7/17佐野魂両国大会の会場入り前に、
脇海道代表がぜひ訪ねておきたい場所があるとのことで、
ワタクシお伴いたしました
というわけで
『脇海道弘一と行くクレイジージャーニー』!

待ち合わせは川崎駅

向かう先は

という報道もあった、川崎区日進町。
以前より、"昭和"について関心があり、
戦後の昭和成長期を色濃く残す各地のドヤ街を訪ね歩いている代表にとっては、
念願の訪問となったわけであります。
ちなみにドヤ街ってのはコチラ↓
「ドヤ街(ドヤがい)とは、日雇い労働者が多く住む街のこと。「ドヤ」とは「宿(ヤド)」の逆さことばである。旅館業法に基づく簡易宿所が多く立ち並んでいることからきている。戦後の高度成長期、日雇いの仕事を斡旋する寄せ場に日雇い労働者が多く集まり、彼らが寝泊りする簡易宿所が寄せ場の周辺に多く開設されることでドヤ街が形成された」
んでもって

わたくしも大学時代はこうした方面の勉強も少しばかりしておりましたので、
全く関心がないわけではありませんが、
まさか、このタイミングで⁉と思いつつ、
クレイジージャーニー相乗りとなったわけであります

さてさて、

改札口で目的地までの行き方を聞きます。
歩いて15分とのことながら、
そんなとこ行くの?的なリアクションの駅員さん。
若い駅員さんの方は『ドヤ街』なるワードに?マークのようでした


今度は交番へ。駅前の道案内的なおじさんにも道を聞きます。
だいぶあるけどぉ...という感じの、こちらも怪訝そうなリアクション。
天候の悪さも重なり、だいぶ不安な出だし



でしたが、駅員さん&おじさんの「YOUは何しに川崎へ?」的なリアクションに、
だいぶテンションが上がっている代表の表情ったらなかったですけどね


駅前の風景。
けっこう、大きな町で人通りが多い。
さぁさぁ歩き出しましたよ。
といううちに、雨足が突然強まってきて、
大きな荷物を持った自分はいきなりピーンチ!
代表のテンションはアーーーップ!

代表の道を聞く対象は、コンビニでもなければケータイでもない。
古き良き時代を醸し出しまくるカバン屋さん。
あー、この感じ、感じ

昔、ばあちゃんに連れてこられて、

しるこサンドもらったことあるわぁ

と、とっても懐かしい気分に浸ってるうちに雨もやみ、
いよいよ目的地に到着!

ここです!火事のあった現場です。
隣接していたマンションの壁がすすで黒くなっています。
大変な事件のあった場所だったことを感じさせます。

現場を見つめる脇海道代表。
代表「想像よりもマンションとか大きくて都会的な建物と並んで立ってたんだね。ほかにも同じような建物が立ち並んでいるのかと思ってた」
確かに現場はそんな感じ。
でも、もう少し歩いた辺りは、
昭和の雰囲気が残ってる小路などがあってなかなかな感じ。

少し休憩に立ち寄った駅前の喫茶店が、
お昼コーヒー夜スナックな、こりゃまた、たまらん雰囲気のところ。

何気に開いた東京新聞にちょうど記事が載っておりました。
あれ?俺たち今日は何しに来たんでしたっけ?

いやいや忘れておりませんよ。
電車も乗り間違えていませんよ。
けっして電車を反対方向に乗ったり、
JRと京急の切符間違えて買ったりしてないですよ


ばっちり両国到着です!

さ、いよいよですよ!代表!
