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4年のじゅんです!


今回はテーマが自由の為、最近の出来事とその経験を通して感じたこと、新しくできた夢について書いていこうと思います✍🏻


1ヶ月前ほど、母校である高校へ教育実習に行ってきました。

教員志望である私にとって学校現場で実際に見るもの、聞くこと、感じること、全てが学びであり刺激であり、本当に貴重な経験をすることができました。


その3週間の実習の中で、体育を選択している高校3年生に授業をする機会がありました。

選択体育の為、「何でも教えたい種目を教えていいよ」と、担当の先生に言っていただきました。


運動が好きで自ら体育を学びたいと選択体育の授業を受けている生徒、そして半年後には高校を卒業する生徒に「スポーツの楽しさを教えつつ何か思い出作りができないか」「何か生徒の将来に繋がるきっかけとなる授業ができないか」と色々悩みました。

自分にできることは何かと考えた結果、「ラクロスを教えたい!」と強く思い、ソフトラクロスの授業を行いました。


私の出身地である長野県は、ラクロス部のある中学・高校が一校もなく、知名度も低いです。

その為、ラクロスを見たこともやったこともない生徒が初めてクロスを持った時の反応や、見様見真似で夢中になってラクロスを楽しむ姿が嬉しく、自身も初めてラクロスと出会った大学1年生の頃を思い出しとても懐かしくなりました。


高校卒業後は進学する人、就職する人など進路は様々です。

今回のソフトラクロスの授業を通して、ラクロスという新しいスポーツを知り、ラクロスというスポーツの魅力に触れ、ラクロスというスポーツに興味を持ち、「する、みる、支える、知る」という様々な立場からラクロスと関わり、楽しんでくれる人が今後少しでも増えてくれると嬉しいです。

そして一番は日女体へ入学し、ラクロス部に入部してくれる人が増えたら嬉しいです😌


自身も教師になり長野県に戻った際には、

「長野県(地方)にラクロスを広めたい!」と新しい夢を持つことができました💫


このような経験ができたのも、私自身が日女体ラクロス部に入部して4年間で得た技術は勿論、それ以上にラクロスの楽しさやチームスポーツの魅力を学んできたからだと思います。

これも、ラクロスという競技を通じて得ることのできた一つ"価値ではないかと気づくことができました。


いよいよリーグ第2戦目が間近に迫ってきました。

2021チームでラクロスができる時間も残り僅かです。

振り返れば色々な思い出が蘇りますが、自分にとってチームのみんなとここまで一緒に走って来れたことが何よりも嬉しい。

チームのみんなには感謝しかありません。


日女体ワールドを忘れずに🌞

チーム一丸となり、必ず一部昇格を果たせるよう最後まで全力で駆け抜けていきます!!!


🔥11月6(リーグ第2戦目

     vs横浜国立大学 11時ドロー🔥



沢山の応援をよろしくお願いします。