とある大学生のブログ

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ここ1年半くらい生きている実感のない生活を送ってきた。半分引きこもりのような生活だ。何をやっても心のどこかで虚しさを感じる。色々なことに関心を持てず、蔑ろにしてきた。
所属コミュニティには顔を出さなくなり、友人と過ごす時間も減った。
大学の単位はなかなか取れない。所属するゼミでは人間関係につまずく。就職活動は放棄する。そして留年。
性格はますます内向的になったようだ。

私は都内に住む大学生。浪人していたこともあり、同年代の人は大半が社会に出ている。
どんどん先に進む友人達を見ていると本当にすごいと思う。学生生活を謳歌し、しっかり社会に適合し、羽ばたいている。
それとは対照的に私は惨めだ。

おそらく、私の周りの人間もそう思っている。「あいつは本当にダメなやつ。使えないやつ。なにもできないやつ」そのように考えているだろう。私は自分でもそう思う。組織に貢献できない。もはや組織への愛着や、何か行動するモチベーションはほとんど無に等しい。

今考えると、私はこれまで「社会的な人間」を演じていた。中学時代から高校時代はどちらかと言えば活発な集団に属してきた。これは自分の内向性を隠すためだったのかもしれない。

内向的な人間だと思われたくなかったんだと思う。表面上の付き合いをしている人からは「いやいや、コミュ力あるじゃん」などと言われることもある。しかし、それは違う。そう見せているだけで、私と関わる時間が少しでも長くなれば、なんの面白味のない内面に気がつくだろう。

さらに内向的なだけでなく、怠惰な性格であることが致命的である。幼年期からこれまで真面目に過ごせたことがほとんどない。中学では先生達に反抗的な態度を取り成績が悪かったし、高校は一旦やめてしまった。その後別の高校に入り直し、一見楽しい高校生活を送った。ただ、今思うと中身はほとんどなかったのではないかと思う。大学受験では浪人し、一応は有名大学に進学した。何もない自分にアイデンティティが欲しかった。自分が駄目人間であることを隠したかった。そんな気持ちがあったように思うが、悪いことがあると何か目標ができてそれに向かって進むことはあったようだ。

だが、今回は様子が違う。自分の無能さ、人間性・社会性の欠落、色々なことに気づいてしまった。というより認めてしまった。心のどこかで「そんなはずない」とも思えなくなってしまった。何がきっかけかはわからない。ただ、今までの自分の生き方自体に問題があり、その蓄積のせいだと言うのはわかる。そう、すべて自分のせいだ。
自分に責任があることをこうして文章にして公開すること自体おこがましいのだが、こうしたネガティブな話を腹を割ってできる相手がいないのだ。友人に話しても本気にされないに決まっている。親や家族には心配をかけたくないし、期待を裏切るようで申し訳く、とても話せない(就職活動を放棄したり留年した時点で家族の期待は裏切っているのだが)。この鬱屈した気持ちのはけ口が少しでも欲しい。