昨日は、株主軽視企業を標榜する会社に参戦しました。

ここは以前から買いたかった銘柄です。

私は基本的に「モノづくり企業」みたいな会社にはあまり投資しない傾向にあるのですが、ここだけは投資しようと思いました。

でまあ、なんでわざわざ株主軽視企業に投資するのだ、長期投資なのにと思われるかもしれません。

私は、この株主軽視企業という表面的な言葉に惑わされるなと思いました。逆に言うと、これこそが株主重視企業ではないかと考えています。

そもそも、株主重視経営とは何なのか。

自社株買いをする企業ですか?
配当を多くくれる企業ですか?

私はこの種の還元策は期待しませんし、期待するのは良くないと思っています。
配当は配当性向10%位で、業績連動で緩やかに成長していく企業が良い。

当たり前ですが、会社が儲けるためには、社員の頑張りが重要であり、その社員に報いる施策をとるのは当然のことです。

社員を厚遇し、その結果として株主に報いる。この順番を逆にしてはいけません。

だから、この会社の株主軽視という言葉に誠意を感じました。

この会社、HPで、創業社長(現相談役)の考え方についてのDVDやCDを無料で進呈しています。
本当の株主軽視企業では、こんな事は行っていないでしょう。

表面的な事ではなく、本質を知ること。これが重要です。