こんにちは!
久しぶりのブログは特別大会・裏特別大会に向けての思いを書かせて頂きます。
私は今年の5月にコロナで自粛中の期間に家の前で素振りをしていて怪我をしました。軽い怪我なら良かったのですが、診断名は「左膝内側半月板損傷」
手術しないと痛みは収まらないし、手術してもスポーツ復帰出来るか分からないと言われています。手術した場合、2ヶ月程の松葉杖、その後半年から1年ほどのリハビリが必要と言われました。自粛が明けたら、みんなとラクロスがしたいと思い、手術するのは止めてこのままラクロス生活を送ることを決めました。しかし、自粛明けの練習。私が立っていた場所はコートの端っこ。復帰が間に合わず、トレーニングや、チームの補佐をしていました。とても悔しかったです。コロナ明け復帰できないなら手術しておけば良かったと何度も後悔をしました。
このような出来事があってから半年後。約1ヶ月前にやっと全メニュー復帰をしました。痛みはまだあり、次歩けなくなったらスポーツ人生終わりだと思います。だからこそ、裏特別大会に向けて自分がやるべきことを考えながらプレーし、楽しい日々を送っています。
チームのために動いていた期間。悔しいけど、チームの為になるならと言い聞かせていました。しかし、何人かの方が私の復帰を心から望んで下さり、その方たちの為に頑張ろうと思いました。
どんなに心が折れても、いつも近くで頑張れって言ってくださったり、顔が死んでいたら助けてくれたりする、話聞くの得意じゃないけど聞いてくれる、そんな私にとって大切な上級生が心の支えになっていました。一緒に試合に出たい、それだけで半年間のトレーニングを頑張れました。
左から→自分、どんさん
復帰出来た今、これまで味わった悔しい思いをプレーにぶつけ、最大のパフォーマンスを出来るように頑張ります。
何より、4年生とラクロス出来る大切な時間を毎日噛み締め、特別大会では自分の役職がしっかり果たせるように気持ちを高めていきたいと思います。
長くなってしまい、すみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は私の相棒最強サウスポーえんです😇
左から→えん、自分