日頃より日本女子体育大学ラクロス部へのご支援、ご声援ありがとうございます。
4年のれんです!
今回のブログは
☆記憶に残る選手
☆Bチームへ
について書かせて頂きます!
記憶に残る選手
23チームが始動した時、私は「記憶に残る選手」になりたいと思いました。
最終学年
4年生
引退
どんなことにも終わりは付きもので、必ず今の仲間達とも離れてしまう時がきます。
これまでは誰かに応援させる選手になりたいという気持ちでラクロスに向き合ってきました。
でも、引退するんだな終わるんだなと思った時、私は引退しても私がいたことを覚えててくれたらいいなと強く感じました。
私の4年間は決してキラキラしたものではなかったかもしれないけど、私はここで沢山悩んで、自分と向き合って、踏ん張ってきたから、その事実は無くならないでほしい。
そんなふうに思いました。
でも、そのためには今の自分ではまだ足りないことも気付いています。
私の思う記憶に残る選手は、心を動かす人で、そのためには人として、そして選手としてチームに貢献しなければならないと思うから。
だからこそ、選手として結果を残したいし、貢献したい。
私が選手として結果を残せるチャンス、回数は少ないかもしれないけどまだ0ではないです。
どんな結果になるか分からないけど、少ないチャンスをまだ狙ってもいいよね
頑張ります!
23チーム
Bチームへ
多分今回の本題!
上手く伝えられるかは分からないけど、私の言葉でここに残しておきます🫢
努力は報われるってよく言うけど、今のみんなにはもしかしたらこの言葉は信じられないかもしれない。
でも、私も努力は報われるって信じてる。
ていうか信じたい。
ただ、報われるまでに必要な努力の量とか、かかる時間は平等ではないと思う。
努力がすぐに結果として出る人
努力がなかなか結果に繋がらない人
色んな人がいて、私は後者なんだと思う。
仲間の活躍を歯を食いしばって喜んだ
自分の無力さも弱さも認めた
折れちゃいけないって何度も自分に言い聞かせて踏ん張った
正直、練習に行けば行くほど苦しいが勝ってしまって、練習に行けば行くほどありもしない自信を無くす日々を過ごしてた。
でも、どんなに苦しくても悲しくても悔しくても、「でも」って立ち止まってきた。
そうやって私がここで立ち止まることができたのは、私を信じてくれる人たちの顔が浮かぶからで、Bチームのみんながいるからだと思う。
Bチームの4年生
みんなから見える姿は決してカッコいい姿じゃないし憧れる姿じゃない。
ただ、私にしか感じられない思いがあって私にしか見せられない姿があると思う。
Bチームのみんなが、毎日必死に堪えてるみんなが、負けそうな時に踏ん張る力になりたいから、私は最後まで頑張るって決めた。
そうゆう姿をみんなに残すことが私の責任だと思うから。
努力は報われること、私は証明したいと思ってる。
だからみんな絶対投げ出さないで
絶対折れないで
今はまだ努力の過程にいるだけで無駄じゃないよ
今は必死に耐えて、堪えて、やり続けて
私が信じてるよ。
1枚目:最高な姉貴
2枚目:最後まで一緒に頑張ってきた同期8人
私はこれまで本当に沢山の方に支えてもらって今があると思います。
どんな時も私の気持ちを優先してくれる家族、離れていてもずっと応援し続けてくれる友達、苦しい時に一緒に踏ん張ってくれた仲間、みんなへの感謝をやっぱり結果で返したい。
残り2戦、必ず勝って恩返ししたいです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙇♂️
今後も、日本女子体育大学ラクロス部の応援を宜しくお願いします!