今年は、梅雨らしい梅雨のおかげで、雨率が高いから、天気予報の晴れマーク見たら、すかさずロード練。
今朝は、いつものルートの後半を変えてみました。


朝、6時に出発するも、今朝は湿度が高く、走ってないと異様に暑く感じる。
ウォームアップの秋葉山も、昨日の雨で、ほとんどウェット状態だから、特に下りは気をつけて下りる。
そして、あいかわらずの砂防公園からタイム計測開始。
今朝は、なんとか30km/h以下にならないようには、槙谷に曲がる橋までキープ出来たが、僕的にはMAXぐらい。
いつもは、工事の信号待ちで、1~2分停車するのだけど、今朝は、青だったが故に、止まらず走り続けました。
今までは、この停止分が休憩になってたんでしょう、今朝は、中盤から、心肺がめちゃえらかった。
でも、エライから、楽しようと頭は働くもので、橋渡ってからは、ケイデンス90以上のギアを選択したら、コレがあたりで、エライながらも、Ave26km/hぐらいで坂下まで到着。
なんと、エアロパッケージの日と、ほとんど変わらない12分台。
しかし、ここまでで力を使いすぎてしまい、上り始めると、全く漕げない。
それでも、2~3分すると、心拍も落ち着いて来て、いつもの登坂スピードに戻ったから、結果としては、CP1に38分ちょうど。
まぁ、気温的にも、これぐらいのタイムが今の僕の基準で、これを上回る用に、練習して逝くしかない・・・。

その後の下りは、60mmと80mmのリム高の差を感じれて面白かった。
ちょうど35km/hを超えたあたりから、60mmよりも、80mmのディープリムは、ぬめーっと加速するから、ピークの55km/hまでに到達するのが速い。
それから、一旦速度に乗ると、40km/h以上では、明らかに脚の負担が少ないから、再加速も速いです。
でも、逆に言うと、常時40km/h以上で走れる人じゃないと、60mmハイトぐらいまでのディープリムで充分と言うことですなぁ。
ちなみに、以前、前60mm、後80mmも試したけど、今の前後同一ハイトの方が、安定感もスピードのノリも、僕は良いかなと感じました。

で、下竹からも、攻めの方向で、回してみた。
やっぱり、UMC?の工場辺りからは、安定して43km/hで巡航出来てるから、コレを自分の基準とし、もう少しスピードアップするように練習するのが、このエリアの課題。
その後、宇甘渓まで行くから、加茂のローソンで休憩せず、久々に、宇甘渓ゾーンに。
ここは、下竹~加茂のローソン間よりも、-2km/hほど平均スピードが下がるようで、40km/h未満になるのが悔しく、随所でアッタクのごとく踏みまくったら、朝日塾高の手前で、全く脚が回らなくなり、悲しいかな勝尾峠方面に曲がるまで、徐行状態。
どうも、ココで乳酸がMAXになった模様。
おかげで、相変わらず勝尾峠は、泣きモード。

まぁ、坂をゆっくり上ったおかげで、脚も復活し、足守からの平地は35km/h前後で帰れたから、こんなもんか。
今朝も、楽しく走れました。