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みいこと申します。
初めましての方はこちらからどうぞ💁♀️
数日前に、姉妹なのに世の人と付き合っている人がいたというお話を書きました。
こんなことを書いておいてなんなのですが、
私も似たような事をしております(恥)
中学生2年くらいから付き合ってる人がいました。
前述した姉妹の例に習い、
ヤンなきゃいいんだねって言うスタンスです。
家庭内に居場所がなかった私が見つけた居場所だったのだと思います。
彼だけが支えだったし、私の全てでした。
騎馬戦問題でツライ時も彼だけには話すことが出来ました。
そんなある日、彼と会った帰りに一緒にいるところを母に見られていたようです。
帰宅したら、もうそれはそれは荒れ狂う恐ろしい母が待ち構えていました。
もののけ姫に出てくるオットコヌシみたいでした。
母は泣きわめき、パニックになっていました。
こっちはドン引きもいいとこです。
その後も、こっそり密会を続けて、
高校が離れると、別れてしまいましたが。
今思うと、リストカットをし始めたのが中2の頃だったので、よほど母の監視とパニックがストレスだったのだと思います。
いけない事をしている罪悪感と、バレたらどうしようという恐怖と、彼といたい気持ちが絡み合い、
もっとも心が悲鳴を上げていた時期です。
リストカットのことに気づいてくれたのは彼だけでした。
母なんか私の気持ちなんて分かろうともせず、
相変わらずJW活動を押し付けてきました。
恋愛ってそんなにいけないことですかねぇ。
母がJWでなければ、私にステキな彼ができたことを喜んでくれたのかなと思うと、ちょっと悲しいです。
彼の存在にとても救われていたことは確かです。
あの時、Tくんがいなかったら、もっと手首を切ったり、自分を痛めつけていたと思います。
ありがとうTくん😊