走れ!介護タクシー JWMTO Presents

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知って使ってあなたも安心!

JWMTO Presents
走れ!介護タクシー
~知って使ってあなたも安心♪~

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本日のお題【走れ!介護タクシー最終回!振り返り反省会】



ゲスト 東谷和信さん(JMWTO事務局長)
パーソナリティ JWMTO理事の原田一樹&タレント、ラジオDJの沖直実
以下「原田」「沖」「東谷」


【「走れ!介護タクシー」全117回、2年3か月の放送を終了】

沖「"JWMTO Presents、走れ!介護タクシー~知って使ってあなたも安心♪~"
  最後よ~もうね~。
  こんにちは!イケメン評論家の沖直実です!」

原田「はい。JWMTOの原田一樹です。」

東谷「はい。JWMTOの東谷和信です。」

沖「2年3か月前は、私が東映の、昭和の、今じゃない昭和のハンサム俳優ってね。」

原田「昭和も今、令和になっちゃって、昭和って2世代前なんだね。」

東谷「最近はその東映時代の悪役俳優もどんどん亡くなられて・・・」

沖「東谷さんはお若い。お若いんですよ。
  さあこの番組はね、介護タクシー全国団体"JWMTO"日本福祉医療輸送機構が
  介護タクシーのことから社会福祉の事まで、明日は我が身の色々な話をする
  30分でございました!今日が最終回でございます!」

原田「はい。本当に聞いて頂いた方ね、ありがとうございます。」

沖「まずは聞いて頂いてありがとうございました!!」

原田「感謝ですね。はい。
   今日はですね、まあこの2年間を振り返って大反省会として
   まああの、色々喋ってきました2年間。その時に、介護タクシーをね、
   どういうものか知ってもらう、ってことが第一番の、この番組の目的だったんですけど、
   ずっとそれを言ってきたつもりだったんだけど、本当に足りたかな?、っていうところは、
   やってもやっても・・・。」

沖「そうなのね。深いわね。
  確かにさ2年3か月、最初はねネタがあるんかい!?と思ったけど、毎回毎回話すことがね
  たくさんあって。」

原田「ありました。正直だから本当に、一年持つのかしら?ぐらいなのが正直なところだったんだけど。」

沖「これアーカイブ残ってるじゃない?売り物になるわよ!これは文字起こし全部すると。
  書籍とかになるわよ。稼げるわよ・・・!!」

原田「あなたが言うとちょっとやらしいよね(笑い)。やらしい。」

沖「でも結構すごいことが入ってるからさ、なんかできそう。」

原田「こんなにやっぱりあったんだなって。
   今の最初のトークでもあったけど、社会福祉のこととかさ、医療の事とか
   つまり介護タクシーっていうものがさ、いろんなところの接点にある立場だったんだよね。
   いろんなことが耳に入るし、目にするし、そういうことをこの番組で話していきたいなと
   思ったんですけど、まあ想像以上にテーマがありましたね。」

沖「だから本当に、なんか例えば介護とか難しいことじゃなくても
  例えば、成田空港で車椅子用の駐車場が少ないとか、私たち普通に生きてきて気づかなかったことを
  この番組で気づけたっていうのが。」

原田「成田、できるんですよね。」

沖「できるのかな。」

東谷「問題点は気が付いてますけど、実際どうなってるのかは、まだ話の進展はないですね。」

沖「あと例えば広くはなってるよね。」

東谷「いずれにせよあの、オリンピック前までにはスペースが確保されるとは思うんですけど。」

原田「実際には全然。以前はまだなかったんだけどね。」

沖「例えばユニバーサルデザインの車が、とても海外の方が来たら、大きさがどうなんだろうとか。」

原田「乗り方の問題とかね。」

沖「私なんかはその、いつも右側通行でエスカレーター上がってたけれども
  もしかして、左側の手が、麻痺してらっしゃって、右側にいらっしゃる方も
  いらっしゃるかもしれないから、そういう思いやりを持とうとか、なんて言うのかな、
  色んな所で気づきがめちゃめちゃ(増えて)。あと、地域包括センターは本当に覚えました。」

原田「この番組、ゲストをいっぱい呼びましたんで、まずね介護タクシー仲間と言うか
   JWMTOに所属してくれてる、事業者の人。これが北海道の函館から
   あと介護タクシーではないですけど、沖縄の方も2名ほど出ていただきましたね。」

沖「いろんな方に出てもらいましたよね。」

東谷「そうですね。もう本当に全国の、事業者さん、医療機関の関係者の方も含めて
   ゲストで出ていただいたことによって、その全国の事情っていうのがこの番組通じて
   知っていただくきっかけにはなったかなと。現場に従事してる人の声って
   やっぱりなかなか表に出にくいじゃないですか。」

原田「そういう意味ではね、本当に全国の、本当に我々の知らない地域の人の話聞けたのでね、
   電話で。良かったなと思うんですよ。まあそういう事業者さんの話、
   それと現場のヘルパーさん、ヘルパーさん上がりの介護タクシーの人も呼んだし、
   ケアマネージャーさんの人もいますし、看護師さんでしょ、
   あと病院のソーシャルワーカーさんでしょ、あとはもう極めつけで救急救命の先生でしょ。
   精神科の先生でしょ。薬剤師さんでしょ。まあ呼びましたね!」

東谷「救急隊の隊長さんも!」

原田「救急隊の元隊長も呼びましたね。」

沖「本当に何か、そういう意味では私なんかは、超学べた番組でしたね。」

原田「それぞれのプロフェッショナルの方に来て頂いてびっくりするような話も色々。」

沖「本当NHKのさ、プロフェッショナルでみんなさ、出れそうな感じじゃない?
  「きっと探して~」って、みんな出れそうな。」

原田「なんだそれ?」

沖「あれ、プロフェッショナルって番組の、スガシカオの歌だけど
  みんなが一人一人出れそうな、出れそうな感じだったよね。」

原田「その中でもやっぱり、話としては濃いし、専門家の方々から
   いい話もいっぱいしてもらって、参考になったんだけど、
   一般の、このラジオ聞いてもらってる人としては、やっぱり大事なのは
   "地域包括支援センター"。」

沖「まず親御さんとかご家族が、そういう何かね、体調が悪くなったり倒れたりした時は
  まず地域包括支援センターと。これだけは飲み会でよく言ったよ~。地域包括支援センター。」

原田「知らないからね。その存在を。意外と目立たないとこにあるから。」

沖「行きな!そこ!ってよく言いましたよ。」」

原田「だから例えばもう、大きい病気をしちゃったり、怪我して高齢の方とかが
   病院に入った段階で介護って始まってるからね。ところが介護保険っていうのは
   申請して一か月ぐらいかかるとかさ、そういうようなことがあるから
   まずは地域包括支援センターに飛び込んで、電話したらすぐ来てくれるから。
   そこで、こんな状態なんですどうしましょうって相談をまずしなさいと。
   そうすると介護保険の申請は、市役所に行かなきゃいけないとか、今後こうしましょうとか
   ケアマネージャーさんつけてくれたりとか、全部やってくれるからね。」

沖「あと介護タクシーが、病院だけじゃなく金融機関も行ってくれたりとか、
  例えば遠くにお花見とか、その娯楽としても旅行としても使えるし、
  具合悪い時だけ乗るっていうイメージですけど、普通に楽しいことも
  介護タクシーでできるんだな、っていうのも初めてここで分かりましたね。」
 
東谷「利用の仕方が本当に、通院だけじゃないと。」

沖「どうしても、具合が悪い時しか使っちゃいけないイメージがあったじゃない。」

原田「「介護」タクシーって名前が広がっちゃったからね。そういう名前がね。」

沖「だから自分が具合悪い時じゃなくて、本当普通にお墓参りでも、どっか遊びに行くとかね。」

東谷「2週間前の放送でも、例えば銀行に行くとか。」

沖「金融機関に行くだけでも!?そんなんで使っていいって思わないじゃないですか。
  ちょっと悪いなって思っちゃうけど、そういうのもあって。」

東谷「日常の足として使っていただくってことが、理解していただけるだけでも
   まあ、2年もあっという間でしたけど、やった甲斐はあるかなと思います。
   あとやっぱりその、番組に出ていただいたゲストの方に、最終回になってしまうんですけど
   まあ改めて、感謝の意を改めて。」

原田「感謝の意を申したいと。御礼を申し上げたいですね。」

東谷「御礼を申し上げたいと思ってます。」

原田「介護タクシーのね、探し方っていうことも、最後にちょっと抑えときたいんですけど
   どこで介護タクシー探せるの?って話で、これも番組の初期の頃に話ししてるんですけど
   まずはその、地域包括支援センターっていうのを、探して電話してみましょう。
   後は市役所、後はインターネットで検索、スマホでも検索できます。
   あとはタウンページにもちゃんと載ってます。電話帳ね。
   あとはパンフレットが病院とか、そういうとこに置いてありますから
   とにかく今はった方法で、介護タクシーを探せますから。困ったなっていう時は。」

沖「スマホでもね、介護タクシー、で出てはきますよね。」

原田「ちゃんと探してもらって、あとは介護タクシーの事業者に電話して
   不安なこととか、わからないことを相談してもらえれば。
   で、親切だったら使えば良いっていうね。」

沖「そう!とにかく電話の応対大事らしいんで!」

原田「電話の応対が不親切だったらやめたほうが良いかもしれない・・・」

沖「電話がとても、感じ悪かったら、やめた方が良いらしい!」

原田「本当そう思います。」



【JWMTOの"激動"の2年間】


原田「はい。じゃあ後半ですね。
   後半は、この番組2年間やってきて、この番組をやってきたのはJWMTOっていう
    全国団体ですので、そのJWMTOか2年間経って、JWMTOの目から見て、どうだったかっていう
   話もね、ちょっと東谷さんの方から。」

東谷「そうですね。まず2年間、結構激動でしたね。」

原田「激動でしたね。いろんなことありました。」

東谷「まず番組が始まる頃に、ちょうどトヨタの新型タクシーが。」

沖「ユニバーサル・・」

原田「デザインタクシー。「ジャパンタクシー」ってね。」

東谷「それが徐々に徐々に、この関東の、特に東京が一番増えてますけど、
   全国的に新しいタクシーが、少しずつ少しずつ出回り始めて、
   で、使われた方々が、やっぱり良いと。」

沖「やっぱり広いとおっしゃる方いますね。」

東谷「そうですね。まあベビーカーも乗りますし、ある一定の大きさまでの車椅子までだったら
   乗りますし、それである程度障がい者の方の移動性が向上した、というのはまず一つ。
   私たちの業界にとっても、乗れる人と乗れない人がある程度はっきりしたと。」

原田「そうね。だから混乱も生んだでしょ。乗車拒否が出ちゃって。
   いまだに乗車拒否出てるし、なにか2割3割ぐらいの人が、乗車拒否されてるって言う
   データが出てきちゃってるんで、そこでじゃあ、福祉限定っていうか、
   我々介護タクシーはどうするの?みたいな話が、ここ2年間の、特に最初の頃は
   混乱してたと思うの。メディアも含めて、よくわからなかったと。

   でも最近になって、テレビとかでもそういう乗車拒否の話が出てきたりとかするんで、
   オリンピックも近づいてきたりとかそういうこともあるので、
   そういった意味では、役割分担的なことが、2年前より今の方がちゃんとはっきりしましたよね。」

東谷「しましたよね。
   今回もあの先日、一般のタクシーの業界団体の代表の方が、
   ある程度UDタクシー、ジャパンタクシーに対応できないものはもう、介護タクシーにお願いすべき、
   というような形で(発言を)。私たちの存在自体を、
   歴史上はもう100年ある一般のタクシー、そこの業界団体の人達が存在を(認識した)」

沖「認知をかなりされたって感じですよね。」

原田「おかげさまでね、これは本当に、あの皆さんって言うか、JWMTOの面々であるとか
   いろんな、ちょっとしたことの積み重ねがそうなってきてるんですけど、
   これこそね、このJWMTOは4年目ですが、できるまでは本当にバラバラだったし
   一般のタクシー団体と介護タクシーとは別物で、全く接点がなかったんだけど、
   なぜかもう本当に、この令和の今になって、一般タクシーの団体の長の人から
   介護タクシーに対する言及が出てきたりとか、っていう。」

沖「凄いことですよね。コツコツがね。
  公共のものって言う、認知されましたよね。かなりね。」

東谷「そうですね。だからまずその、乗れる方と乗れない方ってのが
   はっきりしたことによってやっぱり、一般のタクシーの方でも対応できないってのが
   もうわかってきて頂いたから、やっぱり私たち限定の介護タクシーの方に利用を、
   ある程度協力すべきっていう形で、まあある程度、これから有望ですよね。」

原田「これからはどう協力し合うのかって、公共交通機関なので、お互い。」

東谷「今まではもう完全に縦割りで別れてた業界だったんですけど。」

原田「今後、どうしましょうか?っていう話になりましたね。本当になってきたね。」

東谷「この2年でだから、大分そういう意味ではあの一般のタクシーの業界にやっぱり
   認められてきた。それはひとえに、災害のこととか、まあいろんな活動に私たちができる
   活動を、取り組んできたから、積み重ねが評価されてきたというのは
   非常にありがたいなと思ってますね。」

原田「で、それでね、結局今まで個人として、個人事業主で一匹狼でやってた人、
   どこの団体にも所属しないで。そういう人達って、おそらく自分の商売としてやってるから
   ある意味お店やってるのと同じことじゃないですか。
   そうすると、公共交通機関、飛行機、電車、そういった一般のタクシーみたいな意識
   っていうのを持ってない人もいたと思うのね。
   おそらく一人で仕事してると、周りとそう言う会話をすることもないから、なかったと思うの。
   で、自分でどうやって営業しようかとか、一生懸命自分で考えてやってる人がいるんだろうけど
   中にはそれで、残念ながら廃業する人も出てきたり。」

沖「どうして良いかわかんないですよね。初めて、みんなが初めてやるところで
  それを教えてくれる人がいる団体が、絶対良いよね。」

原田「もっと言うと、研修会みたいな話もやってるじゃないですか番組で。
   それも個人じゃやってくれないんですよ。個人が保健所に言ったってやってくれないから。
   団体じゃないとやってくれないですね。
   だから団体に入ることで情報も入るし、公共交通機関だ!っていう意識も高まるし
   やっぱり3ヶ月点検しなきゃいけないのね、みたいな。」

沖「あと助け合いですよね。
  自分ができない時でも、同じ団体の方に振ったりもすることもできるから。」

原田「そう!初めてでこんな仕事でどうしたらいいんだろうっていう時に
   先輩たちがいっぱいいるので。その方が絶対仕事のレベルは上がるし
   患者さんも喜んでくれるはずなの。」

沖「(依頼を)断らないで済むわけだからね。」

原田「そういうことなんですよ。そういう、これから開業しようという人たちとか
   本当に、一匹狼で、とにかく誰とも接さずにやりたいなっていう人はちょっと考えてほしいよね。」

沖「結局一匹狼なんだもんね。基本はね。
  ただ、そこの一匹狼が集まるところがある、っていうことでね。」

原田「そう。会社員になれっていう話をしてるんじゃないんだよね。
   団体に入る、公共団体に入ることで、意識が高まって良い仕事になりますよと。
   お客さんのために最後はなるんですよ。って話なんですよ。」

沖「研修やっぱり受けないと。だって、対人間の方を、どうやって・・・って。
  自分のやり方じゃダメよね」

東谷「そもそも営業の許可をとるところの入り口から、複雑なんですよ。
   その業界の、申請なら申請のプロがいる所っていうところで、やっぱり門を叩いて
   いただかないと。今、タクシーの運賃って2種類あるので、介護タクシーの事業者の運賃と
   一般のタクシーの運賃って違うんですよ。今も、特に関東なんか2種類ありますから、
   そういうのでも最初の運賃の選択から、まず入口から間違える可能性も高いので、
   やっぱりこのJWMTOに加盟して頂いてるどこかの団体に相談っていう形で入っていただくとか。

   業界を取り巻く問題っていうのが、やっぱりいち早く
   JWMTOに加盟していただいている団体には情報が降りますから、
   その情報の共有と、危機的なその問題の共有、それぞれの事業者さんたちが抱えている
   その問題を、理事会なら理事会で話し合うことによって、
   じゃあこうやって解決していこう!というような、やっぱりそういう行動がとれるのも
   やっぱこの団体の特徴ですから。それが今まで組織されてなかったってことは、やっぱり
   それぞれの事業者グループさん同士で、どうしようか?って解決できなかったのが、
   JWMTOができることによって、解決できるきっかけになったかなというのもありますし。

   特に今、埼玉県で取り組んでるのは、「通行禁止の除外指定」ですよね。
   これも、もう少し公安委員会の方から、もうちょっと時間くださいという風に
   言われてますけど・・・。」

原田「事業者がみんな困ってることなんだよね。
   ある時間帯に通行で入れないっていうのはね、スクールゾーンとか
   そういうの困るからって言うんで、我々の団体があるから
   そういうお役所とか、そういうところに働きかけて、我々の場合は除外してください、みたいなお願いも
   団体だからできるって言うとこがあるんですよね。」

東谷「これは例えば原田さんところの団体だけの要望だと通らなかったんですよ。」

原田「通らないですよ。ローカル団体だと。」

沖「だからその、三本の矢じゃないけどね、そんな感じですよね。」

原田「うまいこと言うね!三本の矢知ってるんだ!」

沖「知ってますよそれぐらい。」

原田「あと、今年入って話をしたけどさ、消防署から依頼が来て
   年間に、僕のいる埼玉県の越谷市で、年間救急車の転院が1200件あるっていう、
   そのうち半分ぐらいを介護タクシーに依頼したいみたいなの相談が。今真っ最中なんだけど。」

沖「ますます忙しくはなりますね。」

原田「忙しくもなるでしょうね。
   台数も増やしてかなきゃいけないよね。」



【第二のお仕事に、是非介護タクシードライバーを!】


沖「そのためにはやっぱり、運転手さんになってくださる有望な人材も欲しいっていうありますよね。」

原田「前回、まめキャブの荒井さんに出てもらったけど、40代の人が今増えて来てる。
   40代ってねやっぱり黄金時代ですよ。仕事って言う面では一番体力とか、精神力とか
   社会性とかが充実してくるのが40代なので、そう言う人たちに
   入ってきてくれるっていうのは、ちょっと強力だよね。」

沖「本当にうれしいですよね。」

東谷「そうですね。だからあの、体の健康さえ維持できれば
   ちょうど今月の初めに出て頂いた、星野さん72ですから。
   40代の方で言えば、まだ30年近くは仕事ができると。」

原田「うわすごいな!」

沖「長い話だけどね~!でも筋トレなさってるしね星野さんもね。元気でいるためのね。」

東谷「そういう意味ではちゃんと、70過ぎてもまだちゃんと仕事ができるんだっていうのが。」

沖「心強いですよね。人生普通60でさ、お仕事終わっちゃうのどうしようっていうところ
  あるじゃないですか。」

原田「ちょっと早すぎるよね。今なんだっけ、定年を65歳にしようとかって世の中に流れには
   なってるけど、さすがに65は体力、まだあるし。」

沖「私たちも60歳近いじゃないですか。全然元気じゃないですか。
  これであなた、仕事取り上げられたらどうすんのよ!?っていう。」

東谷「今、大手の企業はどんどん、40代リストラ始めてますからね。
   だから国の施策とまるっきり真逆の今の状況が進んでるわけですから。」

沖「だからこっちの業界にも是非、興味を持っていただけるとね。」

東谷「40代の方がとにかくこうやって、参入して始めてるってことは
   良いことだと思います。」

原田「業界として元気になってくるから。
   あとは、どんな仕事にしろ、70ぐらいまでは働きたいでしょ。
   そこからあとは体力とか、人生設計とか色々あるからさ、ちょっと変わってくると
   思うんだけどさ、70ぐらいまではなんかとにかく、働ける世の中であってほしいと。」

沖「働かないとね・・・。」

原田「この介護タクシーっていうのは、悪くないね。きっとね」

沖「良い選択。女性もできるんですもんね。」

東谷「今までいろんな、私も事業者さんと関わってますけど
   やっぱり皆さん口をそろえて言うのは、「この仕事始めて良かった!」と。」

沖「そう!私もやっぱりそのゲストに来てくださった方々がみんなそれをおっしゃるのと
  仕事のやりがいをとにかく感じますよね。みんなが介護タクシーにして良かったっていうね
  介護タクシーという仕事を選んでよかった、っていうやりがいをめちゃめちゃ感じますよね。」

原田「そうですか。どうですか2年間で。」

沖「喋りが上手くなったよね。」

原田「僕が!?」

沖「まずそう思ったよ。意外に1回目とか緊張してたしさ、
  東谷さんとかそうだけど、ゲストがなんせラジオにこなれてさ!
  最初皆さんなんかめちゃくちゃ緊張したのにさ、凄い普通に喋れるように
  なっちゃいましたよね!。」

原田「クオリティ高くなりましたね。」

沖「何かね、喋りが上手くなったな~と思ってね。」

原田「僕はね、2年間で、あの本当にさっきも前半でも言ったけど
   どのくらい続くかな?って。一年続けられれば上等かどうかなと思ってたのが
   2年間きちゃったじゃじゃないですか。想像以上にテーマがあったっていうのが
   僕としてはすごく、自分でもちょっと驚いたと思うんですよ。
   こんなことがある、あんなことがある!って」

東谷「それも、あれなんですよ。その他の業界と違うのは、
   介護タクシーの事業に従事していただいている、事業者さんの前職が皆それぞれ、
   いろんな業界から入って来て頂いている方なので、
   前職で培ったキャリアが意外とこの介護タクシーの業界を進化させてる。
   いろんな業界の英知が集まって、それが成長をずっと繰り返してきてる。
   僕も、この業界に携わって13年になるんですけど、13年見てきて、
   もうこれは、掘り下げたらすごい奥の深い業界ですし。」

原田「奥深いんです。僕も開業してやっぱり驚いたのがね、
   世の中こんなに困ってる人いるんだってっていう。
   こんなにいっぱいの種類のね、困ってる人がいるんだっていうのは
   開業して初めてわかったことであります。」

沖「若干、正義のヒーローっぽいところありますよね。もう本当にさ。」

原田「良い事っていうか、社会貢献ってよく、みんな口にはするんだけど、
   ありがとうってお礼も、言ってもらえるんだけど、それって実は裏を返せば、
   それだけみんな困ってる人が多いってことなんですよ。

   生活保護の人もいるしさ、本当に動けなくなっちゃって家の中で、どうしようも
   なくなっちゃってる人もいるし、老老介護の人ものすごく多いし、
   こんなに、身の回りに実はいたのね、っていうのが、この仕事をすると分かってくる。
   それがこの番組のきっかけになったことなんですけどね。
   それを2年間で、喋り切れましたでしょうか、っていうところが・・」

沖「でも本当にね、マイク慣れしましたよ。
  ね、変なジョークも言えるようになったしね、
  でもね私も本当に勉強にもなったし、なんかもっともっと優しくしたいなって
  聴いてくださってる方も、そう思ってくださるとうれしいですけどね。」

東谷「あと僕も、この2年間携わらせて頂いて思ったのは、ラジオって面白いですね!
   言葉だけで伝えるだけの重要さが、話すことも考えないといけないんですけど、
   やっぱりラジオで伝えるってこと自体の面白さを知ると、僕とまめキャブの荒井さんが
   一番ラジオ慣れしたって言われてますけど・・・。」

原田「ラジオ慣れしましたね~!しました!ちょっと驚きました。」

沖「本当に、皆さんいい方ばっかりで!」

原田「いや、そこはちょっと疑問なんだけど・・・。」

沖「えっそうですか!!??」

荒井「(おいおいおいおい!最終回にそれかい!?)」

原田「良い方ってことにしておきましょう!。」

沖「本当に素敵な方で、多分、皆様の人柄で聴いてくださってる方も
  ちょっと介護タクシーっていうことにちょっと、興味を持ってくださってるんですよね。」

原田「とにかくそれがね。興味持って欲しいです。
   ちょっと頭の隅っこに置いておいてもらったらね。」

沖「まずは知って欲しいよね。だからもう、まず知ることが大事なんだよね。」

原田「いざという時にね、思い出してくれれば。」

沖「困ってる人がいるって言うことを知るとか、こういうものがあるって知らないと
  どうしようもないから、まず知る、って言うことが。」

東谷「まずこの番組自体が、初回から文字化していくことによって
   より、今まで聞き逃した方とかにとっても、改めて(知る機会に)」

沖「なので、117回目ですけども、ちょっと過去の、そのアメーバブログ「走れ介護タクシー」
  の過去のブログも全て、今後ねちょっと文字起こししていきますので、
  お耳からも目からも、見られるようにするんで、ちょっとだから私はね
  これを書籍にしたらどうよっていう話も言いたい気もしなくもないぐらい
  皆さんにとっても、ちょっと有益な情報があると思うんですよ。」

原田「おかげさまでね、ブログもアクセス増えてきてるんで、
   結構、今まで知らなかった人に読んでもらえてるんですよ。」

沖「是非ご覧いただきたいと思います。
  本当にね皆様、本当に2年間、2年と3ヶ月ありがとうございました。本当に聞いて頂いて。
  この時間聞いて頂いて本当にありがとうございました。
  ということで一回、終わらせてはいただきますけども引き続き、本当にブログの方
  お楽しみいただければと思います。
  ということで、いつ会えるかな、でもまたね、また皆さん会いたいと思います!
  お相手は沖直実と」

原田「JWMTOの原田一樹と」

東谷「JWMTOの東谷和信でした。」

沖「それではみなさんまた!」

沖&原田&東「さよなら~!」」



第117回の放送でした。
走れ!介護タクシー、最終回となりました。
お馴染みの東谷さんと、JWMTOの過去2年間の大反省会を行いました。

「介護タクシー全国団体"JWMTO"日本福祉医療輸送機構が介護タクシーのことから
社会福祉の事まで、明日は我が身の色々な話をする30分」
と、全117回に渡ってお送りして行きました。

介護において大切なことを、もう一度おさらいしておくと
これから介護の用がありそう、という時には「地域包括支援センター」へ
問い合わせてみてください。
そして、病院へ行く際、急を要さない場合であれば介護タクシーを利用してください。
また、気軽な外出、遠出にも介護タクシーは非常に便利ですので、是非お近くの事業者に
相談してください。

そしてもし、開業について興味があれば、些細な事でも構いませんのでご一報ください。



最後に、当ブログをご覧頂いている皆様、当番組をご聴取いただいている皆様
番組にゲスト出演してくださった皆様、本当にありがとうございました。
第1回から74回まで、文字起こし記事に変更して参りますので、
是非また、当ブログにお越し頂ければと思います。

これからもJWMTO、そして全国の介護タクシー事業者を、何卒よろしくお願い申し上げます。
2年3か月間、誠にありがとうございました!


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本日のお題【劣悪介護タクシー事業者に注意&荒井さんに聞く最近の介護タクシー業界】

 


後半ゲスト 荒井利行さん(介護タクシー「まめキャブ」 埼玉県草加市)
パーソナリティ JWMTO理事の原田一樹&タレント、ラジオDJの沖直実
以下「原田」「沖」「荒井」


【守るべき法律を守らない事業者さんも】


沖「今日のお題です。」

原田「ラスト2回となりました!。
   今日のテーマは介護タクシーの話2年間やってきましたけど、残念ながらやっぱりね
   我々から見て、いや~この事業者さんどうなの・・・??、っていうのが
   ちょっと見受けられるんですよ。
   で、これはさ、患者さん、お客様からとって良くないじゃないですか。」

沖「私たちは分かんないからね。」

原田「そういう人が存在してるってことがね。
   我々も、一緒くたに思われるのが非常に心外なわけですよ。
   だからもう一度ね、その、良い事業者はどういう人なのか?っていうことを
   ちょっと今日は、繰り返して、しゃべって行こうかなと思っております。」

沖「おさらいですね。」

原田「はい。えーとね、まずね、我々事業者でしょ。事業者っていうことは
   まあ、営業の許可を受けてる事業者ですので、法律をちゃんと守ってなきゃいけない、
   ってあるんですよ。これはもう一般のお客さんがなかなかわかりにくいことなんだけど、
   例えばね「車両」。
   事業用で車使ってるからさ、車両の点検とかを、こまめにしなきゃいけないんです。
   法律的には3ヶ月に一回ね、点検を受けなきゃいけないんです。

   一般の車って一年に(点検が)一回だったり、車検が2年に1回だったりするじゃないですか。
   我々は3ヶ月ごとに、法定の点検があって、なおかつ一年に一回車検が
   あるんですね。でもさすがに車検受けてない事業者は走れなくなっちゃうから少ないと思うんだけど、
   3ヶ月点検受けてない事業者ってどうやらちょっといるんじゃないか?っていう。」

沖「それはどうやったらわかるの??」

原田「あのね、実はフロントウインドウに貼ってあるシールを細かくよく見れば
   あれ??って。期間が過ぎてるはずなのに、前の月の何月何日何月まで、見たいなの
   分かるんだけど。わかんないよねこれが。」

沖「お客さんは3ヶ月に一回っていうのを知らないからね。」

原田「まず知らないよね。」

沖「普通の車検みたいなイメージだと、それすらわかんないですよね。」

原田「でね、やっぱり僕もね、3ヶ月に一回点検してて、悪い箇所出てくるんですよ。
   点検すると。ちょっと僕も車が古くなってるので、悪い箇所出てくるのね。」

沖「それ車屋さんに行く、ってことですか?」

原田「もちろん。車屋さんって言うか工場あるじゃないですか。車検整備とかやってるね。
   そう言う所に行って、やっぱりこれは大事だなって。法律がどうこう以前に
   お客さんの命を乗っける車だから、それをちゃんと点検しておくのって大事だよなって。
   自分の車で走りながら思うわけですよ。

   ところが、ちゃんとやってる人いるの~!?、っていうところがちょっと正直あって。
   お金もかかっちゃうからね。」

沖「点検自体にもね。」

原田「そう。でね、それをね、なんていうんだろう?普段誰かが監視してて文句言ったり
   しないじゃないですか。怒ったり指導されないじゃん。
   個人事業主ってそういうもんだから、誰からも何も言われないから、全部自主的に
   やんなきゃいけないのね。」

沖「確かに自主的だと、誰も見てないと思ったらさ、サボっちゃうことも
  あるかもしんないね~。」

原田「実際に僕は、誰が誰って言えないんだよ。わかんないからね。
   でもいるんじゃないの~~!?、ていうところが一つ。
   それと、あとその、「屋号」貼ってないっていう、この番組でも何か言ってますけど
   まあ例えば、今日後半ゲストに来てくれますけど、草加市にいる荒井さんという
   悪い人が居るんですけど(笑)・・。
   「まめキャブ」ってね、車に貼ってあるんですよ。あれを屋号って言うんですよね。」

沖「あれが無いと確かに。でもそっか、それすら知らないと、そういうもんだと思っちゃう
  人もいるか。」

原田「実際にね、屋号貼ってない介護タクシーが我々が見てる限りすっごくこれは多いんですよ。」

沖「そう言うのってさ、「おいおい、屋号貼った方が良いですよ~」とか言っちゃいけないの?」

原田「あっ、言う人もいる。言ってる人もいるみたいですね。でも中々忙しい
   バタバタしてる中ですれ違って知らない人に、屋号貼れよ!とは中々言うチャンスも無く
   そう言う立場でもなく、ってところは正直あるんだよね。
   あとね、「限定福祉」って書いてあるのね介護タクシーって必ず。
   それすら、わざわざ剥がしちゃって、取っちゃう人もいるらしくて。」

沖「何でとっちゃうの?」

原田「分からないんですよその理由が。僕からしたらなんでそういうことするのか?わからないのね。
   屋号に関してはもしかしたら、その人良くないんだけど、自家用車と兼用になってて、
   屋号貼るのが嫌だとかさ、もしくは変わった人もいて、患者さんが屋号を見たら嫌がるんじゃないかって
   勝手な思い込みをしてる人も、いるかもしれなくて。」

沖「福祉車両って思われたくない、みたいなってことか。」

原田「そうそう。そういう人は前に実際にいた。
   なんかね、すごい薄い字で書いてあった人がいたの。屋号を。
   ものすごく、灰色って言うか、薄い字で書いてる人がいて、何でですか?って聞いたら
   患者さんがデカデカと張られたら嫌なんじゃないかって思ってっていう。」

沖「分からなくもないね。それね。」

原田「分からなくもないよね、ちょっとはね。
   でもそういう問題じゃないからね。事業用車だから、何々タクシーって言ったら必ず
   何々タクシーて書いてあるじゃないですか。個人でも一般のタクシーでも一緒だから。
   介護タクシーも屋号をちゃんと貼らなきゃいけないですよって話ね。」



【予約の電話で判断するのが大切】


原田「あとは、運賃をぼったくる人。残念ながらそういう噂は聞くよね。患者さん側から。」

沖「患者さんも、本当の値段が分かんないっつうか、最初にネットかなんかでさ
  オプションやるといくらですとか、じゃないと分かんないですよね。」

原田「そうそうそう。料金の話でしょ。
   だからそういうのをね、実際屋号にしてもそうだし、実際に車が来て乗ってみないと
   お客さんもわからないんだよね。残念ながら。
   じゃあ今日はそれをね、どうしたらお客さん側が、分かるか。
   なるべくそういうのを分かるっていうか、判断材料を色々考えたんですけど、
   電話の対応なんだよね。申し込んだ時の。お客さん側からしたら、それしか恐らく
   方法がないと思うんだよ。

   電話でまずかけてみて、「沖介護タクシー」に電話しましたと。
   その時に、親切な対応までしてくれてるかどうかと。あと、あの言葉遣いがちゃんと
   丁寧で、お客さん相手にちゃんと喋ってるかとか。後は料金を見積りって言った時に
   ちゃんと正確な、わかりやすい見積もりをしてくれてるかとか、あとは時間がかかるとか
   かからないとか、そういうことを丁寧に言ってくれてるかとか。
   あとはあの、例えば何処そこまで行きたいんですって言った時に、それならどこの道を通って
   どうですねみたいな、例えばその細かい話だけど、ちゃんと実績があるように
   言葉から感じられるかどうかね。」

沖「でも、判断難しいなあ~・・・」

原田「難しいよ。すごく難しいね。
   僕の経験で言うと例えばね、ある、A病院からB病院まで転院があるんですよ。病院から移動するのね。
   その時に、受け入れの病院の時間が決まってるから、何時に出ればいい、何分ぐらいかかる
   っていうのが僕の、単純なことなんだけど、頭にあるわけ。
   そうすると、「何時までにB病院に入れって言われてるんですけど、何時出発にしたら
   いいでしょうか?」、って聞かれるんで、「あっもう車が走り出したら、例えば22分ぐらい
   2、3分で着いちゃいますからじゃあ何時に出発できれば大丈夫ですね。
   それまでにご準備してくださいね」とか。
   そういう風にいつも言ってるっていうのが、患者さんにわかってもらえると
   安心はしてもらえるんだよね。」

沖「やっぱりさ、ダメなっていうか、そういうことも言ってくださらない方も
  結構いるんですかね?そういう言い方もしてくださらないような、ダメな会社とか
  ダメなタクシーの方も、いらっしゃるんですかね??」

原田「あのね、患者さん、お客さんから聞く話としては、対応が良くなかったって話までは
   耳に入ることあるんです。ところが、具体的にってこっちも聞きづらいし
   何がありましたかって、聞くときは聞くんだけど・・・。」

沖「無愛想なだけとか、そういうのも。」

原田「それもある!乱暴だったとか。介助するときに乱暴だったとか
   運転が荒い人がいるとか。スピードを出し過ぎとか。
   僕がある時びっくりしたのが、ゆっくり走ってくれてありがとうって言われたことがあったの。
   ちょっと待てよと、俺普通に走ってるのに、ゆっくり走ってくれてありがとうって
   他の奴なんぼほど飛ばしてんねん!!って思ったことがある。」

沖「それ言ってあげればいいじゃん。これが普通なんですよって。」

原田「言ったの。いや前に乗ったところが凄く飛ばされて、それ何処とは聞かなかったけど。」

沖「それさ、急いでくださいって言ったわけでもない、ってことだもんね。きっとね。」

原田「うん。怖かったみたいよ。」

沖「そればっかりは、乗ってみないとわかんないですよね。」

原田「残念ながらこれはもう、乗ってみないと、運転のね。」

沖「難しいですね~。」

原田「だからやっぱり、患者さんはさっきも言ったけど、電話で聞いて判断するしか
   ないから、なるべくね、ちょっとこう、耳ダンボにして、よ~く聞いてもらって。」

沖「あとはもうご家族の方がいらっしゃるなら、ちょっと色んな所聞いてほしいですね。」

原田「そうね。まあいくつか電話するのも僕良いと思うんですよ。
   一番親切な所に、対応が親切なとこに行ってもらえばいいと思うし。
   だからあの、不安に思ってることを、率直に聞くのもいいよね。」

沖「なんかさ、ここまで聞いちゃいけないのかな?ってお客さん的に思っちゃったりもするよね。」

原田「意外と遠慮するお客さんいるので、あの何で遠慮するんだろう?、ぐらいに遠慮しちゃう
   お客さんもいるので、そこは遠慮せずに聞いてほしいですね。」

沖「立場がちょっと、別にお客様だから立場は弱いわけじゃないのに
  迷惑をかけちゃうみたいなイメージもあるんでしょうね。」

原田「あ~、特にねお年寄りに多いです。」

沖「迷惑かけちゃいけない、っておそわった世代だから。」

原田「お年寄りの、特に女性の方に多いかな。申し訳ない申し訳ないって。」

沖「わかる気がするそれ。」

原田「傾向としてはそんな感じがしますね。いやいやそんな気使わなくてもと。」

沖「堂々と、乗ってくださいって言いたいですよね。」

原田「そうそう。気を使ってくれる人ね、ぶっちゃけ多いです。
   たまにね、あの缶コーヒーくれたりね、ありますよ。」

沖「ちょっと嬉しい気づかいね。」

原田「嬉しい嬉しい!もちろんレギュラーでやってる、顔馴染みのお客さんなんだけど
   寒いね~みたいな話して。」

沖「めちゃめちゃだから感謝されてる、本当やっぱりお仕事なんでしょうね。」

原田「まあとにかく、患者さんとしては不安だと思うんです。
   だからちょっとそういうことね、頭においてもらって、あの根掘り葉掘り電話で
   聞いてくださいって話です。」



【乗ってみないと分からないことも多い】


原田「後半は、ラスト2回ということで、今回はこの方をお呼びいたしました。
   埼玉県草加市、「まめキャブ」の、JWMTO理事でもあります荒井利行さんです。
   どうもこんにちは。」

荒井「はい。こんにちは!ジャジャジャーン!と登場しました!」

沖「お疲れ様です~。」

荒井「こちらこそ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
   とんでもございませんこちらこそ。」

沖「JWMTOのゆるキャラと言われている。」

荒井「いえいえ、こののラスト2回に呼んでいただいて大変光栄です。
   これ誰の指名ですか???」

沖「私よもちろん。もちろん私ですよ~。」

原田「なんか気持ち悪いな・・・。」

荒井「だいぶ押しかけですけどね。」

沖「いやいや、沖マニアだからほら。」

荒井「ありがとうございます!」

原田「そんなわけで、今日前半ね、実は良い事業者の話をしたんですけど
   それは荒井さん後半来るってこともあって、この話を入れ込んだんですけど・・・」

荒井「全て私の事を言って頂いてる感じですか。」

沖「良い方でね。良い方でねもちろん・・・。」

原田「う~ん・・・それは置いといてですね(笑)。
   まあ電話でしか、やっぱりお客さんって、分からないじゃないですか。」

荒井「そうですね。最初はもう電話ですよね。」

原田「その時にまあ、あの前半話したのは、とにかく親切な対応
   お客さん対応っていうことを、ちゃんと電話でしてるか?っていうこととか、
   見積もりをしっかり分かりやすく出してるか?、っていうことと、
   あとはまあ、お客さんを安心させてあげられるようなトークをちゃんとしてるか?、
   みたいなことが、患者さんってそれぐらいしか判断のしようがないと。」

荒井「全て今、原田さんがおっしゃったこと、重要なポイントだと思います。
   本当にあの、そこを見て、あと口調だとか、その辺を見たりとか。
   あとは時々、あのホームページを見て、顔だとか見てね。」

沖「原田さん不利だよね~顔ね~。なんだろうこの、人を安心させない顔なんだよね・・・。」

原田「我ながらね、不利だなと思って・・・。」

沖「良い人なんだけど、良い人に見えない顔ってかわいそうよね。良い人なのにね!」

荒井「触れてみないとわかんないですよね。」

沖「私もだってすごい第一印象悪かったもん!別の職場で会った時、感じわるそ~・・・って。
  思ったけどでもほら、話すとめちゃめちゃ良い人だから、なんでこんななっちゃうんだろうって
  思って。なんかちょっと写真か何か、変えた方が良いかもしんないね。」

原田「ちょっとね、変えようと思ってます。」

荒井「結構重要だと思いますよ。」

沖「まめキャブはちょっと、分かりやすいじゃないですか。善人面って言うんですか?
  いや善人面・・・。」

原田「ふっくら系の人って得ですよね。」

荒井「そうですね。頼りがいがあるって言うところとか。」

沖「髪の毛少な系っていうか、人に安心感をもたらすわけよ。
  (原田さんは)中途半端にあるじゃん!毛量が!なんだろうな~」

荒井「今日何の話ですかこれ!?あと2回だっていうのにひどいな~」

原田「だからお客さんが何を見るかって話ですよ・・・。」

荒井「そうですねはい。やっぱり安心感がすごい大事で、喋って電話での安心感と
   ホームページを見ての安心感とかね、すごい重要ですね。」

沖「それしか判断無いから。」

原田「無いもんね。しょうがないよね、こればっかりはね。
   1回使ってもらってちょっと、不親切だなと思ったら事業者さんを変えるのも手ですよ。
   お客さん側からとってみたら。」

沖「そうですよね。
  なんとなく原田さんなんかは、もしかしたら凄く良い風に
  ゼロからの、マイナスからでさ・・・。ちょっと怖そうだなと思ったけど
  凄い良い人じゃん!って言ってめちゃめちゃポイントが高いのかもよ。」

荒井「ギャップでね!ギャップで!」

原田「いやいや丁寧ですから僕!腰低いですから!」

荒井「腰の低さって電話とかじゃ伝わらないですもんね。あんまりね。」

沖「ただやっぱり丁寧にしていただいたら、わかるから。」

原田「天性でね、電話が腰低~く出来る人いるよね。上手いなって思う人いる。」

沖「それが、本当(本心から)じゃないと嫌だけどね、怖いけどね。」

原田「JWMTOの仲間でもいますよ。この人電話あれだなって。」

荒井「誰ですか??」

原田「いや内緒!」

沖「めちゃめちゃ、電話は私も良いからな。でもね確かにそう。
  電話の態度で勘違いしちゃう場合もあるからね。
  後はもうとにかく1回乗って、嫌だなと思ったら、他の業者に変えたほうがいいって
  ことですね。
  スピードが出しすぎるとかさ。怖いなってちょっとでも思ったら、
  もう次は運転手さんに言えればいいんだけどね、運転手さんもうちょっとゆっくり走って下さい!って。
  言いづらいのかな・・・言えると良いんですけどね。」

荒井「一般のタクシー僕が乗っても、この運転手さん嫌だなってあってもそれ言えないですよ。
   なんか言えないですもんね。」



【介護タクシーグループ「アイラス」でドライバーさんが増加】


原田「言いにくいよね。そういうことってなかなか直接はね。
   まあそんなわけなんですよ荒井さん。なので2年間、色々お世話になったんですけど
   今の流れでね、荒井さんの団体、「アイラス」の中で、新人研修とか
   やってると思うんですけど、最近どうですか?傾向って言うか気が付いたことって
   なにかありますか?」

荒井「新人さん多くね、入会していただいて、仲間になっていただく方多いんですけど
   最近やっぱり少し、若い方が増えてるような気がします。
   良い方向だと思うんですけど、あの、第二の人生って方もいらっしゃれば
   40代で入ってこられる方も、若干見受けられ、以前よりも多くなったかな、という感じは
   何人多くなった何パーセント多くなったっていうところは統計はないんですけど
   多くなってきてるような感じはします。

   そんな方々をね、やっぱ若さゆえ、というところもあって、あの仕事をね
   甘く考えてはだめだよ!っていうのは、入会の時にきっちりと説明をさせて頂いて
   なんか儲かりそうだとか・・・」

沖「やっぱりそういうイメージなんだね。」

原田「う~ん。いろんな人いると思うよね。」

荒井「なんか、これからの仕事でしょ!とか。」

沖「あっ確かに介護とか、そういうのはこれからの仕事ってイメージありますよね。」

荒井「なんかもっと楽して稼げそうなイメージで、入ってくる方いらっしゃるんで
   そこは、そうじゃないですよって。やっぱり自分がやったものはちゃんと評価されるけど
   自分がなまければそのまま返ってくる仕事かな、っていうのは、よく話しますね。」

原田「本当そうですね。確かにそうですね。なまけりゃそのまま、なまけたまんまになっちゃう。」

沖「自分で自由にできるからね。」

原田「逆に自由にできるから、自分に厳しい人の方がいいんでしょうね。」

沖「今日も休んじゃえ!って思ったら休めちゃうんだもんね。」

荒井「収入が無くなるだけで、信用が無くなるだけで。」

原田「休みたくなる気分も分かるから。自由だからね。そういう意味ではね。
   荒井さんが考える2年間の振り返りなんですけど、
   「荒井さんが考える良いサービス」的なものって?」

荒井「良いサービスですか?これはあの、私が所属する、JWMTOにも所属してますけど
   アイラスというグループの中では、「目配り・気配り・思いやり」って言うね
   グループのパンフレットの上にも書いてあるんですけど、その辺が実践できれば
   必ずや安全で、安心したサービスが届けられるのかな、っていうのは、常に
   開業して10年になるんですけど、常に思ってますね。これは初心忘れるじゃないけど
   ここさえ、目配り気配りで、思いやりで仕事すれば、良いサービスに変わって行くんじゃ
   ないかなっていう風に思ってますね。」

沖「本当に私も2年ちょっとやらせていただいて、ここに来られた方は本当に皆さん
  素敵な方と言うか、どのタクシーにも乗りたいと思いました。本当に!
  どのゲストの方でも任せられる!安心して任せられる!って。」

荒井「最初、僕の車乗りましたよね。」

沖「乗った!本当に、介護タクシーとはどういうものかっていうことで
  あんなに大きい車だとも思わなかったし。」

原田「あれから車変わっちゃったんだよ2年間の間に。」

沖「えっもう変えたんですか?」

荒井「変えたんです。おかげさまで。」

沖「だから稼いでるって言われちゃうんじゃないの!?」

荒井「稼いでるんじゃなくて、これもありがたいことで、JWMTOに所属することによって、
   補助金って言うのをいただいて、今年になってからですね、車を変えることが出来ました。」

沖「そうするともっと大きいんですか?」

荒井「いやちょっと小さく。」

原田「逆に小さくなった。」

荒井「今一番大きい前乗ってた車と同じようなタイプが無いものですから
   ちょっと小さくはなったんですけど、まああの同じような機材は乗るので
   沖さん前乗って頂きましたよね。電車が止まって・・・」

原田「あーそうだそうだ!」

沖「この1回目の放送の時が、東上線にイノシシがぶつかってびっくりしたんだから!
  帰れなかったの!夜中の1時か2時になったんだよね。帰れなくってね。
  あったよね~。」

荒井「JRのどっかの駅まで私お送りいたしましたよね。ストレッチャー乗ってね」

原田「僕も送ってもらったんだ。確か。」

荒井「料金もらってませんけどね・・・(笑い)。」

沖「2年前か~なるほどね。どうでしたこのラジオは?」

荒井「本当にね、沖さんも含めて、原田さん皆さん本当お世話になって
   色んな知識やら、色んな勉強させてもらいました。
   さっき研修の話出ましたけど、アイラスで私。介護保険が使えるよとか使えないとか
   色んなこの、介護タクシーのこのラジオ番組が、とても教材になってる気がする部分があって」

沖「介護タクシー業界の中では、聴取率100%だったかもしれないですよね。
  あれ?そんなことないか」

原田「100ってことは無いと思うけど・・・。」

荒井「変な話、バックナンバーを掘り返してもらったら、良い教材になると思うんですよね。
   新人さんが業界のこと知らなかったら。」

沖「あれ使ってほしいよね!是非是非」

原田「使ってほしいよね。これはもうオープンな情報だから、もうみんなに。」

荒井「番組は終わってしまうけど、やってきたことって凄い重要なことがいっぱい詰まってますから。」

沖「私も本当勉強になりましたよ。」

原田「ややこしいですよ。なんせ介護タクシー、まだまだ知られてないと思うんで
   実態と言うか。なんのこっちゃだっていうのがね。
   2年間何とか頑張ってね、話してきてはいたんですけどね。
   どのくらい伝わったかな~っていうのはあるんですけどね。」

荒井「これからでも、バックナンバーを使うことによってこの番組の意義が出てくれればね。」

原田「是非、そうしていきたいと思います。」



第116回の放送でした。
前半は悪質な介護タクシー事業者について、後半は久々に荒井さんと最近の介護タクシー事情
について触れていきました。

番組中でもありましたが、個人タクシーですのでどうしても、様々な業者が存在しており
法定整備が疎かになっている事業者から、かなり悪質な業者まで存在します。
なかなか一目では分かりにくい点もありますが、まずはやはり電話で細かく聞いてみて
介護タクシーを利用される方ご本人のことを第一に考えて、心配な点をできるだけ聞いてみて
不安だったら別の業者へ相見積もりをとるなどで、対策してください。

もし、屋号を出していない事業者など、悪質な事業者がいれば運輸局に通報するのも手です。

後半は荒井さんの所属する介護タクシーグループ、「アイラス」をもとに
最近の事情について少しお話しました。
200台を超える事業者さんが参加しているグループで、関東1都4県に広く展開しており
ホームページも非常に充実しておりますので、是非一度ご覧になってみてください。
http://ailus.jp/


◆最終回は3/25(水) 11:30~の放送です!お楽しみに!


JWMTO Presents
走れ!介護タクシー
~知って使ってあなたも安心♪~

↓ダウンロードして聴くにはここからどうぞ↓
https://bit.ly/2JdEq8b

JWMTO Presents
走れ!介護タクシー
~知って使ってあなたも安心♪~

【再放送もあります】
本放送は毎週水曜日11:30~
再放送は毎週日曜日10:30~

このブログと違い、放送では番組でかける音楽も聴く事ができます。
そちらも合わせてお楽しみください!!
(スマホでTuneInRadioをDL、「すまいるFM」で検索)
(スマホでListenRadioをDL、「クローバーメディア」をお気に入りに追加)

↓ダウンロードして聴くにはここからどうぞ↓
http://bit.ly/2TYuTH1


本日のお題【転院で介護タクシーを使うときに気を付けておきたいこと&春の観光のお話】

後半ゲスト 国松宏章さん(埼玉県新座市・介護タクシー「メイサポートキャブ」代表)
パーソナリティ JWMTO理事の原田一樹&タレント、ラジオDJの沖直実
以下「原田」「沖」「国松」



【転院搬送で気を付けたいことその1「時間」】


原田「今日のお題ですが、今月終了していく中で、過去もお話ししてることなんですけど、
   はたと気がついたことがありまして、電話でお客さんから申し込みがあるじゃないですか。
   介護タクシーのね。
   その時に、何々病院から、何々病院まで行きますと。その移動の申し込みをお願いしますって
   電話をもらうんですよ。その時に、僕が「転院ですね?」って話をすると「はっ??」
   て言われる。転院、転がる院と書いて、転院。」

沖「転院ではないの?それ(その方のケース)は?」

原田「いや、転院って言葉、僕はね、普通に使ってたんで、当たり前だと思って
   「転院ですね」って話をしたんだけど、患者さんが転院って言葉を、意外とあんまり
   認識しかなかったの。」

沖「移動、ぐらいにしか思ってないのかな。」

原田「そう。ちょっと待てよ、と思ったの、そこで。
   もしかしたら、転院っていう言葉は、世の中の人ってあんまりイメージがないのかな?
   と思って。これはちょっと転院の話ちゃんとしないとなと思ったんですよ。
   簡単に言うと病院から病院に移るのが転院じゃないですか。
   でも確かにさ、言われてみたら、転院ってしたことある?」

沖「ないですね。」

原田「人生の中で無いんだよね。僕もないんですよ。ただの一度も自分が転院したことは。」

沖「やっぱり転院って言うのは(体調が)良くならないと、転院になるんですか?」

原田「うん。その辺ね、だから転院にも色々種類があるわけですよ。
   例えば、一つの病院に入るきっかけっていうのがあるよね。例えば救急車で運ばれました。
   救急車で運ばれる時っていうのは、急性期の病院って言って、例えば市立病院だとかさ。
   公立の大きい病院あるじゃない。ああいうところはだいたい救急車受け入れてるんだけど、
   つまり、急いで何かしなきゃいけない患者さんね。病気だったり。怪我だったり。
   例えば交通事故起こしてさ、今からすぐ手術しなきゃ、みたいな人は、そういう「急性期」の
   病院に必ず行くんですよ。で、ある程度手術するなり、安定したら
   じゃあ、いつまでもその人がいると、次の救急の患者さんを受けられないじゃないですか。」

沖「そうですね。」

原田「だから、じゃあちょっと別の病院に転院しましょうと。
   だから急性期の次に、「経過観察」の時期になるんだけど、そういう時に他の病院に
   転院します。あともしくは、怪我をしちゃいました、じゃあ足折っちゃいました。
   で、手術は終わりました無事に。後はもう、しばらく骨がついて、今度はリハビリを
   しなきゃいけないと。歩けるようになるようにね。「回復期」って言うんだけど
   そういう患者さんは、その回復専門の病院に変わるわけ。そういうのを転院って
   言ってるんだよね。」

沖「じゃあ患者さんには、これ移動って言った方が分かりやすいんですかね?」

原田「分かんない。何々病院から、何々病院まで行くんですねと。」

沖「確かにその、自分の入院もこの前初めてくらいなんで、「転院」って確かに
  よくわからないし、不安は不安ですね。」

原田「確かにね、専門用語なのかもしれないね。もしかしたら転院って言うのはね。」

沖「あと全く違うお医者さんと看護婦さんとかだから、ちょっと不安も抱えてらっしゃるかも。」

原田「そうそう。そこでね、我々介護タクシーは、転院の仕事をしょっちゅうやってるんでるよ。
   だから介護タクシーの仕事の繰り返しだけど通院、病院へから病院に通いますって言う通院と、
   あとは病院から病院の今言った転院。で、その二つが大きな柱なんだよね。
   その時に、いつも経験することがあってですね、家族の人はやっぱり転院が初めてだったりするんだよね。
   経験的に。
   だから、(これから)何が起こるのかがわからないんですよ。家族の人は。
   これは多分病院の人も、ちゃんと説明してるパターンと、あんまりちゃんと
   説明してないパターンがあるんだと思うんだけど。

   例えばじゃあ10時に転院って、アバウトなことを患者さんに伝えてるわけ。10時ですねと。
   ところがさ、10時に出発なのか、10時に僕達がお迎えに行くのかって、実は違うでしょ。
   全然時間変わってきちゃうの。っていうのは、10時に行ったら、家族の人も同時に
   10時に来て、じゃあそれからまず会計済ましましょうと。帰る準備ね。
   転院する準備。荷物まとめて次に会計に行きましょうと。」

沖「1時間かかっちゃいますよね。」

原田「1時間かかるよ。荷物準備して、会計やって
   後、看護師さんから書類を色々渡されるんですよ。退院証明書とか
   次の病院に行った時に看護師さんに渡す、引き継ぎみたいな書類がいっぱい
   あるんですよ。あとはお薬。薬剤師の人が来て、またお薬の説明をしたりとか
   1時間ぐらい、30分から1時間ってかかっちゃうんだよね。」

沖「そうですね。それ10時に出発なのか、全然違いますね。」

原田「だから、その辺を曖昧にしてると、我々がお迎えに行ってから、すごい時間が
   かかっちゃうことがありますね。なので必ず、僕なんかは、患者さんから
   電話来た時には、じゃあ何時に病院を出れば、何分ぐらいで着きますから。
   で、この病院で多分をお会計が時間かかると思いますから、早めに来て
   お会計は済ませておいてくださいね、とか。で、書類とか色々準備もかかりますから
   って説明しとくの。」

沖「すっごい時間かかりました。私も。」

原田「そうでしょ。」

沖「退院するだけでもう、びっくりするほど時間かかりました。」

原田「説明長いしね~」

沖「会計の列も凄いし、そうそう。」

原田「それね、実はバカにできないんですよその時間が。こっち全部スケジュール
   それで狂ってきちゃう。」

沖「そうですよね。その後もあったりするからね。運転手さんはね。」

原田「そう。だからね、しばしばね、出発時間が遅れるって多いの。
   10時出発って言うのが10時20分になっちゃうとか。」

沖「まずスタート時間からの逆算をしなきゃいけないですね。」

原田「逆算をして何時ごろ来てくれとか。
   たまにね、家族の人が寝坊しましたっつって、来ないパターンもあるんだけどね。
   たまにね・・・。そういうこともあります。」



【転院搬送で気を付けたいことその2「お身体の状態」】


原田「あとね、それとね、転院するときに機材が必要なんですけど
   それは車椅子であったり、ストレッチャーであったり、あの患者さんの体に応じて使うのね。
   でその時にね、あのちょっとこれは、病院の人にも言っておきたいのが
   車の移動って、揺れるじゃないですか。
   しかも、普通の病院にあるタイプの車いすを使うと、あれって背もたれと椅子が90度でさ
   ぺったんこでしょ。クッション置いても良いんだけど、ぺったんこじゃないですか。
   その、すごく座りづらい、椅子としては座りづらいものに乗って、車に乗るわけですよ。
   そうするとね、やっぱ患者さんが疲れちゃってさ、ずり落ちてきちゃったりってあるわけ。

   僕、昔の話なんですけど、ある脳神経外科の病院から、別の病院に転院したんですね。
   その時に、後ろで車に乗ってたら家族の人も後ろに乗ってたんだけど
   疲れた~っつって、椅子をねズリズリズリって落っこちてきちゃったことが。
   慌てて車停めて、もう1回椅子に座ってもらって、さすがにね、僕もその状況って読めなかったのよ。
   車椅子に乗った時は。さすがにその後病院に電話して「ちょっと廊下で車椅子乗ったぐらいで、
   1時間の車の移動で普通の車いすはちょっと、きついですよ」と。今まで寝たきりだった人が。
   だからそういう時はリクライニングの車椅子。背もたれが倒れて、あのちゃんとずり落ちないように
   なってるんだけど、そういう車椅子を指定して下さいと。
   その時病院の申し込みだったからね。病院の病棟の看護師長さんに僕電話して伝えたことがあった。
   こんなことがありましたと。さすがに危ないからそういうことがあると。」

沖「そうですよね。その途中で何かあったら大変だもんね。」

原田「そうなんですよ。だから色んな分からないことがあるので
   これがね病院の人が、丁寧にね気を使ってくれればいいんだけど
   ちょっと誤解を恐れずに言っちゃうと、その急性期の病院ってのは非常にバタバタしてるの。
   ものすごくバタバタしてるの。」

沖「退院する方よりも、来る方がいっぱいいるから。」

原田「入っては出て、入っては出て、を繰り返してるのね。
   その中で担当の看護師さんも、ものすごく急ぎで、早口で、家族に説明したり
   家族によってはなかなか来れないんで、あの電話で説明を受けてたりとか
   とにかく伝わってないことですごく多いのね。」

沖「いのちの現場、っていう感じですもんね。なんかね。」

原田「忙しいのはよくわかるんだけど、ちょっと危ないからさ、もうちょっとしっかりとね。」

沖「こういう、原田さんみたいな方いっぱいいらっしゃって
  気配りがね、できるとまたありがたいですね。介護タクシーの人は割とねその辺が分かってるんで。」

原田「それこそさ、行って見たら患者さん感染症だったとかね・・・。あるんですよ。
  病室に行くと、看護師さんが物々しい手袋付け始めてエプロン付け始めて「感染症ですか?」って聞いたら、
  そうです。と
  何の感染症ですか?って・・・。事前に教えてくれないみたいな。」

沖「こっちがうつっちゃったら大変だよね。」

原田「そうそうそう。困るんですよ。そう言う病院がありますね~。
   気を付けてくださいって言うか、なんて言えばいいんでしょうね。」

原田「家族の人ね、これから経験した家族の人は、とにかく「わからない、不安」だと思ったら
   病院の担当の相談員さんもいるし、病棟の看護師さんもいるから、退院だって言ったら
   何時頃来ればいいですかとか、準備どのくらいかかりますかとか、なるべくね
   そういうことはちょっと積極的に聞いてもらうと。行き違いも少なくなる。」



【埼玉県の春の観光におすすめな柳瀬川・大泉学園町の学園通り】


原田「では後半。今週もですね、あの過去、支えて頂いたゲストの方にお越しいただいてます。
   埼玉県新座市の、メイサポートキャブの国松宏章さん。こんにちは。」

国松「はい。国松でございます~。よろしくお願いします。」

原田「よろしくお願いします。」

国松「何回目ですかね、僕来るの。
   1番最初は多分、この近くの、このスタジオの近くの事業者だから、って呼ばれてて。」

原田「そうなんですよね。ここの志木市と新座市、近いですもんね。
   そうすると国松さんは結構、出て喜んでもらって、積極的に関わってもらったんで
   何回も何回も出て頂くことになりましたね。」

国松「そのうち原田さんの座をもらおうかなみたいな、狙ってたんです。」

原田「狙ってた!」

沖「沖マニアだから!」

原田「そんなわけで2年間、お世話になりまして、最初のころは国松さんは
   元々、血液を運ぶ仕事をやってたんですよね。開業までっていうかね。
   もともと24時間体制で、車で走り回る緊急走行をしててね。
   介護タクシーをやってっていうことで、前のお仕事の話とかを聞かしてもらってたんですよね。
   ところが、そのうち、国松さんが実は鉄っちゃんだったりさ。」

沖「なんかウチのディレクターさんと合うのね。話がね。」

原田「凄くなんかね、マメですよね。」

国松「まあ、何かこう、車に乗ってる、皆さん乗ってる時に何かこう、手持ち無沙汰よりも
   なんか見ることができたりとか、ただ外見るだけじゃなくて何かあったらいいな
   というのはちょっとあったので、作ったりしました。」

原田「お出かけのパンフレット、旅行のパンフレット。
   ファミリーレストランのランチメニューみたいな、パウチして。」

沖「ああいうのあると楽しいですよね!」

原田「凄いなと思ってて。あそこまでしてる人を僕は見たことがないので
   皆旅行の仕事が欲しいとか、色々介護タクシーで言う人は多いですよ。」

沖「ああいうのが一番分かりやすいよね。」

原田「ね。あんなメニュー、なるほどなと思って。
   ここまで作ってもらったら、しかも国松さん詳しいじゃない。
   博物館だとかさ、工場見学とかさ、それをちゃんと調べて資料にしてるっていうのは
   事前にね、それをやってるって事がすごいなと思って。その後どうですか?」

国松「いや~・・・。」

沖「時期的に今ね・・・。」

国松「その、実はそのね、施設にご入所されてる方が、お墓参りに行きたいとおっしゃってたんですよ。
   そしたら、例のウイルスの関係で普段施設の中にいらっしゃるから、外出するのがやっぱり
   家族が怖いということで。」

沖「確かにね、免疫力落ちてるときはこわいですよね。」

原田「寒い時期にね、外出るのは辞めた方が良いかもしれないけどね。」

国松「遠出キャンセルになっちゃったりしたりは、しますけどね。」

沖「もうちょっとあったかくなって、4月以降とか、ゴールデンウィークぐらいはもうなんか
  増えそうな気もするんですけどね、お花見とかね。」

原田「ちょっと分かんないよね。今の時点じゃね。」

国松「今年はね、ちょっとあったかい、桜の開花も早いって言ってますね。」
   
原田「国松さんの地域だと、桜めぐりみたいのはの辺行くんですか?」

国松「この辺ってか、この志木市周辺だと、柳瀬川?」

原田「柳瀬川ね!埼玉のこの辺流れてる、柳瀬川。」

沖「お花。あれですか?桜並木とか?」

国松「川沿いをずっと、お店も出ますし。」

沖「そうなんですか!近くにいるのに全然見なかったね。」

原田「でも歩いて行けるほどの近さじゃないでしょ。」

国松「あとは練馬、大泉学園の学園通りの桜って、2キロぐらい距離が西武線があって。」

沖「桜きれいなんだ!」

原田「通りが。桜並木で。」

国松「学園通りってところで、約、距離として2キロぐらいの距離に桜が咲いてるので。」

原田「良いですよね。これからの季節はね。」

沖「これからね。」



【銀行への付き添いの仕事も】


沖「印象の残った仕事ってたくさんあると思いますけど、なにかありました?」

国松「まあ旅行とかじゃなくて、実はこれ、割と我々の仕事で、例えば銀行とかの口座を家族名義に。
   ご高齢の方がね、終活ですよ要は。家族名義に変更するとかで、お連れする事ってのがあるんですよ。」

沖「そのために金融機関に行かれるんですか?」

原田「うん。行く行く。銀行行きますね。」

国松「そういうこと、たまにあるんですけど、こないだの方は、一つの口座にしてしまう。
   いくつも銀行口座があって、それを一つにするって言うんで、公証役場行って
   郵便局行って、銀行4箇所か5箇所まとめて行って、全部一時に・・・。」

沖「それ駐車場ってあるんですか?銀行とか。」

国松「駐車場はある。あとはちょっと離れたところで待ってるとかで。」

原田「都心とかはあんまりないけど。」

沖「そういう依頼もあるわけだ。病院だけじゃないんですね。金融機関か。」

国松「一時にそんだけ回るって言うの、初めてだったので。」

沖「今まあ、終活なんて言葉も出てきたから、ちょっと そういうのも考えたりあるんですかね。」

原田「まあ、きっちりしたい人がいるんでしょうね。口座をまとめて一つの銀行にしたい
   ってことでしょ。すごいですね6箇所か。」

沖「でもなんか、私もそうですけど、なんか例えば今は三井住友だけだけど
  ただの住友だった頃とか、UFJになる前の三菱銀行の、未だに私もあるのよ。
  これをどうにかしないと、と思って、第一勧銀の口座とかいまだにあって
  これ死ぬまでにどうにかしないと・・・。1000円とかさ、そんなに何万も入ってるわけじゃ
  ないんだけど、どうにかしないとか思うよね。」

国松「別々の銀行だったのが合併しちゃっていうところとか。」

沖「あさひ銀行とか出てきたり、あさひ銀行って何だろうって思っちゃって
  住友系なのか。だからね、だから第一勧銀はみずほってわかるけどもう
  すごいもう、何十年も前の口座がいっぱい出てきて。」

原田「僕も公証役場の送り迎えしたりとか、なんか遺産相続?
   遺産相続で公証役場でやるんですよ。遺書っていうかを見て、家族みんなで。」

沖「反対に、お客さんもこれを聴いて、あっそういう仕事もやってくれるんだって
  病院の送り迎えだけのイメージじゃないですか。私も含め。
  だけれども、お客様にアドバイスするとしたらそう言う、銀行のお仕事とか
  そういうのも一緒に、やってくださるんだね。」

原田「もちろん。移動なんだよね。とにかく移動したいって言う事が。」

沖「みなさんね、こんなことじゃ頼めない的なのも、気にせずに。」

国松「もう遠慮なく。とにかく困ったら介護タクシーに電話してもらって
   一般のタクシーと違うところは、我々はお家の中まで入れる。そのためにヘルパーの資格
   とか持ってるわけなので、だからもうドアトゥドアでなくてお家の中から
   お手伝いすることできるので。」

沖「銀行行ってくれるなんて思わなかった。そんなの頼んでいいのかなってちょっと思っちゃう
  じゃない!そんなの申し訳ないわとかさ。例えばも病気とかじゃないのにって思っても。」

原田「意外と多い。銀行系の仕事は。」

沖「お買い物とかでも良いんですか?」

国松「構いません。なんでも。
   車椅子のまま乗れる普通のタクシーって考えていただければ。」

沖「ちょっと、お誕生日には何か買いたいとかそういうのでも良いんですか。」
 
原田「お食事とかね。」

沖「お食事会とかも、本当に何か病院ばっかりなイメージですけども、
  「普段使い」にして欲しいってことですね。普段と一緒な感じで、普通のタクシーと同じな。」

国松「前にお孫さんのクリスマスプレゼントを買いに行くから、買い物行きたいって言う
   そういう依頼もありましたしね。」

原田「あと意外と、細かい事情をいっぱい喋ってくれる人いますよね。
   お食事に行くんだけどほら、年に何回とかなかなか、何が食べられないから
   うちのお母さんはこれが好きなんですよね~だからね、どこそこの「とんでん」に~とか・・・」

沖「すごく信頼してね。」

原田「いや初めての人だよ!!信頼もくそも、ものすごい細かい説明してきて!!
   あ~良いですね~~!って話をしてね。じゃあ行きましょう!みたいな。」



【社会人からの転職におすすめしたい介護タクシー業】


沖「そういう介護タクシーってのは、例えばこれから定年とか、
  私の周りでも今、とてもフリーランスの方が多くて、何か沖、仕事ないかな~??とか
  言われると、私もなんかそんな図々しいんだけど、介護タクシーって仕事
  とても素晴らしいんで、もし本当に興味あったら会わせるよ!!とか
  よく言ってるんですけど、例えばフリーランスだったり、今ちょっとお仕事
  迷ってる方なんかに、アドバイスってありますか?」

国松「結局、僕もそうですし、原田さんもそうですけど、転職して来てますよね。
   この仕事始めたの。で、その前の仕事の知識とか、あと経験って
   役立つときがあるので。」

沖「だからどんな仕事してても、できるってことですよね。」

国松「そうです!要は原田さんって、前の仕事をしてたからこういう放送ができるわけで。」

沖「原田さんって全然違う、マスコミ業界だった方が、こちらの業界に入っても何かで役に立つと。」

国松「僕もまあ、前の仕事の、血液の時だって、結局都内の方の病院、病院って名の付くところは
   ほとんど行ってるので、相当役に立ちましたし。」

原田「国松さんの仕事は大きいだろうな~。」

沖「普通にサラリーマンの方でも大丈夫なんですよね。
  全然関係ない、普通の会社員の方とかでも。」

国松「あと、趣味の知識のあれば、それが役に立つこともありますし。」

沖「なんか、他に言いたいことって、あります?」

国松「あとは、まあ我々個人事業主ですけど、一社会人なわけですから
   その社会人としての、ビジネスマナー、っていうのがあると思うんですけど
   それをやっぱり、病院に行ったり施設に行ったり、後ご家族とかご利用者様に対して
   ビジネスマナーっていう形で、マナーを守って、最低限守ってもらわないと
   中には、本当は何でこの仕事を始めたのって言うような感じの人もいるので・・・。」

原田「残念ながらね、たまにね・・・。」

沖「どうするのそういうの。怒っていいの?怒れるの?JWMTOの人じゃないと怒りづらいの?」

原田「あの、怒ると言うか、会社の先輩後輩とかではないから。」

沖「関係ないとあんまり言えないのか。「お前それまずいぞ!」みたいなことは?」

原田「う~ん。ただ、会議か何かでね、誰々さんがこういうことをしてます、いやそれはちょっと
   まずいんじゃないの?みたいなこと、その程度は言えると思うけど
   根本的にさ、例えばその、勉強をあんまりしない人っているんですよ。
   どの世界にもこれはいると思うんだけど、なんでこの仕事やってんだろうという人も
   やたら面倒くさがる人っていうか、やたら仕事断っちゃう不思議な人もいるし。」

沖「何のために、確かにね。」

原田「そうそう。あまりにも親切心がない人と言うか
   人と接するのが嫌で嫌でしょうがない人は・・・」

沖「ただほら、個人タクシーっていうタクシーだから、一人だからっていうんで
  選んじゃいがちな人も?でも結果、対お客様がいらっしゃいますからね。」

原田「そう。客商売なんだよね。」

沖「だから、また乗りたいとか、また使いたいって、思っていただかないとね。」

国松「中にはやっぱりね、楽に儲けられるんだろうと思って始める事業者っているんですよ。
   そんなに世の中甘くないんですよ・・・。」

沖「そんな楽に儲けてないよね、原田さんとか見たってさ~。
  今日は良いシャツ着てるけどさ、いつもパジャマみたいな服だしさ~
  そんな儲かってもいないと思うけど、ただやりがいだけは、めちゃめちゃ感じます!
  だから、ゲストに来てくださった方からもやりがいを感じるし、原田さんからも。
  とにかく人に感謝される、素晴らしい仕事って、やりがいをビシビシと感じるからね。」

原田「それは本当、開業した当時ね、びっくりした。本当にびっくりした。
   これはこんなに色々ね、感謝されるんだ!!!って。
   それを感じられない人は、やめたほうが良いですよね。」

沖「そっか~。
  でも1回ちょっと話だけでもね、聞きに来ていただいても
  いいんじゃないかなとは思いますけれどもね。」



第115回の放送でした。
前半は介護タクシーで頻繁に行う転院のことについて、後半はお馴染みの国松さんをお呼びして
これからの春の観光のことや、介護タクシー業についてお話頂きました。

番組でも度々取り扱っていた「転院」ですが、そもそも転院とは?というところからのお話でした。
実は退院時には各種説明、お会計と言ったことには非常に時間がかかります。
出来れば、事前に担当の方と入念に打ち合わせるなどで、手続きにかかる時間を踏まえたうえで
迎車の時間を検討いただけると、とてもスムーズに進みますので、大変助かります。

後半は国松さんと春の観光について、そして国松さんから見た介護タクシー業についてのお話でした。
介護医療福祉とは関係の無い職業から転職されている方が非常に多いのが、介護タクシー業です。
ただ言い換えれば、個人タクシーとなりますので、社会人のマナーと経験があり、
礼儀正しく、お客さんとのやり取りがきちんとできないと、続けるのが難しいと言う面もあります。

もちろん、介護ヘルパーの資格を取るためには、実地も含めて何十時間も研修をする上に
開業支援として介護タクシーの研修をしているところも、JWMTO加盟団体の中にはありますので
もし少しでも興味があれば、是非問い合わせてみてください。


◆聴いてくださってる(ブログを見てくださってる)方から質問やメッセージなど受け付けてます!
 メールアドレス⇒ radio@jwmto.or.jp

次は3/18(水) 11:30~の放送です!お楽しみに!


JWMTO Presents
走れ!介護タクシー
~知って使ってあなたも安心♪~

【再放送もあります】
本放送は毎週水曜日11:30~
再放送は毎週日曜日10:30~

このブログと違い、放送では番組でかける音楽も聴く事ができます。
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本日のお題【連日大騒ぎの"新型コロナウイルス"のお話と、大先輩星野さんのお話】

後半ゲスト 星野恒雄さん(千葉県船橋市・介護タクシースターシップ)
パーソナリティ JWMTO理事の原田一樹&タレント、ラジオDJの沖直実
以下「原田」「沖」「星野」



【介護タクシー事業者は医療に関する講習を受ける】


沖「さあ今日のお題でございます。」

原田「3月入っちゃいましたけど、放送上は。1月2月が大騒ぎでしたね。"新型コロナ"」

沖「猫も杓子もでね。」

原田「いや~もう、驚きましたね。
   テレビなんかもう朝から晩まで・・・。コロナウイルスの。」

沖「私も番組ずいぶん(放送が)無くなりました。それでね。」

原田「あーやっぱり、そうなんだ。」

沖「ありましたね。やっぱりもう、第一優先みたいなところありましたよね。」

原田「あまりにも大騒ぎして、3月4日、今日の放送の時点で、国全体とかどうなってるのかって
   正直まだ分からないんですよね。まだ収録日が今日2月なので。」

沖「そうですね。なるべく収束してることを祈りたいというかね。
  あったかくになるにつれてちょっと、お願いしますってところなんで、
  ちょっと本当にまだ、分からなくて・・・。ただやっぱりその年齢によって全然、
  危機管理というか、(意識が)違うんだなって思って。
  私なんか、本当に昨日、普通に船のクルーズの、婚活パーティーとかの司会やったんです
  けど、20代の子とか自粛も無いし、誰一人マスクもしてないし。」

原田「そうか・・婚活パーティーでマスクしたらダメじゃんね。」

沖「それもあるのかもしんない。婚活という事じゃないけどまあ若者が集まるパーティーみたいな
  ことだったんですけど、だからやっぱり、場所とか年齢によってちょっと全然差が、温度差が
  めちゃめちゃあるなって凄い思いました。」

原田「あるみたいですね。まああのパニックにならないってことは一つ良いこと
   だと思うんですよ・・
   とにかく感染症のお話なんですよね。新型コロナウイルスって。
   この番組でも初期のころから、2年前の初期のころから、感染症っていうのはこういう
   もので、こういう風に気を付けましょうね、って話を番組でもやってきたので
   今日その話をなぞる形で、やっていきたいなと。」

沖「そうですね。マスクもまだこの時期ないので、どうしたら良いのかとか
  そういうのも聞きたいですね。色々。」

原田「まず"感染症"
   我々介護タクシーでしょ。医療従事者ではないんだけど、医療従事者からの講習は受けてる
   んですよ。」

沖「一番大変な現場じゃないですか。」

原田「一応、病院出入りするし、体悪い人が出入りしますので、僕が何回か行った病院も
   都立だったりするから、感染指定病院になってたりするので、
   そういうこともあって、我々がその、何をしてたかというと
   例えば、保健所の人とか、あとはね、某病院の感染管理室長の人とか、そういう責任者・専門家の人に、
   講習受けてるんですよ。
   一般的な感染症を、どうやって防ぐかっていう話を受けてきたので、
   今日はちょっとその話で、一般的な知識のことをちょっと、報道で気になる事も含めて、
   おさらいしたいなと思ってます。
   まずね、マスクなんですけど・・・。」

沖「もうね、本当売ってないのよ!!!」

原田「もうね、ふざけんなよ!ってぐらい買い占める人が・・・。」

沖「本当に今ネットでね、すごい値段で売られてるんですよ!?」

原田「5000円とかさ、50枚の箱が5000円ぐらいで売ってるでしょ。
   なんだあれ?って。」

沖「なんだあれ!?って思うよね!」

原田「ちょっとね、そういうものに乗じて、ああいう値上げをするのはちょっと
   辞めて欲しいよね。」

沖「あと親御さんが例えば具合悪いとか、お年を召した方が家族にいる人は本当に死活問題で。
  本当に困るんですよね。」

原田「凄く困ります。
   その報道の中で僕が一番あの、気になったのがね、マスクの扱い方。
   扱い方に関して、ちょっと報道してる番組もあったんだけど、あんまりされてない部分が
   あって、マスクっていうのは、まず自分がうつらないっていう効果はあんまりないんだよね。」

沖「そうなんだよね。うつらないようにして行きがちなんですけど。」

原田「しないよりはした方がもちろん良いんだけど。」

沖「良いんだけど、したからってうつらないわけではないっていう。」

原田「どちらかと言うと、自分が人にうつさないためのものだって考えた方がいいかなっていう話で、
   それに関しても何かっていうと、まず感染経路っていうものの話をしましょうか。
   感染の種類っていうのが、テレビでも散々言われてるから、皆さんも覚えてるんじゃないかと
   思うんだけど、まず飛沫感染というのがあって、くしゃみとか咳をするじゃないですか。
   だから口からその、だ液が飛びますね。ポーンと。
   で、その飛沫感染っていうの中に、飛沫の中に、ウイルスが含まれてて、それが相手の口の
   中とか、喉の粘膜についちゃって感染するっていうのが飛沫感染なのね。

   だから、そういったウイルスにかかってる疑いのある人と、2メートル開けろとかさ
   そういう話がテレビで一生懸命言われてわけよ。
   確かにマスクをしてると、飛沫は防げます。ただ飛沫はマスクの表面につくじゃない
   ですか。仮に目の前で今、沖姉が思いっきりくしゃみとか咳をしたら、
   僕がマスクをしてたとしたら、僕のマスクの表面に着くじゃないですか。
   そこをベタベタ触る人がいるんですよ。だったら意味がないのね。

   マスクしちゃって、そのマスク一生懸命手で触ったら手にウイルスがついちゃうでしょ。」

沖「そのマスクを触らないように。」

原田「触らないように、耳からちゃんと取って、捨てなさいよと。」

沖「でもわかんないそれ。確かに。」

原田「そういうのが意外といいかげんなのね。
   さんざんマスク触った手でさ、一生懸命顔かいちゃったりしてさ
   それやってたら、全然マスクしてる意味ないですよっていう。
   ちょっとそういうことがありますね。それが飛沫感染の話。

   で、今回の新型コロナウイルスってのは、飛沫感染だと言われてるんだよね。
   おそらく飛沫感染でしょう、って言われてて、次に接触感染というのが、その次に起こる
   ことで、例えばウイルスがついてるドアのノブとか、扉とか、色々、電気のスイッチとか
   そういうところ誰かが触って、ウイルスが付いちゃって、それをまた別の人が触って
   感染しちゃうのが、接触感染ってやつだよね。だからちょっと飛沫感染、接触感染って
   ちょっと兄弟みたいなところがあって。
   
   で次に空気感染というのがあるんです。
   空気感染っていうのは、ウイルスとかそういう菌というものが、空中に浮遊してる状態ね。
   空中に浮遊してて、その空気をこっちが吸っちゃうことで感染しちゃうと。
   だから、普通のマスクしてても、空気吸うじゃないですか。」

沖「入ってきちゃうのか。」

原田「入ってきちゃう。マスクの穴なんて大きいから、マスクにもよるんだけど
   基本的には入ってきちゃうのね。だから空気感染するものに関しては
   まあ本当に、普通のマスクしてちゃだめで、N95って言うさ、よく救急隊の人がしてるような。
   ロボットみたいなマスクがあるじゃないですか。
   あれものすごく呼吸苦しいのね。あれをしとかないと空気感染を防げないんですよ。絶対。
   普通のマスクしてても、ウイルスはだめだよ。入ってきちゃうから。」

沖「一般の方はやっぱりちょっと、なかなかもう手に入らないですもんね。」

原田「売ってるよ本来はコンビニで。それも売り切れでしたけどね。
   じゃあ、空気感染するものに何があるのって言ったら、一番有名なのが結核なんですよ。
   結核はものすごく怖くて、空気感染するので。結核菌っていうのが空中に
   浮いちゃうのね。だから結核になった患者さんはすごく隔離されて、もう絶対外と
   シャットダウンするような状態で。」

沖「今も変わんないですよね。昔と今も。」

原田「変わんない。全然変わんないです。ただあれもちゃんとそうやって隔離して治療すれば
   治っちゃうので、別に怖いもんじゃないんですね。ちょっと語弊があるけど
   怖いものではないっていう話なんですね。
   もちろん抵抗力ない人は駄目ですよ。そういう人はね。
   だからあの、そういう感染の種類をよく知っておきましょうと。

   で、新型コロナに関しては、飛沫、もしくはエアロゾルっていう最近新しい言葉が
   出てきちゃったんだけど、飛沫の中間みたいな感染があるのね。
   要はくしゃみした時に唾飛ぶじゃないですか。唾っていうのは1メートル2メートルしたら
   落っこっちゃうのね。そのままウイルスが死んじゃうの。それがもうちょっと小さい飛沫に
   なると、しばらく空気中にちょっと残るんだって。空気感染と飛沫感染の間ぐらいの
   感染が、今回あるんじゃないの?と言われてるんだよね。
   新型コロナに関しては。
   それもまだはっきりした、学会のあれが出てるわけでもないので、
   まだちょっと分からないんですけど、いずれにしろあの、飛沫が基本ですから、っていう話
   なんです。」



【手洗いと"飲み”うがいでウイルス対策】


沖「やっぱり手洗いとうがいがやっぱり、一番良いって言われてますけど・・・。」

原田「そうです。じゃあね、その手洗いの話ね。手洗いって、皆さんちょっと勘違いしてる部分が
   あって、石鹸で手洗うじゃないですか。石鹸で、菌とかウイルスは死にません。」

沖「何でですか!??」

原田「あれは、菌を殺してるんじゃないのね。洗い流してるの。」

沖「えっ、でも洗い流すってことは手には着かないってことですよね。」

原田「うん。洗い流すから、手から無くなるってことね。
   だから、極論すると、水でも洗い流せるじゃないですか。
   でも、石鹸使うと、あれって界面活性剤ってものが入ってて、浮かしてくれるのね。
   菌とかウイルスを。泡で浮かしてくれて、それを水で流すのね。
   だから石鹸使うことは、効率はすごく良くなるんですよ。
   だから、そこを勘違いしないと、あの殺菌してるんだと思うと、ちょっと違う。」

沖「だからその上からやっぱりその、なんか手ピカジェルじゃないけど
  ああいう感じのやつを付けた方がいいんですか?」

原田「そう。手ピカジェルってアルコールが入ってるものなので、それであの消毒作用が
   ちゃんとあるので、それはそれでいいんですけど、だからアルコールがなければちゃんと
   手を洗いなさいと。石鹸使ってきっちり手洗ってると、ちゃんと菌とかウイルスは落ちて
   水に流れていっちゃいますよ、と。
   だから世の中あれなんだよ、ものすごく怖いウイルスとかあるじゃないですか。

   ああいうものでも、世の中のスタンダードな考え方は、流しちゃえ!なのね。全部。
   流しちゃう。じゃあ、その方法を応用するとさ、じゃあ僕沖姉が話をしましたね。
   その時に、もしかしたら、沖姉がウイルスか何かかかってて、やばいかもな?と
   思ったら、会った後にちゃんとお茶でも口に含んで、胃に流し込んじゃいましょう!
   喉の粘膜から感染するから。」

沖「あっ、それも知らない!喉の粘膜から感染するもんなんですか???」

原田「だから、口に水を含んで、ぐちゅぐちゅピッと、飲んじゃうんだよね。」

沖「えっ、喉の粘膜からが、感染の最初なんですか??それ知らないよ。」

原田「そう。だからね、あのマスクをするのも、そういう効能があって
   喉の粘膜って、湿度を保てるから、マスクをすると。そういう意味では感染には
   強くなるんだよね。だからうがいは大事。
   もしくは、水とかお茶を口に含んでちゃんと胃の中に流し込むってこと。

沖「胃の中に行っちゃうと、菌はいないの?」

原田「死んじゃいます。もちろんね、胃の中で悪さするウイルスもいるよ。中にはね。
   ただ今回のインフルエンザだとか新型コロナに関しては、水とかお茶を含んで
   飲むことでだいぶ感染予防にはなるでしょうって話なんですよね。」



【薄めたキッチンハイターで、手の消毒も】


原田「それとさ、アルコールも売ってないんですよ。マスクだけじゃなくて。」

沖「消毒用のね。」

原田「その今言った手ピカジェル?とか。」

沖「売ってないです売ってないです!
  うちね、3年前のやつ使ってるんですけど、大丈夫ですかね・・・」

原田「あれ一応、使用期限って言うのが書いてあるから・・・。
   多分半年とかそんなものか・・・。」

沖「においは凄いのよでも。」

原田「大体半年ぐらいのはずだよ。使用期限って。」

沖「そうなの?3,4年前の奴使ってるから、ダメかしらね。

原田「やんないよりはマシなのかもしれないけどね・・・。
   ちなみにね、そのアルコールっていうのも濃度って言うのがあるんですよ。
   消毒用アルコールって売ってるのは、厚生労働省が言ってたりするのは濃度、濃さがね
   60%以上なんです。
   60%から80%ぐらいなんですよ。手ピカジェルも大体ね、大体80%ぐらいなんですよ。
   濃さがね。その濃さじゃないと、消毒作用が弱くなっちゃうのね。
   効かないって訳じゃなくて、弱くなっちゃうんですよ。
   だから、よくアルコール消毒で、じゃあビール飲みに行くかとか言うじゃないですか。
   だからあれは効果ないっすね。ウィスキーとか駄目ですね。」

沖「同じアルコールでもね。」

原田「同じアルコールでもウォッカとかさ。」

沖「それこそ喉に良いんだったら、ロックを飲むっつうのはありなの??」

原田「60%以上のウォッカみたいなのだったら、つっよいアルコールだったら
   殺菌作用あるでしょうね。60%あるからね。」

沖「石鹸の後に、そういう手ピカジェルをつけた方が良いんですよね。」

原田「そうですね。そんなにそこまで神経質にならなくても、ちゃんときれいに洗えば大丈夫
   だと思うんですけど、アルコールね。
   だからあの、それも薬屋さんから全部消えてなくなってるんだけど、無水アルコールって
   言ってさ、100%に近いアルコールが売ってるんだけど、それだと逆にね消毒効果ちょっと
   弱まっちゃうんだって。濃すぎて。なんでかって言うと、
   揮発性が高いっていうことで、あっという間に揮発しちゃう。死ぬ前に揮発しちゃうって
   いうことと、それで、菌だったりすると細胞膜を固めちゃうんだって
   強すぎて。
   だから消毒用って80%から60%ぐらい。

   ちなみにウエットティッシュあるじゃないですか。
   ウェットティッシュはほとんどの商品が、アルコール濃度って結構低いのね。
   40%とかなんか。だから、やらないよりはマシだと思うけど、それほどの殺菌能力って実は
   ないから、あくまでああいうものは拭いて、菌をどかすものだと思ってれば。
   拭き取るものだと思ってれば良いですね。色々あります。
   後ね、アルコールがない時、ハイターでも、キッチンハイターです。
   キッチンハイターで大丈夫。塩素系の漂白剤。」

沖「それを薄めて、手につけるって言うこと??
  キッチンハイターを薄めて、塩素系でですね。」

原田「うん。薄めて手につけるってこと。
   薄め方なんだけどね、あれきついじゃないですか。まんま付けたら手ごわごわに
   なっちゃうからね。危ないんですよ。強い薬だから。
   ペットボトルのさ、500ミリリットルの水があるじゃないですか。
   あれを持って来て、そのペットボトルのキャップに半分ぐらいハイターを入れて。」

沖「ペットボトルのキャップの半分ですか!キャップの半分ってほんのちょっとですね。」

原田「そう。ハイター濃いからすごい薄めなきゃいけないのね。
   その半分ぐらいをペットボトルに入れて、あと水で薄めて、シャカシャカシャカっと
   かき混ぜたら。」

沖「それでアルコールの代わりになるんだ!」

原田「テーブルとか、手で触るとこを拭く消毒剤になります。」

沖「ちょっとキッチンハイターとか、ちょっと代用で良いかもしれないですね。」

原田「仮に、ノロウイルスとかね、この時期、気持ち悪くなって吐いちゃう人いるじゃないですか。
   吐いちゃったり、後はあのお腹くだしちゃったりとか、そういうもので汚れたのは
   もっとそれ濃くしなきゃいけないのね。ハイターを。
   その場合は、キャップ2杯を、ペットボトルに500ミリのペットボトルに入れて
   水で薄めて、そうするともうちょっと濃い消毒剤ができるので、汚いものは
   汚物はそうやって(処理する)。」

沖「キッチンハイター、ちょっと使えますね。」

原田「そうなんです。そのやり方細かいのいろいろあるんだけどね、あんまり細かい話しちゃうと
   分かりにくいと思うから。」

沖「ちょっとそういう形でも、ちょっとね代用して気をつけて、行きたいですね。」

原田「まずは大騒ぎしないで、健康に気をつけて、免疫力を高めて、皆さんうつらないように
   しましょうねと!」



【最終回まであと3回!星野さんに聞く元気の秘訣】


原田「後半はゲストですね。
  3月、今月で(番組が)終了ということで、今月はですね、毎回あの今まで番組を彩って頂いた
  と言うか、来ていただいた方に、JWMTO関連のゲストの方に来ていただいて
  お話を伺おうと思ってますが、今日はですねJWMTOの理事で、千葉県船橋市の介護タクシー
  スターシップの、何回も出ていただいた。」

沖「おしゃれなね!イケおじって感じじゃないですか。イケおじ星野さん!」

原田「イケおじ、星野恒雄さん。
   はい。よろしくお願いします。」

星野「よろしくお願いします。星野です。」

沖「おしゃれですよ毎回本当に。」

原田「星野さんはね、やっぱりあれですよ、大先輩なので、今でなんていうのかな
   介護タクシーが何歳までできるんだろうとか、そういう話をしてたじゃないですか。
   で、今お幾つになられたんでしたっけ。」

星野「今72ですね。」

原田「今72か。見えないね。」

沖「ちょっとね、ホームページで見て!全然見えないからね。」

原田「ちょっと星野さん、年齢不詳ですよね・・・。
   特に帽子被ってるから余計年齢不詳に。」

星野「取るとちょっとヤバい・・・」

沖「でもおしゃれおしゃれ!
  だし、なんかこういう先輩がいると、みんなちょっと歳を重ねるのも怖くなくなりますしね。」

原田「うん。それで、どうですかっていう話を改めてね、もう70超えられてやってて
   仕事きつくなってきたとか、そういうことってあります?」

星野「仕事自体はきつくないんですけど、やっぱりね、あの70を前ぐらいから、やっぱり
   肉体的な面で、問題が出てきたりね、体力的な衰え、っていうのはあまり極端には
   感じないけど、そういうことがあるとメンタルな部分で、ちょっとやっぱ気をつけなきゃな
   とかね。そういうのはありますよね。」

沖「例えばちょっと、体重のある患者さんとかを運ぶ時、ちょっと大変だとか。」

星野「まあ、だからこれは以前にもお話し出てるかもしれないですけど
   自分の場合例えば在宅の人をね、あの通院なりで迎えに行った時の依頼が来た時は
   自宅の状況をかなり詳細に聞きますね。
   で、例えば70キロ80キロある人を一人では、ちょっと無理ですから。」

原田「いやもう、もっと軽くても、無理ですよね・・・。一人ではね。」

星野「50キロを超えたらもうちょっと厳しい。
   それはね自分自身の問題もあるし、万が一、一人でやった時に、あのその患者さんに
   転んじゃったとか、なっちゃったらかえってね、問題があるので。
   だから自分の場合は、まず家族で手伝える人が居るか。
   いない場合は費用がかかってしまうんだけど、ヘルパーを一人つけてやります
   っていう風にしてるんですけど、そういう依頼を極力、体よくお断りすると言うか
   には、ちょっとなってますよね。」

沖「他の人に振るとか。若い人に振るとか。」

原田「正直ありますよね。
   僕もやっぱり、重い人で2階まで上げなきゃいけない、とかって時に
   呼ぶ人考えるもん。体重聞いて。」

沖「50代だって、私も腰痛とか凄いのにさ、それでね、皆さん自身、運転手さん自身だってね
  どっかしら痛かったりしますよね。膝だの腰だのね。」

原田「そうなんですよね。
   だから、体力的なこと考えて、別に介護タクシー全体で言うと、力仕事ってわけじゃない
   ですもんね。」

星野「そうですね。
   肉体的な負担はあんまり、どちらかと言うとないですよね。
   病院とか施設の場合はそちらでね、自分たちは逆にメインで手を出さないようにしてる
   んで、病院とかはやっぱり、それと責任問題があるんでね。外部の人がやってなんか事故を起こし
   たりすると、やっぱり病院なり施設の問題になっちゃう。」

原田「ありますよね。
   そんなわけで、どうですかね、今年それで行くと73に、おなりになる。
   目標としてはどのくらいまで行きたい感じですか?」

星野「前はね、75ぐらいまでかなと思ってたんですけど
   実は今年車買い替えることになっちゃって、そうすると一応償却終わるまでやんないと
   某JWMTOの事務局の方にね、強引に買わされる羽目になっちゃって・・・。」

原田「東映俳優がね。無理やり売ったわけですね!車ね。」

星野「新車で買っちゃうとね、今度はJWMTOの場合は補助金とか受けられるんで
   一応縛りがあるんですよね。その補助金の。4年でしたっけ。」

原田「4年か5年。5年やんなきゃいけない」

星野「だから辞められなくなっちゃったと。」

原田「辞められないですよね。補助金受けちゃうとね。」

星野「まあ死んだらちょっと分かんないですけどね・・・」

沖「やめて死なないでください!
  でもなんか、元気でいる秘訣ってなんかありますか?」

星野「前にもお話したかもしれないけど、一応筋トレとかね、あとなるべく
   特に周りの人もそうなんですけど、介護タクシーやってる人って言うのは
   やっぱり歩かない。(だから)極力歩く。
   だから例えばわざと、駅の前まで、大体10分ぐらいなんですけど
   用を作って行くとかね。散歩って言うとなかなかちょっとあれなんで。
   自分の中で、なんか例えばちょっと銀行のATMに行くとか」

沖「車だと家の前までね、車ですもんね。」

星野「そういう風にして、健康というよりかはね。
   食事は一時甘いものとか脂もの控えてたんですけど、最近あんまりまた気にしなくなった
   んだけど。」

沖「でもそれで我慢してね、ストレスなんでしょうかね。」

原田「星野さんそう言う暴飲暴食しないですよね。そういえばね。
   何回も食事してますけど。」

星野「だから、おなかいっぱいになるまで食べるっていうのは、もうやんないです。」

原田「後お酒も割と、適度にじゃないですか。」

星野「だからべろべろに酔っぱらう前に、飲まないと。」

沖「見習えば?原田さん。」

原田「自分じゃない!!酒!自分でしょ!!!」

沖「そうだった。私もそうだ。気を付けますよ。」

原田「いや本当に。それでね、この番組で最初から言ってる通り、今月で終了になるんですけど
   星野さんも2年間、ポイントポイントで出ていただきましたけど
   どうですかね。感想と言うか。」

星野「終わるってことは、残念でもあるんですけど、やっぱりここまで2年間ねやってきて
   まああの介護っていうキーワードで、その幅広くね医療も含めて、あるいは家庭の問題から
   何から色々そういうテーマで、放送してきたってのは、どれだけの人が聞いてたかは
   ともかくとして、そういうことをやった意義っていうのはね、すごく大きいと思うんですよね。
   多分、介護タクシーのそういう、全国組織、団体が何らかの形で、こういう風にメディアでね
   発信していくっていうのは、あまり聞いたことない。

   それはねすごく大きい事だし、そこに自分も参加できたっていうのはね
   非常に勉強にもなったし。
   だから一応やめるって言っても、一つの(区切りで)。
   また何らかの形でね、一般の人にもっと幅広く介護タクシーとか、まあ介護医療の事を
   もうちょっとね、いろんな人に。」

原田「(お伝え)出来ると良いですよね。していかなきゃいけないと思いますしね。
   JWMTOっているところをね。そういうことね。
   それでね、じゃあ最後にですね、星野さんもこれで介護タクシー長くやっていらっしゃる
   わけですけど、介護タクシーをやって、ズバリ、人生ってのはどう変わりましたか。」

星野「う~ん・・・。
   まずね、自分が貧乏性なのかもしんないけど、長期の休暇が取れなくなっちゃったと。」

原田「あーそうか!なるほどね。」

星野「結構ね、介護タクシーやる前は、多い時は年に3、4回海外に行ったりしたんだけど
   全くやろうと思えばできないことはないんですけど。」

原田「きついっすよね。確かにね」

星野「極端なこと言うと1週間、海外に旅行に行っちゃうとすると、その間入ってくるのね
   誰か信頼できる人に、携帯電話を渡すぐらいの(ことを)」

原田「もう、それやんないと駄目ですね。」

沖「困って方がいると思うとなかなかね。」

星野「そんな中でこう、やっぱり長年やってるとやっぱりリピーターみたいな人が出てくるんで、
   そういうのをお断りしたり、自分と違う人がやって、なにか気に入らないと
   言われても困っちゃうし、気にしなきゃいいんでしょうけど、やっぱりそういうこともあって
   そういうことはできなくなったのと、変わったってのはやっぱりこの仕事をやって
   何て言うんですかね、感謝されるっていうのはね。
   今までいろんな仕事してきたんですけど、これだけ感謝される仕事ってなかなかないなって。
   お金にはちょっと変えられない。まあお金は必要ですけど。」

原田「それは本当そう思います。」

星野「それは一番感じたことですよね。」

沖「なんかちょっと、定年後とかに考えている方には、こういう言葉、ちょっと是非ね。

原田「だから、大変でしょとか言われるんですけど、大変というよりは、そういうイメージの方が
   僕も強いですね。」

星野「ペースをだから、自分でコントロールできるじゃないですか。」

原田「そうですね。自分でね。個人事業主だったりしますんで。」

星野「高齢になって来てきついなと思ったら、仕事のね、量を減らしていくような
   他の方にお願いするなりして。」

原田「仲間いますからね。」

沖「あと人間関係とかがちょっと、良さそうですよね。
  嫌な人間関係とかがあんまりないような。イメージがしますね」

原田「会社と違うからね。そういう意味では割とみんな、距離を置いてるかも。」

沖「個人個人だからね、個人事業主としてね。」

原田「みんなそれぞれがリスペクトがあって、って形なので。
   そうですね。」

沖「本当にね、星野さん、ありがとうございました。」

原田「どうもありがとうございます。色々と」

星野「こちらこそありがとうございました。」



第114回の放送でした。
感染症予防のいくつかのことと、後半はお馴染みの星野さんを交えてお送りしました。

番組中でもありましたが、当番組「走れ!介護タクシー」は3月いっぱいを持って
放送終了となります。
最終回まで毎週ゲストを交えて、介護タクシーのこと、様々な医療福祉介護のこと
そしてこれからのことについて、これまで以上に深くお伝えしていきますので
是非ご覧いただければ幸いです。

JWMTO Presents
走れ!介護タクシー
~知って使ってあなたも安心♪~

【再放送もあります】
本放送は毎週水曜日11:30~
再放送は毎週日曜日10:30~

このブログと違い、放送では番組でかける音楽も聴く事ができます。
そちらも合わせてお楽しみください!!
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本日のお題【介護タクシー車両も"煽られる"現実&歩行中走行中に救急車が来たら】

ゲスト 東谷紀信さん(JMWTO事務局長)
パーソナリティ JWMTO理事の原田一樹&タレント、ラジオDJの沖直実
以下「原田」「沖」「東谷」



【介護タクシーも煽り運転の被害に】


原田「今日のお題ですけど、東谷さんに入ってもらって、東谷さんは車評論家、救急車評論家
   として入ってもらいましてですね、今日のお題は"煽られる話"」

沖「あ~・・・去年もいっぱいあって。」

原田「煽りお運転って出たね~~去年ね~う~ん。
   なんかもうとにかくさ、人をなんか、めちゃくちゃなことして煽ったり。」

沖「考えられないけどね。何あれ!??っていう。」

原田「あれはもう論外だけどね・・・。けどね、あんなそこまでひどくなくても日常的に結構ね
   あの、介護タクシー僕も始めた当時って、すごく煽られる。」

沖「ゆっくり走るから。」

原田「ゆっっくり走るからなんですよ。」

沖「大きいしね。」

原田「大きいのはしょうがないんだけど、ゆっくり走るせいでとにかくまあ
   いろんなトラックにも煽られるとか。」

沖「そっか。急ぐ人は、イライラしちゃうのかね~。」

原田「でもね、本当困るんだよね。で、今日はなんでその、煽られるのかっていう話なんだけど
   介護タクシーはゆっくり走りますと。なんでゆっくり走るのかって言ったらまあ
   あの、これがね、やっぱり車椅子に乗っているお客さんとか
   ストレッチャーに乗ってる患者さん、お客さんとか、そういう人を運ぶ。」

沖「車の後ろ書いとけばいいんじゃないですか?」

東谷「だからもう実際に、利用者さんを載せてるときにマグネットのプレートで(表示を)
   やってるんですけど、それでもやっぱりなかなか・・・。」

原田「むしろ逆にそれで煽る人もいる。」

沖「こわっ!嫌な人ね」

原田「嫌な人いますよ。
   でね、こっちがゆっくり走ってるとこに、おもいっきりね、抜かしていく人もいるの
   例えば軽自動車かなんかでバーッと。」

沖「事情分かっててそういうことやってんのかな。」

原田「で、抜かして行って、結局信号で止まってやんの。(普通に走っても)同じ事なんだよね。
   だから煽るっていう行為自体が、本当に無駄な行為でさ、単なるイライラしてるのはけ口に
   なってるっていう事が一つ言えるかなと思ってさ。」

沖「タクシー乗ってると確かにね、お金がかかっちゃうから、ちょっと早めに行って欲しいなって
  思う人もいるかもしんないけど・・・」

原田「タクシーは、あの急がせるっていうか、道間違えたら(お客さんは)怒るだろうしもちろん。」

沖「急がしちゃう人もいるかもしんないけど。」

原田「介護タクシーは、そういうことやっちゃうと危ないので、危ないんですよ本当に。」

東谷「なんで危ないのかっていうのを、もうちょっと掘り下げて今日は。」

原田「そうなんです。まず"揺れ"。
   車椅子に乗って車に乗ってるでしょ。後ろのお客さんがね。
   そうする時にね車のシートとやっぱり車椅子で、違うのね。それとあと後ろの方に
   乗ってたりって、色々そういった事情で、通常よりも揺れが凄いの。
   で、これはね実際に自分で体験してみると分かるのね。

沖「想像してもわかる気がするよね。」

原田「想像して普通分かると思うじゃない。これわかんない人いるんですよ。」

沖「ガタガタガタ、ってなりそうだけどね。」

東谷「普通の車でも、例えば3列のシートのある車とかだったら、一番後ろの3列目の席に座ると
   やっぱり、結構上下に揺れるんですよ。
   それが、座位の取れない車椅子の人とか、寝たきりの人とかなると、ちょっとの揺れが、
   すぐ車酔いになってしまうんです。だからその車酔いを抑えるために
   極力、その制限速度を超えるような運転はしませんし、後マンホールとか乗り越えてくと
   やっぱり上下に揺れるので。」

原田「道路の凹凸ってね~。すごいんですよ。」

東谷「だからもう本当にマンホール避けたりとか、もう目の前にその道路のギャップがあったら
   なるべくそのギャップも、ゆっくりゆっくり超えるとか、そうしないと
   やっぱり乗ってる利用者さんが酔ってしまう。」

原田「跳ねるしね、危ないんですよ。
   で、初めて走る道でさ、その凹凸が分かりにくい道ってあるんだよね。
   思わず不可抗力で、普通のスピードでそこに突っ込んでしまって、跳ねちゃうことって
   やっぱりあるんだよね。しまった!!ってとこはある。初めて通るところで。」

東谷「どうしてもその車も、乗用車がベースの車じゃないもの(もある)ですから、やっぱりどうしても
   サスペンションっていう、ショック(地面からの衝撃)を和らげるものが硬いんですよ
   だから余計に跳ねるんです。」

原田「そうなんです。」

東谷「だからそういうのも、なかなか乗って頂いた方じゃないと分からないっていうのが
   あるので。」

原田「そうだね。僕なんかがちょっと驚くのがゆっくりそうやって走るじゃないですか。
   そうするとねお客さんから結構お礼言われるんですよ。
   「ゆっくり走ってくれてありがとう」、みたいな。
   ということはね、俺はそれで普通だと思ってるわけ。そのスピードで。
   ところが、どんだけみんな飛ばしてんのかな?と思っちゃうよね。

   後ね、"高速"
   高速乗った時も、やっぱりある程度ゆっくり走るんですよ。
   首都高だったら60キロとか、首都高速だったらね。普通の高速でもやっぱり80キロ越して
   走ることあんまりないんですよ。そうすると、今ねあの日本っていうか日本の車って
   すごくスピード出るようになってて、今更な話なんだけど、ものすごく性能良くなってんのね。
   日本の車って。だから普通に平気で100キロ120キロでみんな走ってるわけ。
   普通の乗用車が。軽自動車でさえ全部そうなんだけど、ものすごく早いのね。
   なんなら一番驚くのが、空港のリムジンバスとかあるじゃないですか。
   速いよ~!!ものすごいの。」

東谷「時刻を守らなきゃいけないっていうのもありますからね。」

原田「あれけどちょっと、正直僕スピード違反のリムジンバスいっぱい見てるからね。
   ちょっと待てよこいつら・・・って思うもん。」

東谷「いずれにしても、まず話が戻ると介護タクシー乗ってらっしゃる方の、利用者さんの体調が
   悪くならないようにするためには、なるべく揺れないようにしなければならないわけで
   それが、要は制限速度守るような運転になったり、ちょっとその、過度ぐらい
   思われるかもしれないけど、例えば道路のキャップを避けるためにちょっと
   (ハンドルを)横切ったりとか、そういうような運転もするってのもあるので
   それがもう少し、健常者の方々に、理解はしていただきたいなと。」

沖「大きく大きく"車いすのお客さん乗ってます!!"って書いてもダメなのかね。」

原田「あのね、その対策って結構やってて、患者様搬送中とかね、高齢者搬送中とか
   輸送中とか、そういうステッカーって結構みんな貼ってると思う。」

沖「それでも煽る人ってなんだろうね。」

原田「いるいる。」

東谷「やっぱりもう、ステッカーが目の前にあっても、車という個体が目の前にノロノロ
   走ってると、やっぱり車の個体の方に目が行って、車椅子の方乗車中とか
   なかなか目に入らないと思うんですよ。」

原田「見ててもね、意地悪な奴いるよ。
   特に橋の手前。橋あるじゃない。
   道路走ってて、橋の手前って必ずものすごく出っ張ってるだよね。道路が。
   だからそこの時超える持にいは本当に速度落とすんですよ。
   ガーン!って跳ねちゃうから。」

東谷「継ぎ目のところですよね。」

原田「継ぎ目のところ、橋の。その時なんかもう、僕も昔ダンプカーにバーーン!!って
   鳴らされて、後ろで。」

沖「あーそっか。ダンプカー一気に行きたいわけか。」

原田「そう!
   なんでこんなお前、止まるように走ってんだよ!!、って感じなんじゃないの。
   後ろからしたら。」

沖「でも、患者さん搬送中って書いてあってもそうなんだ。」

原田「意地悪なの。」

沖「向こうもね、何時までにこの荷物を運ばなくちゃいけないとかあるのもしれないけどね。」

原田「基本的に煽るってのは意地悪な行為なので。」

沖「本当ですよね。」



【"認定"のマークを貼った直後に被害が激減】


原田「でね、僕の対策。
   一つドライブレコーダーありますわね。それはもう煽られた後とか
   事故の時にドライブレコーダーがあれば、見て証拠になるからね。それは一ついいんだけど
   予防策としては、ドライブレコーダーというより僕が一番予防策になったのは何かって言うと
   僕、消防署の認定を受けたじゃないですか。
   患者等搬送事業者って言うのをね。消防署からマークもらえるんですよ。なんか菊のマーク
   みたいな。マークもらって、それを貼って、僕越谷市だから埼玉県。
   「越谷市消防本部認定」って貼った途端に、煽られるの減ったから。」

沖「長いものには巻かれるみたいな感じですか。」

原田「これ本当の話。僕本当煽られなくなりましたね。
   消防署!みたいなの書いてあるの。煽られなくなる。」

沖「じゃあ嘘でもって言ったら変だけど、そう言うシール皆さんにも配ってほしいですね。」

東谷「消防署の認定のシールに効果があるんじゃなくて、消防本部認定っていう文字に。
   認定されないとダメですけど。」

沖「他の方はどうしたらいいんだろうね。」

原田「だから介護タクシーが少なくとも、そういう消防署の認定をちゃんととるとか
   したら、そのマークは普通にもらえるし、後は自分で貼ればいいわけだから。
   越谷市消防本部認定ナンバー3で書いてあるのかな。僕3番目だったから。
   そういう風に書くと、もうできめん!効果は。」

沖「結局そうなんだね~。人って。」

東谷「一番はやっぱり、ラジオを聴いてくださった方が率先して
   介護タクシーは煽っちゃダメだよっていうのを広く知ってもらうのが
   一番良いんですが・・・」

沖「普通に、介護タクシーもだけどもちろん、普通に煽っちゃダメなんだよ!!だから!
  普通にダメなのよ。」

原田「本当、ダメですね、せこいね。」

沖「昔、"狭い日本、そんなに急いでどこへ行く"とか、そういうさ標語とか
  ありましたけどね。」

東谷「今実際にでも、ドラレコもだいぶ介護タクシー普及してきましたし
   今、介護タクシーでもドラレコ前後にカメラをつける人も増えてますよね。」

沖「普通のタクシーの運転手さんだって、危ない目にね。」

東谷「いや、お客さんを映すんじゃなくて、後ろを映すんですよ。」

原田「事故の時に。」

東谷「事故の時に煽られたりとかそういうのもですけど。」

原田「あと自分の運転も逆にわかっちゃうよ。それでね。信号無視してないのとかそういうのも
   わかるし。後ろから煽ってきたとか。」

沖「それ付けとかないとダメですね。」

東谷「介護タクシーはあの、お客さんに殴られたりとかそういうのはあんまりないので
   そういう画像をとる必要はないんです・・・」

原田「そんなちょっと煽られるっていう、話でございます。」

沖「とにかく、煽らないでくださいよね!!今車乗ってる、1分とか何十秒間変わんないもんね。」

東谷「運転にもだから心の余裕を持って、いただきたいなと思います。」

沖「ちょっと早めに出るとかね、本当に配送の方とかお忙しいとは思うんですけれどもね。」

原田「配送の人、会社の人はちゃんとしてるんだけど、やっぱりね、一般の人かなこれは。
   どんな車種がって、言えないんだけど、煽る人は煽ります。」

沖「ちょっとね、丁度ラジオって車の中で聞いてらっしゃる方多いかもしれないんで
  是非是非、お気をつけてください。」



【自分が車で走っている時・道を歩いている時に、救急車が来たら・・・??】


沖「前半は煽り運転の話を聞きましたけど。」

原田「はい。後半なんですけど、"救急車"
   救急車の話。番組は何回か救急車の適正利用って話をしているじゃないですか。
   迷った時に、#7119とかね、やってるのとやってない自治体があるんだけど
   そういうとこに聞いて、ちゃんと呼ばなきゃいけない人は呼ぶと。
   大したことない人はちょっと我慢して、次の日とかに、救急車呼ばないで行けば
   いいじゃない。みたいな話をしてましたね。今までね。
   
   ところが、あの年末年始で、ニュースがやっぱり入ってきてですね
   救急車の利用で、結構その、救急車の電話受ける消防署の人が困ってることがあると
   まずは「サイレンを鳴らさずに来てほしい」っていう。」

沖「なんか前もね、恥ずかしいとかそうのがあるっておっしゃってましたよね。」

原田「サイレン鳴らさずに来て欲しいって言われちゃって。」

沖「でもさ、それで緊急車両で、皆さんがどけてくださったりするから。」

原田「そうなの。緊急自動車だから、緊急自動車がサイレン鳴らさずにって
   そもそも意味が分かりません、と。実は救急車って、日本の救急車ってすごくなんか
   気遣いをしてるから、これ自治体の救急車によるらしいんだけど
   サイレンでも音量の調節ができる車があったりとか。」

東谷「サイレンの音は全部ボリュームで調整できるんです。」

原田「あとは、病院に近くに着いたら、もうサイレン止めちゃうとか、そういうこともしてるん
   だよね。実を言うとね。
   ところがね、(救急車を)使う側がね、どっちかと言うと今言ってたけど恥ずかしいとか
   近所の迷惑になるとか、何かそういった理由で、サイレン鳴らさずに来て欲しいって
   言うらしいんですよ。いやいや~だったら救急車は・・・??って。」

沖「だったら介護タクシーにしろよ!って話になっちゃうよね。」

原田「そうなんですよ。
   ちょっとそんなことがありまして、いやいや、みなさんもうちょっとその辺理解しなきゃ。
   なんかちょっと、これ日本人独特のものらしいのね。
   海外って救急車でも結構凄いらしくて、あの例えば横断歩道に人が渡ってても救急車
   突っ込んでくるんだって。
   救急車優先!って決まってるから。アメリカなんか、ものすごいスピードで飛ばすんだって。

沖「それもちょっと怖いけど・・・」

原田「怖いけど凄いね。日本は何か、救急車側が一生懸命気を使って。」

沖「道通りま~すって言うもんね。マイクみたいのでね」

原田「そうそう。実はその関連のニュースもあって、救急車が道路を通行するときに
   要は渋滞してたりするじゃない。そうすると、車が道を譲ってくれなくて
   行けないと。」

沖「信じられない!だってそれ習いましたよね?」

原田「うん。教習所で教えてるのは、あの道を走ってる時に、後ろから救急車が来たら
   寄って、左に寄って徐行するのが正しいんだよね。
   で、仮に交差点に引っかかってる時に救急車が来たら、交差点の外に出て止まらなきゃ
   いけないのね。それは確かに教習所で教えてるんだ。
   ところがね、まず信号の赤で止まってましたと。信号で止まってる時に後ろから救急車
   来ましたと。」

沖「確かに真ん中の車線に居たらどうしたら良い?っていうのはあるかもしんないね。」

原田「そう。だからそのときはやっぱり、一番先頭の、赤信号で一番先頭の車両が、どっかに避けて
   あげないと、その次が避けられなくて、順番になるわけよ。」

沖「確かに渋滞の時とかってどうしたら良いんでしょうね。」

原田「だから気づいた先頭がとにかく避けなきゃいけないんだよね。前が避けないと。」

沖「ぎゅうぎゅうだったらどうしたら?通れるぐらい開けられない時。」

原田「実際出てくるよね。」

東谷「ありますよ。だからもう、片側一車線しかない普通の市道みたいなところで。
   それでサイレン鳴らさず来てくれなんて言ったら、なおさら無理な話ですからね。
   もっと言えばだから、救急車と警察のパトカーと消防車って、サイレンの音の種類って
   実は違うんですよ。
   本当は、たとえば小学校ぐらいのうちから、学校の授業で、この音は救急車が来てる
   この音はパトカー来ている、この音は消防車が来てるって言うようなのを、ちょっと
   教えてくれるその場面があれば、まあなんか近づいてきてるっていうので
   対比するっていうのが、習慣になってくれればいいと思うんですよ。

   車の免許を取るときには、確かにそういう交差点の中の行動っていうのは一応は
   教えられますけど、やっぱり教えられるものが本当わずかなものなんで。
   免許とったらもう忘れてしまいますからね。ましてや歩行者が今救急車とか
   道を譲らないっていう問題も出てきてるので。」

沖「なんでよ!?」

原田「分からないんですよ。横断歩道は歩行者優先じゃないですか当然ね。」

沖「だけど、救急車来たら普通、走って行こうとか思うよね。」

原田「それがどかない人が今増えてる。」

東谷「それをそもそも教えてる場がないんですよね。」

沖「だけど救急車だよ!?って思うけどね。」

東谷「沖さん例えば自分のお子さんとかに、救急車来たら?って(言ったことは?)。」

沖「もし渡ってたら、急いで急いで!って言うよ。自分も走ってるもん。」

東谷「急いで急いでっていうよりも、場合によったら止まらなきゃいけないですよね。

原田「横断歩道から出なきゃいけないよね。」

沖「そうそう。出る時はね(急いで)それって普通な気がするけど。」

原田「そう思うでしょ。そうじゃないらしいんだよね。
   道を譲らない歩行者がいるんだよ。」

東谷「歩行者が優先、っていう風に思っちゃってるんですよ。」

原田「そう。だから、救急車側が道を譲ってくださいってマイクで言うわけですよ。
   だからえー!?って僕もニュース見て思って、なんだそれ?って。
   それ救急隊員困ってるらしいんだよね。」

東谷「あと歩行者の人って今、スマホで音楽とか聞いてる人結構多いじゃないですか。」

原田「イヤホンしちゃって、救急車が本当近づくまで分かんないとか。」

沖「そっかそっか。それはあるかもしれない。」

原田「お年寄りはお年寄りで、高齢者の人は気が付かない、耳が遠くなってたりね。」

沖「でも若い子みんな、ヘッドホンみたいなのして、何か今コード無しのよくわかんない
  耳にぶっこむやつ、みんなしてるよね。」

原田「スマホに気をとられてて(救急車が行けない)。そういうのが凄く迷惑になってるらしいぞ
   どうやら。」



【救急車・消防車・パトカーのサイレンの違い】


東谷「本当はもう子供の内から、音の違いで何が近づいてきてるって言うのを教えてくれる
   そういう場があれば・・・」

原田「僕も子供のころの話忘れちゃってるよね。習ったかしら?」

東谷「習ってないですよ!教えてないです。」

原田「でもね、その救急車も、普通はピーポーピーポー言ってるんだけど
   あの、信号に近づくと、ウーッっていうのに。」

東谷「モーターサイレンっていうのになって、事故を防ぐためにモーターサイレン
   って言うのを、よりその方が音が大きいんですよ。」

原田「一番大きい奴にしてるよね。怖いね、でもね。」

東谷「一番嘆かわしいのはやっぱり、その歩行者が救急車が来て
   もう自分が優先と思ってるところを啓発するための広報活動は、消防署とかにも
   してもらいたい所ありますけどね。」

原田「けど、自分のことを考えると、いつの間にその音のことを
   知ったんだろう??ってのはちょっと、あれっと思っちゃったね。僕もね。
   いつ誰が教えてくれたんだろうって。」

東谷「いや教える、そういう授業の場がないですよ。」

原田「知らない間にたぶん覚えたんだと思う。」

東谷「知らない場でなんか近づいているなぐらいはわかるんでしょうけど
   ただそれが本当にだから、僕はだから仕事柄その音の違いって分かるんですけど。」

原田「そうだね。東谷さんの所は、救急車売ってるじゃないですか。
   敷地内であの、サイレン鳴らしたりするの??」

東谷「動作確認で一瞬だけならします。」

原田「鳴らすんだ!!。近所から苦情でないんですか。」

東谷「だからもうガレージに入れて、なるべく外に出ないように。
   それももっと言えば、サイレンのアンプメーカーって国内に二つあるので。」

原田「アンプメーカー?音を大きくする?」

東谷「いや音を出す、アンプ本体のメーカーが国内に2社あるんですよ。
   その2社で音が違うんです。有名なのはパトライトって普通の、クルクル回転するあの
   パトライトが一番有名で、もう一つは大阪サイレンっていうメーカーさんがあるんですけど
   大阪サイレンとパトライトの音が違いますから。」

原田「そうなんですか。何で違えるわけ?同じにすればいいのに。」

東谷「電子音の、ちょっとそれが違うんです。」

原田「でも本当は、公共の緊急治療車だから、音揃えておとけばいいのにって思うけど
   そうじゃない?」

東谷「だいたい音は同じなんですけど、微妙に違うんですよ。」

原田「やっぱりあれだね、評論家だとマニアなこと知ってるね。」

沖「救急車評論家!」

東谷「中の赤色灯のフラッシュとかのあれの装備も、パトライト仕様と大阪サイレン仕様と
   違うんですよ。見て違いは、僕は分かりますけど。」

原田「そうなんですか・・・。そこまでさすがに僕はわかんなかったけどね。
   僕もちょっと思ったのは、車の中でさ、音楽をいっぱいならしてると救急車気づきにくいね。」

東谷「今その車の密閉度も高くなってるんです。」

原田「結構遮音性が高いのね車の中って。静かなんだよ車の中。
   音楽をみんな聞いたりするでしょ。大きい音で。あれがまた救急車ちょっと分かりにく
   かったり。近くに来てからあっ!と思うとか。」

沖「わざとじゃなくて、本当に聞こえないって方も多いのかもしんないですね。」

東谷「いずれにしてももう一度この辺、これからまた救急車の、いくら適正利用って訴えても
   やっぱりその毎年毎年、救急車の要請件数は増えてるので、どうしてもどこかしらで
   必ず救急車とか緊急自動車を見かける機会って多くなると思うんですよ。
   やっぱりそういう、緊急自動車の音が聞こえたら、まずその周囲を確認して
   道を譲るとか、そういう行動に移してもらいたいなと。」

原田「介護タクシーもちゃんと譲ってますからね。」

沖「煽りもそうだし、緊急車両にとっても、とにかく思いやりですね。
  人に対して、思いやりを持ちたいと思います。」



第113回の放送でした。
お馴染みの東谷さんをお呼びして、前半は煽り運転のお話、後半は救急車のマニアックなお話まで
頂きました。

ここ数年でドライブレコーダーが一気に普及した上、法改正により大幅に厳罰化された"煽り運転"
ですが、未だに各地で煽り運転の被害が出ています。
そしてそれは、同じく公道を走る介護タクシー車両も、同様に被害に遭われている現状があります。
むやみにクラクションを鳴らしたり、何度も幅寄せするといった行為は完全な犯罪となります。
もし、被害に遭われた方で、ドライブレコーダーの映像があれば
それを持ってすぐに警察に相談に行ってください。

後半は、これまでも番組で何度か取り上げた救急車について
「道を譲らない」という問題についてでした。
もし横断歩道を歩いている時に救急車が来ていれば、信号が青でも進まずに止まるとか
道路の中腹であれば急いで渡り切るなどをして
救急車に道を譲ることを何よりも最優先に考えてください。
車で走行中の場合には、周りに気を配って救急車が来たら道を譲れるように
余裕を持って運転することを心掛けてください。


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次は3/4(水) 11:30~の放送です!お楽しみに!

JWMTO Presents
走れ!介護タクシー
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