1/8東海プロレス第2試合:ニンジャvsコスモ☆ソルジャー | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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東海プロレス1月8日興行結果詳細です!
 
<第2試合>
 ザニンジャvsコスモ☆ソルジャー(プロレスリング華激)
 
注目でした、非常に。
マスクマン対決と一言でくくれない感じ。
 
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さてどうしたもんかと思案中!?のコスモ選手。
 
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かと思いきや、突然ウォーミングアップ開始。
余裕ですね。
 
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ニンジャ選手、入場!
 
 
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序盤、強烈なソバットがヒット!
 
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ニンジャ選手がへし折れそうなバックブリーカー!
 
かぁらぁのぉ!
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サイドバスター!
 
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機動力を封じる作戦でしょうか。
こうした地味な攻めが非常に的確に極まってます。
 
 
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腰と足の複合攻め。
理詰めですねぇ。
 
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スタンドの展開で強烈な逆水平チョップが炸裂!
 
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思わず胸を押さえるニンジャ選手!ガンバレェ
 
 
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力強いヘッドロック!
 
 
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グラウンドに移行してのフェースロック!
ニンジャ選手為すすべがありませんしょぼん
足&腰のダメージに続き、戦意も失われそう...
 
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今度は逆片エビ固め!
 
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何とか反撃に転じたニンジャ選手。
得意のサマーソルトキックを放つも、
着地したところを突進ラリアットで吹っ飛ばされてしまいますヤバイヨォ
 
 
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続けざまのジャーマンで勝負ありかと思った瞬間、
ニンジャ選手、バク宙して回避に成功!
コスモ選手を場外へ蹴落とします!
 
そして!
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ラ・ケブラーダ!
ロープの反動を利しての、
場外の相手に向かったムーンサルトアタックで
ペースを自分のほうへ引き寄せます!
 
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ミサイルキック、ソバット、ミドルキックと、
序盤のダメージはあるでしょうが、
とにかくコスモ選手に打ち込んでいくニンジャ選手!
 
すると、やはり!なコスモ選手です。
ニンジャ選手の
やや単調になってきた攻めのリズムを見逃しません。
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左ミドルをガッチリキャッチすると、
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ジャイアントスイング!
 
しかも!
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このスピード!
ビュンビュンッという擬音がピッタリ
 
そしてぇ
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今度はグリップを変えて...
 
な、なんと!
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ワンハンド式ならの、ワンレッグ式のジャイアントスイング!
アキレス腱固めのまま振り回されてる感じでしょうか。
 
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そして平衡感覚のないままのニンジャ選手の足を
ガッチリロックしてぇ、
 
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とどめのアンクルゥ!
 
 
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はっきり言って完勝。
試合後のこの様子でもはっきり分かりますねぇ。
 
×ザニンジャ(8分00秒アンクルホールド)コスモ☆ソルジャー○
 
この試合、自分が気になったのは、
コスモ選手はニンジャ選手の動きをしっかり『予習』しているなということ。
このことが終わってみれば完勝という結果になったのではないでしょうか。
 
攻防の中で抜き出すのであれば、
サマーソルトキックのシーンはいい例でした。
いつもなら着地後、ふらついた相手をヒップトスして...
っとニンジャ選手は考えていたんじゃないかなと。
そこを、ダメージはあるんでしょうが、
グッとこらえて突進し、ラリアットを放っていったコスモ選手。
この選手の「いつもならこう動く」ということをあらかじめ頭に叩き込んでいないと、
こうはならないかなと思いました。
 
こうしたコスモ選手に引っ張られるように、
ニンジャ選手も、ジャーマン着地など今までにない返しを見せていましたしねぇ。
 
結果はコスモ選手の完勝ではありましたが、
なかなかの好勝負だったのではないでしょうか。