使徒17:11 『ここの人たちはテサロニケの人たちより心が広く,神の言葉を非常に意欲的に受け入れ,聞いたことがその通りかどうかと聖書を毎日注意深く調べた。 』
テサロニケ第一5:14 『兄弟たち,さらに勧めます。秩序を無視する人に警告を与え,気落ちしている人に慰めの言葉を掛け,弱い人を支え,誰に対しても辛抱強くあってください。 』
コリント第一4:5 『ですから,定めの時,つまり主が来る時までは,何事も裁いてはなりません。主は,闇に隠された事柄を明るみに出し,心の中の考えを明らかにします。その時,各人は神から褒めていただけるのです。』
このビデオはエホバの証人の審理委員会の内容を収めた貴重な資料です。
当時のクリスチャンの教えとは異なり、兄弟に愛を持って接するのではなく、組織に忠誠を誓うか、排斥を受け入れるかの二択を迫られていると言う事実は組織がイエスが述べた[愛]に即していないことが分かります。
審理委員会 Part1
審理委員会 Part2
上訴委員会
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エホバの証人は会社組織ではなく、神を崇拝するクリスチャンの集まりであり、初期クリスチャンが行ったように様々な思想を語り合いながら共に一致していくのが本当のクリスチャンの姿ではないでしょうか。
テサロニケ第一3:14 『この手紙で私たちが述べていることに従わない人がいれば,その人に特に注意し,交友を持つのをやめなさい。そうすれば,その人は恥じるようになるでしょう。 それでも,その人を敵と見なすのではなく,兄弟として訓戒し続けてください。』