～アフリカ猛禽類を救え！キャンペーン～報告その５～

術後、ロージーの目は膜がかかったように曇っていましたが、だいぶ透き通ってきました。ただ、瞳孔の動きがまだ見られず、視力はして回復していないようです。

術後に眼圧が上がった際、網膜にダメージを受けた可能性も考えられますが、回復までには時間はかかるため、あきらめずに様子を見ていこうと専門家は話しています。

ロージーは今、多くの人たちからの祈りと暖かい言葉に支えられています。

今後も長期的な術後のケアー、リハビリを行っていくため、皆様のご支援が必要となります。視力が回復し、ロージーがクラウンイーグルとして生気を戻せるよう、今後ともご支援・ご協力お願いいたします。


ロージー　　撮影：Laila Bahaa-el-din