投資を通して人生を謳歌している社長日記 -84ページ目

投資を通して人生を謳歌している社長日記

株式市場で話題になっている企業やビジネスを楽しく分析し!それぞれのエッジを身近な事例を交えて解説し、自らの収益チャンスに繋げていくヒントを提供したいと思っています。あくまでも個人的な感想であり、投資その他の行動を勧誘するものであはありません。

おはようございますニコニコ。本日も暑く汗なりそうですね。明日は、雨雨予報ですけど。

 

本日はSQ日でもありますし、決算発表ピークが過ぎます。4月中旬以降地政学リスクが懸念されましたが、何事もなく無事に過ぎましたね。昨日時点(5月11日)の日経平均EPSは、1,289円です。10日には一時1,300円を超えたのですが。トヨタ(7203)、TDK(6762)、ソフトバンク(9984)が特殊要因もあり、最終利益が減益発表になったため、少し下がりました。

 

しかし、世界景気の回復傾向は変わらず、日本企業の決算も概ね最高益を更新しそうです。昨日も書きましたが、これからは材料難もあり、一進一退の相場展開が続くと予想しています。好業績銘柄が下押しした所で買うのが安全だと思います。

 

一方、業績の悪化した銘柄は、なかなか株価の戻りは期待出ません。例えば、リコー(7752)などは、その典型的な銘柄でしょう。世の中がペーパーレス化が進む中で、売上の75%を事務機に頼るリコーは厳しい状況が続いています。

 

ライバルのキャノン(7751)富士フィルム(4901)は、医療分野やヘルスケア分野等の事務機以外でのM&Aで事業の多角化を進めて成功していますが、リコー(7752)は財務内容が劣る事もあるのでしょうが、2008年の世界最大規模米国事務機販売のアイコンオフィスソリューションズを1,700億円での買収、2011年のHOYA(7741)のデジカメブランドの「ペンタックス」の買収と成熟分野での買収を進めました。結果論ですが、失敗に終わったと言えるでしょう。

 

雑誌「選択」5月号では、「カネなし、技術なし、活気なしの『三重苦』黄昏『リコー』の哀れな末路」との厳しい記事を掲載しています。経営者も交代しましたし、リコー(7752)の復活を期待したいですが、どうでしょうか。

 

皆さま、良い週末をお過ごしください。

 

 

今日の言葉

「イノベーションとは、戦って戦って批判され、それでも戦ってきたからブランドになるのです。」   (竹中平蔵)

 

 


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