六本木ヒルズで行われた緊急シンポジウム「自民党総裁選を斬る ~空気読めない候補者は去れ」に行ってきました。
http://policywatch.jp/event/

参加者の統一見解としては、
日本経済は「真っ暗」。
今の日本経済の現状認識を正しく行っていないと。

中小企業の資金繰り対策を公約に掲げている人がいるが、そもそもなんでそうなったかの反省・総括がなされていない。これは貸金業法の改悪である。

姉歯の問題にしても個人の犯罪のために建築基準法の過剰規制を行った結果経済をシュリンクさせた。これに誰も言及していないとバッサリ。

そんな中でも、まともな順に挙げるなら、小池・石破がマシだという結論でした。

なのに、首相は麻生で決まりですか。
ろくに政策論争もしていないのに。

政治後進国ですなあ。

個人的には、考えがほぼ一致している木村氏の発言に溜飲を下げました。
質問したかったんだけど、残念ながら順番が回ってこず。

私は、彼らの意見を反映した候補者が出てこないのかが残念。
そういう政策集団のでてくる事を強く望む。

あと、木村氏が行ってた事で一番印象に残ったのは、つくづく日本は嫉妬の国であるとの事。

イギリスには、金持ちが貧乏になっても、貧乏は金持ちにならないという言葉があるんだそうです。

つまり、与謝野とかの政策はつきつめると、全員が等しく貧しくなりましょうという考え方だと。

減税を行っても何ら経済対策にならない。みんなが貯金するだけだから。

グッドウィルをいじめ、消費者金融をいじめる。

本当は貧しい人の底上げが大事なのに、金持ちを引きずり降ろす事ばかり考えている。つまり、お前らも俺と同じようになりやがれ。サブプライム問題で苦しんだだろう、ざまあみろ。これが日本なんだっていうんですね。

全く私の見解と同じです。

今の候補者たちはこれがわかってないのだろうか。
彼らにはきっとわかっている筈。例え受けなくても、これは言うべきです。フェアじゃない。これを言わないから、政治が信頼できないのだって事にどうして気づかない。

与謝野は増税を言ってるから、信頼できるなんて馬鹿な事をいう人がいるが、これは高い商品だから良いものだと盲信しているようなもの。

正しい現状認識と正しい方向性を持っているならば、増税しようが景気対策しようが成長路線をしようが信頼できるのだ。