3/18東海プロレス第3試合:ヒロシ&キトタクvsUMA&Dユウキ | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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東海プロレス3月18日興行結果詳細です!
 
<第3試合1/20>
豊田博&木藤拓也vsU.M.A&ドラゴンユウキ
 
この試合、注目を集めていました。
お客様からも、試合前からキトタク選手は売店に出てこないの?
と聞かれたりして、非常にウェルカム感いっぱいでしたねぇ
 
 
 
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はい、こちら木藤選手です。
少し照れくさそうでしたぁカメラ
 
 
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こちらはUMA選手のパートナー、
久々登場のドラゴンユウキ選手です。
 
余談ですが、
ワタクシが試合前に、UMA選手と濃いぃ野球話っつうか、
ヤクルトスワローズ話をしておりましたところぉ
ユウキ選手もしっかり話についてきておりまして、
かぁなぁりのっ!野球好きの方でありましたにひひ
千葉ロッテファンだとか
 
 
 
さてそんなこんなで、
キトタク&ヒロシ組入場!
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ヒロシ選手も気合入ってます!
 
 
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UMA「本物だ、ホンモノだよ。スマッシュ出てた本物だよ」
キトタク「何言ってんだよ、試合前に」
 
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UMA「よし、サインもらおう。色紙ないか?色紙」
キトタク「ま、マジかい!?」
 
 
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UMA「UMAさんへって書いてくれ」
ユウキ「いいなぁ、UMAさん」
ヒロシ「よかったですねぇ」
 
ッと思ったら
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UMA「って、そんなわけあるかぁ!」
ユウキ「サインなんていらんわぁ!」
 
そそそ、そんなぁ
っつうわけで、UMA&ユウキの作戦勝ち
奇襲成功で第3試合ゴングです!
 
 
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ダブルのエルボーで木藤選手を吹っ飛ばすマスクマンコンビ。
 
しかし、場数の多さは伊達じゃない。
あっという間に盛り返し、
ヒロシ選手とのペースに持ち込みます。
さすがです。
 
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ヒロシ選手との連携が見事に成功!
 
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UMA選手を痛めつけつつ、
青コーナーをけん制する木藤選手。
 
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こうした何気ないキック一つとっても
バランスがいいですね。
 
 
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このブレーンバスターも強烈に決まりました。
 
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UMA選手の首&背骨に
しっかり左ひざをあてがってのフェースロック。
いいですねぇ。
 
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あれ?奥に見えるのは...
 
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コスモ選手
きになりますかぁ
 
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マスクマンコンビも負けてはいません。
ヒロシ選手にお返しの顔面踏み付け!
 
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UMA選手の、
ためてためてのギロチンドロップが炸裂!
 
 
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ユウキ選手のボディプレスでヒロシ選手がペチャンコに
 
しかし!
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ややペチャンコぐらいで済んだヒロシ選手。
豪快なブレンバスターでユウキ選手をぶん投げます。
 
 
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木藤選手は二人を捕らえての
DDT&コンプリートショット!
 
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ユウキ選手にジャストフェースロック!
 
これを逃れたユウキ選手は、形勢逆転に成功!
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コーナー2段目からのサマーソルトドロップが決まります。
がフォールは2カウントどまり
 
 
木藤選手のピンチを今度はヒロシ選手が救います。
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UMA選手に、
スピードのノッた串刺し式ラリアート!
 
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その勢いをかって、エクスプロイダー!
 
 
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さらにもう一発!エクスプロイダー!
 
とどめだとばかりに、ヒロシ選手は
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ラリアートを狙いますが、
この辺り、さすがUMA選手
 
 
受け止めて、つかんだ腕をひねりぃ
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あっちゅう間に懐にもぐりこんでの、
ノーザンライトスープレックス!
この流れの速いこと
カウントは惜しくも2!
 
 
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間髪いれず、UMA選手、
得意のフライングクロスボディでヒロシ選手に飛び掛ります。
 
これがニアフォールに終わると、
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今度は仕上げのムーンサルトプレスへ!
と思いきや、ここは木藤選手がカット!
 
 
ヒロシ救出に成功した木藤選手は、
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この猛ダッシュでのラリアート!
すごい衝撃音が館内に響きます
 
 
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続いて狙ったパワーボム?パイルドライバー?
はユウキ選手のカットで決めることはできずしょぼん
 
しかし!
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カットに入ったユウキ選手を、
今度はヒロシ選手がカット!
思わず体が動いたという、
強烈なシャイニングウイザードだぁ!
 
するとシラー
 
そのヒロシ選手に
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UMA選手がファルコンアローを決める!
一気に混戦模様に!
 
ここは勝機と見たのか、
UMA選手、木藤選手を抱えます。
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そうです。
ムーンサルトプレス発射の準備であります
 
 
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これで終わりだとアピールしてコーナーから飛翔!
するも、すでに木藤選手はエスケープしています
 
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自爆を誘った木藤選手は、
立ち上がりかけた、フラフラのUMA選手めがけてダッシュ!
飛び込んでの回転エビ固めで見事スリーカウントを奪いましたグッド!
 
 
○木藤(11分15秒回転エビ固め)UMA×
 
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納得のいかない青コーナー組。
やられた感のない負けッという感じでしょうかシラー
 
それでも、戦い終わればノーサイド。
木藤選手が最後にマイクを取りまして
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木藤「東海プロレスが自分のルーツ。脇海道代表に練習を見てもらったりしていました。こうして、自分が16、7歳の頃に一緒にやってた奴らと試合ができて嬉しいよ」
 
 
いやぁ、ぜひまた東海に上がってください。
よろしくお願いします。