今回の見学では、センターで保護されている、カモ、タヌキ、ハクビシン、カラス、キジバトを見てもらい、各動物の名前や保護された時の状況、どんな餌を食べているか、今後この子たちがどうしていくのかというお話をしました。


動物を探す子どもたち

バードケージに入ってお話を聞く子どもたち
説明しながら案内をしていると、幼稚園の先生や子どもたちも積極的に質問を投げかけてくれたので、楽しくお話しすることができました。
短い時間でしたが、子どもたちは今回もしっかりとお話を聞いてくれて、見学が終わった後に『ハクビシンはなんでハクビシンという名前なんだっけ?』と質問を投げかけたら『鼻が白いからだよ!』と答えてくれたり、『早く自然に帰れるといいね』と言ってくれたりと、私たちが伝えたいことが伝わったと感じ、とても素晴らしい時間になったと思います!