
そこで待っている間、そばにいた二人のイラン人男性と話をすることができました
彼らはイランからケニアに来て3ヶ月ほど経ち、今回はテレコミュニケーションの仕事の関係で、もう3ヶ月の延長手続きをしに来ていました。2人はケニアに来て、もう3度も携帯電話を盗られたそうです汗しかも人通りの少ない所ではなく、ウエストランドという比較的お金持ちの外国人達が住んでいる場所で被害にあったとの事です。相手がナイフを持っていたため抵抗が出来なかったと言っていました

最近では、その手の強盗は減ってきていると思っていたのに、まだいるんだ…とサイモンは驚いていました。幸い、私たちはまだそのような被害にはあっていません。サイモンが言うには、日本人や中国人はカンフー映画の影響で武術に長けていると思われていて、強盗側も手を出すのをためらうケースがあるそうです
これからも私たちにそういう印象を持っていてくれれば、ありがたいです