大学では映画を学んで

卒業後は1年程映像の仕事をしていました。



で、映像を切り貼りして

ストーリーを盛り立てていくんですね。



ある村が合併するにあたり

子どもたちが村の思い出を語るドキュメンタリーがあったんですけどね

私がぐわんと寂しさを盛り立てるようなBGMを流して

「・・・この村はダムに沈むんか・・?」と突っ込まれたことがありました笑



どうにでも演出できてしまう汗



例えば女性がどこか一点を見つめている。

現実では何て事ない何かを見ている。

でも、映画の中では何かを考えていたり

物思いにふけていたり、さまざまな要素が女性の表情に投影されていく。



それは監督に意図によるものであったり

観客が勝手にあーだこーだと想像したりします。



そこに悲劇的なBGMが流れれば、悲劇のストーリーになるし

軽快なBGMが流れれば、喜劇のストーリーになる。



人生もこんなもんだよな。と思うのです。



自分が楽しい音楽を流せば、現実がどうあれ楽しくなる。

悲しい音楽を流せば、現実がどうあれ悲しくなる。



脚本家や監督がどんなストーリーにしたくて

どんな演出をするかなんですよ。



辛い境遇で、苦しんで死んでしまう人もいる。

同じ辛い境遇でも、あっけらかんと生きている人もいる。



目を覚まして、きちんとコントロールできれば

いろんな音楽を流して

自分の人生のクライマックスに向けて

最高のものにだってできる。



どうせ最後は死んでしまう訳で

ストーリーに飲み込まれて

打ち切ってしまうのはもったいないなと思います。



【チャップリンの名言】私この名言好きだな~。

人生はクローズアップで見れば悲劇だが
ロングショットで見れば喜劇だ。

Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.