東海プロレス6/12大会メインイベント<JWA東海選手権試合>:野崎vs真殺鬼 後編 | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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東海プロレス6/12結果詳細です!
 
⑤メインイベント『JWA東海選手権試合』1/60
[王者]野崎王我vs真殺鬼[挑戦者]
 
の後編です!
 
 
挑戦者マサキ選手のグングニールが決まり、
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東海のベルトが関東流出か!?と焦りましたが、、
なんとかこれをチャンピオンがキックアウト!
 
 
マサキ選手にとっては渾身の一発だったのでしょう。
この後が続かない
 
対する野崎選手、このあたりは14回防衛成功してきたキャリアでしょうか、
ここからがタイトルマッチ、メインイベントだよという感じ。
 
疲労困憊ながら、自分を鼓舞し、
ロープへ駆け出します!
そして繰り出したのが、
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オウガ'sロー!
気合の蹴激弾!ジョンモリソンヨリサキニツカッテンダカラネェ
 
 
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そして、当然最後はコレ!飛龍原爆固めでフォール!
 
 
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見事なブリッジ!見事に3カウント奪取です!
 
 
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明暗クッキリの1枚ですカメラ
 
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野崎選手のこういったアピールは珍しいですね。
 
 
 
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まだ、敗者のマサキ選手がリング上に残ってる中、
ワタクシがマイクを握りまして。
 
こういった状況は非常にやりにくいといいますか、緊張します。
 
まずひとつは、両選手とも早く休ませてあげたいという思いから。
もう一つは、さっきまで命を削ってた二人が、
「勝ち」と「負け」でくっきり分けられたこの場で、
再度、リング下から見ていた“だけ”の自分に、
その勝敗をクッキリと浮き彫りにさせられる。
という状況は、
敗者にとって非常に酷ではないかという思いからであります。
あくまで自分の想像ですが。
 
 
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このマサキ選手の表情を横目で見ながら、
リングアナの務めを果たさなければと思いつつ、
でも、その悔しさがヒシヒシと伝わってきて...
 
 
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野崎選手、本当に見事な防衛戦でした!
おめでとうございます!
 
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ガッチリ握手の両雄。
 
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闘った二人だから分かる感情ってのがあるんだなというショットですね。
 
 
 
○[王者]野崎王我(18分45秒飛龍原爆固め)真殺鬼[挑戦者]×
※野崎15回目の防衛に成功