11/17小橋さん&荒川先生トークショーとオマケの藤本 | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

愛知、名古屋で活動30年超!
ローカルプロレス団体の老舗、JWA東海プロレス。
プロレスのことも、そうでないことも、
リングアナ藤本がデジタルなブログに書き綴ります。

11/17メディカルプロレス名古屋大会では、
試合のほかに、
空手の演舞やメタボ検診、AED体験などが行われておりました。
 
その中でも、
今大会のもうひとつのメインイベントといえる催し物が、
小橋健太さんと守山区医師会会長の荒川敏之先生のトークショー!にひひ
 
代表からトークショーの司会をやらないかとお話をいただいてからは、
...緊張の日々?
いやいやにひひ
それよりもさ、
うーれしーさと、たのーしーさと、ここーろづよーさとぉ!カラオケって古いね
 
いやさ、
もう使命感。気持ちの大部分はそれ
 
緊張しちゃうのがもったいないしね
あれ聞こう、これ話そう、こんな話題はどうだろう、あんなことは聞けないかなぁ...
と、想像&妄想の日々でありました。
 
そうしているうちに、当日となりまして。
 
イメージ 5
はい、左から荒川先生、小橋さん、
とオマケ、いや司会の自分。
 
イメージ 3
もうね、真剣ですよ。
小橋vs荒川vs藤本の3WAYマッチですよ
 
イメージ 4
僕らのイメージどおり、小橋さんの熱い言葉が聞けました。
 
少しこのときのトークショーのお話を抜粋しますと、
 
・全日本プロレス入門のことは親に反対されたが、自分の信念を曲げずに貫いた
 
・入門したあとは、先輩や実績のある同期の練習台になる日々だったが、
今思えばあのつらかったことが後々糧になっていた
 
 ・自分がチャンピオンベルトを巻いている夢をよく見ていた。
 
・練習では常に相手を想定してのイメージトレーニングを心がけた。
リングで一人、シャドープロレスに打ち込んだときもあった。
 
・がんは定期健康診断で発見した。
結果を軽視しないで、検診とそのあとのフォローが絶対に大事。
 
・病気を患ったときに落ち込んだが、
それを支えてくれたのはファンや家族からの温かい声。"愛"が絶対に必要!
 
・「これからは、よく噛みます!」※荒川先生から噛むことの大事さを聞いて
 
などなど、
とにかく色々お話していただけました。
 
特に興味深かったのは、
「手術のとき、事前にイメージして臨む」とか、
「科学の力である『薬』とは違う、人間の持つ何か別の力が治療、回復には大事」など、
ジャンルは違えど、
荒川先生と小橋さんのお話に共通点があったということ。
司会をしながら、非常に感銘を受けました
 
と、30分のトークショーが終了。
では、小橋さんに退場していただきます!
となったときにね
 
リングを降りた小橋さん、
リング四方を囲むお客様へ自ら近づいていき、
なんと、一人ひとりと握手していくんだよなぁ
 
その姿を見て、
「くわぁ~~、かっけー!かっけーよ!コバシ!」ヨビステカンベンネ
っと、リング上で一人シビレまくりましたよ、この場面
 
 
そして大会の締め。
主催者の浅井先生がリングに登場。
イメージ 1
本当は、試合に出る予定だったのですが、
足を骨折し全治3ヶ月ということで、出場を断念しましてしょぼん
記念撮影だけでも!とリングに上がったのですが...
 
小橋さんを前にして、情熱を抑えきれなくなった先生
な、な、なんと!
逆水平チョップを小橋さんにリクエスト!
 
驚愕&ヤンヤの場内!にひひにひひ
 
戸惑いながらも承諾!の小橋さん!
 
それならば、もうワタクシも止めません!
っというわけで、カウントダウンいきまっせぇ!
 
サン!
 
ニィ!チョキ
 
イチ!
 
イメージ 2
ドーーーーーーン!
 
見事に決まった逆水平チョップ!
見事に受け切った浅井先生!
大歓声&大拍手の会場!にひひ
 
見事なエンディングでしたっ!
 
 
小橋さん、本当にありがとうございました。
荒川先生、体調がすぐれない中での"参戦"本当にありがとうございました。
浅井先生、完全復活して、またやりますかぁ?にひひ
また、当日お世話になりましたスタッフの方々にも、
改めてここで御礼を言わせていただきます。
ありがとうございました。
 
いやぁ、いい経験させてもらったわぁカンシャカンシャデス!