昨日から全国で「10年に一度の大寒波」に見舞われていますね。
今朝は久しぶりの積雪で雪かきで汗を流してからの出社です。
影響を受けている地域の方々、くれぐれも徒歩、運転、雪下ろし等、
お気を付けくださいませ( ;∀;)
さて大寒波での大雪なのですが、↓を見て思ったこと。。。
(今回の画像はネット上からお借りいたしました)
日本列島の西側は大雪、
東側はそこまで多くない、という事。
長野に関して言うと、全国で「大型台風上陸!!」という時も
ネット上で、「長野県、ATフィールド発動!」と言われるほど、
台風の被害が少ないです。
→ATフィールドとはエヴァンゲリオンで出てくるバリアの様なもの
※2019年は甚大な被害を受けました。
先ほどの大雪の地図は何を指しているのか。。。?
そう!「山」「山脈」のおかげだという事。
それぞれの山脈が壁となり東側への影響が少ない。
自然ってすごい。。。
しかし逆に考えると西側は風が強いまま壁に当たり、
そこに雪が溜まってしまうのかもしれません。
また、長野は四方を山々で囲まれています。
今回の大寒波では越後山脈
台風の時は飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈
防いでくれてくれているんでしょう。
本当に有難い。。。
ですが2019年の台風での被害のように、
いざ山脈を超えられてしまうと、非常に被害が大きくなってしまう。
長野県民、台風に慣れていないのです。
また千曲川(信濃川)や犀川等大きな河川の堤防決壊が恐怖です。
テレビで「○○県では学校が休み」というのを見て、
「おww」とウキウキした小学生の時代、ほぼ休校無く。。。
おっと、つらつらと、ついつい思ったことを書いてしまいました。
最後に再度、、、皆様、くれぐれもお気を付けください。