正装姿を学校の友達に見られるのが恥ずかしくて学区内の奉仕は嫌いだった。

とくにネクタイが正装の象徴だと思っていたから

コレさえ見られなければと丸めて顎の下に隠してみたり、奉仕時間が終われば音速でほどいてた。

 

油断してネクタイしたまま帰りに寄った店で友達に会って

あとからメールで言い訳したりしたけど

今思えば冠婚葬祭だと思われただろうから必死に言い訳して自分で変に思われる原因作ってたなー。

 

 

伝道者になってからは奉仕時間をどう消化していくかだけを考えていた。

 

伝道者になったからといってそれまでと奉仕時間は変わらず毎週土曜日のみ。

兄弟に誘れたら渋々ついて行ってたけど、代わりにいつもの時間は参加しないように母に交渉してた。

 

エホバの証人というワードを言うと大体断れることに気づいてたからは証言の頭に言うようにしたり

気配を感じながらインターホンを押したフリをして留守みたいだとそそくさと立ち去ったり。

困ったのがちょうど家の人が出かけようと出てくる時ね。笑

慌てて「エホバの……」って断ってもらってたけど。

 

 

 

今は都内で1人暮らしをしていて、エホバの証人に訪問されたことはない。

近所で見かけることはあるから多分ちょうどいない時に来てるのかな。

もし遭遇したら訪問拒否して区域カードに書いてもらおうと思ってる。