エホバの証人3世の夏野なな(仮名)さんが、11月7日に国対ヒアリングで証言したことをニュースとして毎日新聞が報じました。記事はこちら

 

その記事には日本支部の広報担当者からの回答も併記されていました。(わたしのことは無視するのに、大手メディアには尻尾をふるその態度は腹立たしいが、もっと腹立たしいのは嘘八百のその回答ですね。)

 

こうやって大手メディアが伝えてくれたことに感謝いたしますが、ただ、エホバの証人(組織)側もぬかりないですよ。もっと以前からマスメディア対策はしております。ご存じない方の為に、有志から提供された次の資料をお見せいたします。これは某巡回監督(エホバの証人組織の中間管理職のような立場。詳細は割愛します。お問い合わせいただければエホバの証人の組織構造について証言できます。まあ、色んな書籍にも記されています。)から各会衆の長老団に宛てて出されている手紙です。日本支部からの依頼とあるように、これは一地方の一人の巡回監督だけではなく、日本中の巡回監督から自分の管理している会衆の長老団宛てに送られている手紙と想像されます。個人情報に関わる箇所は消してあります。文章も、出したご本人が見れば自分のものと気付くかもしれませんが、ほぼ同じ文章で書かれている手紙ではないかと推察しております。赤字はこちらでの編集です。