日頃より、日本女子体育大学ラクロス部へのたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。
また、本大会の運営に携わっている日本ラクロス協会や学連、関係者の方々にも感謝申し上げます。
24チーム主将、4年のもにです🪿
ついに明日が入れ替え戦です❤️🔥
目標まであと1歩、今はワクワクとドキドキでとにかく明日が楽しみです!!!
そんな私のリーグ戦を経た、今の気持ちを綴らせてもらいます。
"結果を受け入れ、前を向く"
8月18日 vs神奈川大学 6-13 lose
舐めていたわけではないけど、まさか負けるなんて思ってませんでした。
勝てる練習をしてたと思い込んでいただけで、甘かったです。
試合中は、何度も下を向き、もうダメだと思ってしまった。試合後も涙を流し、前を向けなかった。
失点していく度に逃げたくなった。
4年生として主将として失格ですね。ほんと自分、最悪です。
最後の集合でいっきさんが
"結果から逃げずに受け入れよう"
とおっしゃっていました。
本当にその通りだと思います。
しかし、しばらくは負けを引きずってしまっていましたね。
そんな時に3年前の昇格した試合の動画を見返しました。
何度見ても心動かされて、ラクロスってすごいって思う試合。
私も誰かの心を動かすような試合をしたい。
やっぱり諦めたくない。
そう思って、残りの4戦は自分にも厳しく、チームにも厳しく求め続けました。
玉川戦、専修戦、横国戦と勝ちが続き、勝負の東海戦。
負けたら引退、勝っても昇格戦に行けるかは分かんない。
私はこの試合で終わってもいいように全てを出し切りました。
結果は、11-6
終わった瞬間、ほっとしたと同時に涙が止まらなかったです。
嬉しいとか悔しいとかじゃなくて、もう終わってしまったという悲しさでした。
やっぱりまだみんなとラクロスしたい。
終わるなんて嫌だ。
他試合の結果を待つ1週間は、人生で1番長く感じた気がします。
そして、無事に入れ替え戦進出が決まって、本当に嬉しかったです。
あの初戦の負けがあったからこそ、私たちは負けを受け入れ、前を向くことが出来ました。
もっともっと強いチームへと変わることができました。
"チームに求められてること"
入れ替え戦進出が決まってからの練習は、4年間で1番きつかったです。
東海戦で、自分のやってきたことを発揮できて、やっとチームの勝利に貢献出来たと思っていました。
そんな中、入れ替え戦に向けての練習では、4年間やってきたことと真逆のことを求められ、4年になって練習中にあんなに泣いたのは初めてくらい泣きました。
チームが勝つためにやるべきことはわかってるけど、これが最後でいいのか自分の中でたくさん葛藤をしました。
いる、てぃあ、ひさやすさんにはたくさん悩ませてしまったし、たくさん私の意見を聞いてくれて、どうすればいいのか考えてくれて、、、
本当にわがままを聞いてくれてありがとうございました。
もにのここがチームに必要だから!
この言葉を聞いた時に私はチームに全てを捧げよう
そう思えました。
明日の入れ替え戦は、私がやるべきことをやる
それがチームへの勝利に大きく関わってきます。
絶対に後悔しないよう、やってみせます!!!!
こうして、1部昇格を目指せるのは、当たり前じゃありません。
OGの皆様、保護者の皆様をはじめとする、日女体ラクロス部に関わってくれた方々の想いを乗せて、24チームで心動かす試合をします!
1部昇格をする歴史的瞬間を共に!!!
9:50〜 vs東京農業大学
@臨海球技場
ぜひ現地にて赤いものを身につけて、応援席を真っ赤に染めてください!!!!
応援よろしくお願いします📣
"Change up"
24チーム 主将 もに