このブログに母にされてきたことを全て書きました。

幼い時から、押さえつけてきた感情を全て吐き出したことで、
だいぶ母に対する怒りは消えました。

仕方なかったんだなぁという気持ちです。

母がJWに入ってしまった原因は、

孤独な育児をしていて、何かに頼らないと生きていられない精神状態だっただろうことや、

ムチやれと言われて、立ち止まって考える頭がなかったこと、

教理が本当に真実なのか、自分で調べる頭もなかったこと、

などなど考えると、母は悪くないというか、
仕方なかった、、、この一言につきます。

私も、今のようにネットがなくて、子育てしていたら、
困ったときや不安になったときに、
何を頼ればいいかわからず、

たまたまやってきたエホバの証人にすがっていたかもしれない。

だから、母のことは許そうと思えました。

怒りと悲しみで煮え繰り返っていた私の気持ちは
許そうと思うまでに落ち着きました。

これは全て
読者の皆さんがこんなつたない文章を読んで、
いいね!下さったり、
コメントまでして下さったおかげです。

役に立つ情報を寄せてくださる方までいらして、

本当に本当にありがとうございます。

エホバの証人の組織が、結局はお金目的であることも、確信しました。

引き続き、JWの動きは見張っていきたいと思います。

母のことは許せても、JWの本性がきちんと暴かれるまで、見届けたいと思いますので、
よろしくお願いします。

最後まで読んでくださってありがとうございました。