先日、
脇海道代表からラインが届きました。
12/23(日)の今年最後の興行も近づいてまいりましたし、
ターザン山本さんもいらっしゃいますから、
その企画でも送ってきたのかな、と見ますと、
「イッテンヨン、ロビン会やります」とありました。
はー

イッテンヨン?

お正月明けてすぐかぁ...。
と思いツイッターで自分はその思いをつぶやきまして。
そしたらさ、

また「イッテンサンにします」とラインが。
はー

イッテンサン?

三が日かぁ...。
と思い、またツイッターで自分はその思いをつぶやきまして。
「イッテンサン」ラインが来たのは今日、木曜日の夕方。
まぁ、いいや、今晩は定例打合せの日だし

と、夜道場へむかいましてー

ほー

ほー!
ほへー!
...なるほど。
そりゃぁ、イッテンサンだわ。
しかも2019年のイッテンサンにやらないかんわ

今から30年前。
1989年1月3日。
19歳の脇海道弘一は、愛知県豊田市のアピタ屋上にいた。
まだまだ街に迎春の賑わいが残る中、
寒風吹きすさぶショッピングモールの屋上に足を運んだ、その理由。
「君がそうなの?よろしくね」
初めて会ったのに、とても親しげな一言。
それは30年経った今も変わらない。
その人は尾内淳。
脇海道弘一は彼を訪ねて、そこに足を運んだのだった。
いや、もう少し正式にいえば、
尾内が行うプロレスイベントに"参戦"するために、だった。
知人を介して、尾内に紹介された脇海道は、
この日、デビュー戦を行うことになっていた。
試合のことはよく覚えていないが、
この日、尾内淳に出会ったことが、
その後のプロレス活動を続けていく火種になったことは間違いない。
この出会いがなければ今の自分はなかったとはっきりと言える。
...なるほどぉ

昭和天皇の崩御が1/7でした。
まさに昭和の終わりにこの二人が出会ったわけです。
そこから30年。
この出会いがなければ、
いまの愛知のプロレスはなかった、と言えるのではないでしょうか


時がたち、紆余曲折あって、
こうしてワッキー&ロビンで
東海最強タッグを組んでるんだからすごい縁ですよねぇ
さてさて、ロビン会ですが、
2019年1月3日、場所は東海プロレス道場か名古屋駅周辺か。
時間もロビンさんと調整中

詳しい情報は今しばらくお待ちください―!

ちなみに、
熱心なファンの方はお気づきかもしれませんが、
週刊プロレス2018年選手名鑑には、
「脇海道弘一デビュー戦が1/4」とあります。
これは代表の覚え間違いだそうで...

うーん、大事なところでぇ...もー

こちらもよろしくー!
<東海プロレス今後の日程!>

*12/23(日)ターザン山本参戦!
※試合後ファンミーティング開催
時間/11時30分開場 12時開始
会場/名古屋・日本ガイシホール第三競技場
交通/JR「笠寺」から徒歩3分
料金/大人2500円 中学生以下無料
事前予約で500円割引です。
ツイッターDMやjwa_tokai@yahoo.co.jp、FBで受付中!
会場/名古屋・日本ガイシホール第三競技場
交通/JR「笠寺」から徒歩3分
料金/大人2500円 中学生以下無料
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