様子をみましょう」とのことでした。
「すべて出ていると思われるので、もうお腹は痛くないはず」だし「さっきの腹痛は陣痛と同じようなものですよ」とおっしゃってくださいました。
どうやら自然に完全流産したようです。
胎盤らしきものが、置かれていましたが、見せてもらうことはしませんでした。
翌日もう一度受診するように言われ、お薬を貰って帰宅しました。
このときはまだ実感がなかったけど、もうお腹の中に赤ちゃんはいないんやなぁ。。。
長い夜でした。。。