最近、チョイはまってるのが、

チェキで子供たちを撮影すること

引き出しの奥に眠っていたチェキを引っ張り出して、
非常に何気ない日常の写真を撮っております。
デジカメ、ムービー、スマホ、ケータイと、
写真を撮るものはいくらでもあるんですが、
チェキはチェキで面白い

なんでだろう。
すぐに紙焼きの状態で出てくるから?

そんなんいまどき、家のプリンタでサササーッって感じだもんね
チガウナァ


んで、思うのは、
デジタルな写真よりも、
シャッターを押すまでに時間をかけてるかなと。
ようは一発勝負ですからね。
考えてみれば、自分の子供のころは、
写真はフィルムでしたから、
シャッターを押す時に、
結構身構えて押してたと思います。
撮られるほうもね。
取り直しが何回もきくデジタルになって、
撮るほうも撮られる方も、
自然体な写真が撮れる&撮られる分、
しょーもない写真も多いんじゃないかと
コトバガワルクテゴメンネ

その一発勝負な一枚。
「パシャッ!ンビーッ!」っと写真が出てきて、
ボヤァ~っと画が浮かび上がってくる時の「どんなかなぁ」感。
いわば、自分の作品ですから。
撮り直しのきかない作品

この辺がチェキの魅力なんじゃないかと、自分は思います。
っと、グルグル考えていると、
これはプロレスにも通じているなと

お客様の前で、
撮り直しもやり直しもきかない、
一発勝負の真剣勝負

技が見事に決まる!かもしれない。
無様にかわされる!かもしれない。
大怪我を負う!かもしれない。
ぜんぜんお客さんが沸かない...かもしれない。
スタミナ切れ切れで、チョップもヘロヘロ!かもしれない。
完膚なきまでに叩きのめされて、完敗の姿をさらす!かもしれない。
いやさ、見事に勝利し、万雷の拍手を受ける!かもしれない。
「かもしれない」の連続の中、
それでも勝利を目指し、ひたすら戦い続けるプロレスラーたち。
結果はともかく、
これらはすべて、プロレスラーがリングで見せる、いわば作品。
一発勝負の
これを、
ライブで見る、目の前にするってのは、面白いに決まって...るよねぇ

チェキでいうところの、
「パシャッ!ンビーッ!」の連続ってところでしょうか。
そして、生で感じた試合の興奮を、
頭の中で、何度も反芻するってのが、また「プロレス」なんでしょうねぇ

っと、
とりとめもなく、妄想を繰り返しながら、
なんでもプロレスに結びついて行く自分は、
村松友視氏が記すところの「プロレス者」なんだなぁ、やっぱし
シミジミ

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<第216回興行>
日にち/12月22日(日)
時間/午前11時30分開場 午後12時試合開始
会場/日本ガイシホール第三競技場
交通/JR東海道本線「笠寺」から徒歩3分
入場料/全自由席2000円 小学生以下無料
※当日券2000円でも入れますが、
前日までにメールで予約された方は1800円で入場できます。
題名に12.22予約藤本ブログ、本文にお名前と人数を書いて、
jwa_tokai@yahoo.co.jp へ送信して下さい。
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<第216回興行>
日にち/12月22日(日)
時間/午前11時30分開場 午後12時試合開始
会場/日本ガイシホール第三競技場
交通/JR東海道本線「笠寺」から徒歩3分
入場料/全自由席2000円 小学生以下無料
※当日券2000円でも入れますが、
前日までにメールで予約された方は1800円で入場できます。
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たくさんお客様のご来場お待ちしておりますっっ!
