初めての将棋エントリー。

今日のNHK杯は女流棋士登場、男性棋士に勝てるかというのは、将棋ファンにとってはとても興味のあるイベントです。

といっても、女流棋士は毎回登場しますが、最近は、ほとんど勝てていません。

誰もが印象に残っているのが、2004年の中井広恵vs佐藤康光戦 。終盤まで優勢だっただけに本当に残念でした。

これがピークになっているのが現状で、これ以降、女流棋士の勝利はありません。

そんな女流も、長かった中井・清水時代も終わりを告げ、次世代を担う里見・甲斐が台頭してきています。

今回は、そんな里見香奈の登場です。

あまりにも気になって、こんな観戦記モドキの実況 を作成してみた。

将棋の方は、途中の勝負手を2回逃してからは、もうだめ。極めつけは▲4六銀のココセがあったので最後は一方的になってしまいました。本当は、あそこで投げたかったでしょうね・・・。

というより、一番面白かったのが、あまりにも優しすぎる師匠、森鶏二九段の感想戦だ。

こうすれば、優勢だったんじゃない? と里見を応援する様は、まさに親馬鹿まるだし。

対局相手も、花を持たせてやっている感じ。

褒めて育てるのも良いだろう、普通の職業なら、模範的な師匠だ。

しかし、これは勝負の世界。駒落ち将棋じゃないんだから、これじゃだめだ。もっと厳しく指導しないと。

女流が男性棋士と対等に指せる時代まだまだだと感じた瞬間です。

昔、大内九段が、中瀬奈津子に対して、こんな3手詰めを読めないでプロと言えるのかと将棋解説で叱責して泣かせる場面がありましたが、大内とか先崎みたいな師匠じゃないとダメだろうな。

いや、もっと深く考えてみよう・・・。見えないところでは厳しい師匠だったりして。

TV番組を意識してこの感想戦をしたのだとしたら、素晴らしすぎる師匠だ。

みなさん、入門するなら、森鶏二ですぞ(笑)。