今日は、またまたKDDIビルのIRセミナーです。

目的はコア銘柄昇格のビットアイルです。

セミナー開始前は、社長自ら控え室のブースに来場。しかし、お客はゼロ!
みんなサンコーテクノのデモに群がっていた様子。
なので、サシで寺田社長といろいろお話しできました。

●ビットアイル
投資対象:S
データセンター事業運営。規模では、業界6位。
毎月利用料が積み上がっていくストック型ビジネスの典型。
解約率も0.5%と低く、安定成長が見込まれる。

配当は成長優先であり、当面は0円継続見込み。
飯田橋に設立した第4データセンターは坪単価で1万とかなり割安との事。

今後はSI事業も手がけていくそうで、今、ブリッジサロンとか大和IRで行っている動画配信システムはビットアイルのものなんだそうです。

ちなみに、類似業態である、GMOのレンタルサーバー事業ですが、ビットアイルのデータセンターを利用しているそうです。ライバル企業が使う位ですから、かなり価格競争力があるのでしょう。

ちなみにデータセンターが都心にあるのは、何か障害発生時、ベンダーを派遣する時に都会じゃないとすぐにかけつけられないからなんだそうです。

あと、新しいデータセンターが設立後も毎期設備投資費用がかかるのは、新設のセンターでもフロア毎に稼働させるからなんだそうで、ムダに一気に投資しないローコスト体質になっているのでしょう。

保有銘柄なので、かなり甘い評価になっているかも知れません。割り引いて考えて下さいね。

●サンコーテクノ
投資対象:B
あと施行アンカー国内トップシェアを誇る企業。

あと施行アンカーとは、コンクリートに打ち込むボルトのようなもので、最近では住宅の免震構造工法の材料として注目されているようです。

この業界は改正建築基準法の影響でかなり打撃を受けておりますが、リフォーム関連として、期待できるんじゃないでしょうか。

まあ、ストック型ビジネスじゃないので、なかなか長期投資としては手がけにくいという事もあり、Bにしました。

●ネプロジャパン
投資対象:C
携帯電話販売会社。独立系でNTTドコモ主力としては、トップ企業なんだとか。

総務省通達により、買い換えサイクルの延長の影響もあり、2割位は昨年比で減少しているとの事。

そのため、多角化を進めていて、コスダック上場による韓国ビジネス、IP電話事業、携帯コンテンツなど、いろいろ手がけています。

社長はかなりエネルギッシュで良い人だと思うんだけど、どれも中途半端に感じる。やはり、まずは土台を固めるべきじゃないだろうか。

もちろん、多角化を進めることでそこから大飛躍を遂げる可能性もあると思うけど、いまは選択と集中をする時代。安定成長期に入ってゆとりができた時じゃないと、二兎追いになる危険性あり・・・という事でC評価。


という事で、なかなか有意義な1日でした。

注目のお土産は、サンコーテクノの軍手のみ。なんかだんだん先細りしてきたぞ。

ちなみに大阪では、私の母を大和IRに潜入させたのですが、こっちは昼食付きで図書カードももらえたんだとか。

大阪の方が気前がよいですねぇ。