投げた感じは単純にやわらかい竿。

キススぺ405CXからの変更なので、スピンパワーならではの腰の強さは感じなかった。

バットガイド付近のたらしでたらし投げで4色程度。

ある程度慣れればもっと飛ぶのかな、という印象。

V字や回転投法は積極的にやりたいとは思えなかった。

4色といっても1.5PE、ただしタングステンなので、0.3号に変えるだけで実釣5色はいけそう。

となると405CXと比較しても1色程度劣る程度なので、まあ合格なのか。

今年は、やわらかめの短めの竿で、強い糸とタングステンを使って中短距離を、根を恐れずに釣る、という戦法でやっていこうかなと思う。

根がないところように03も一応持っていくが、まああまり使わないかな。

 

感度はそれほど高くない印象を受けた。

感度を犠牲にする代わりに、キスのノリが良いのかもしれない。

EX+にたいして、25号のタングステンだったが、引き釣りの時は穂先が負ける感じはなかった。

キススぺだと、CXにたいし30号の鉛だとちょっと負ける感じで、27号鉛や30号タングステンだとそういう感じはない。

発砲錘に対応しているキススぺとそうではないスピンという感じかな。

 

リールシートが82cm以下とすると、遠投用は、スピンパワー365CX+(ただしやや妥協)、385BXか405DXか、サーフランダー405CXとなるのかな。

それぞれ360g、400g、370g、420 gということまでを考えると、今の竿の代わりなら405DXが一番よさそうだね。

二本を使い分けるなら、385BXとタイプを大きく分ける感じかな。

365CX+は、短い割には軽くないんだね。

365FX+の290gというのは驚異的な軽さ。

 

マイルドチューンのサーフランダーが意外と投げやすいのかもしれない。

高橋名人が、『競技会では「スカイキャスター」を手にする機会が増えています。』と言っているのと同じ理由で、サーフランダーで十分なのかもしれない。

スピンパワーでも405DXならそれほどぴんぴん感はないと予想しているが。

 

キス釣りで遠投ができて、まあうまく人とやっていける人はいいんだけど、それほど遠投ができるわけでもないし、内気なので、まっすぐ投げるということにこだわると、たらし投げや、まっすぐに飛ぶようにかなり浅い(一般的なまっすぐよりもさらに浅い)ST投げになる。

そうなるとあまり固い竿は使う気がなくなる。

 

スピンパワーのラインアップはだんだんと少なくなっていっている気がする。さて来年はどうなるのだろうか。

また、バットガイドが、絡みやすいMNタイプ採用のものが多くなっているが、スピンパワーもそうなったらダイワに乗り換えかな。

 

リールについてはキススぺだとちょっとオーバースペックな感じかな。

以前のスプール長17のリールがちょうどよいだろうが、廃盤になっている。

新登場してほしいところ。

キススぺと同じ値段でいいので。