今日の持株は上昇したものの冴えません。

シンプレクス、日本通信、ランドビジネス、このあたりの上昇を牽引していた銘柄に一服感があるからでしょう。

これだけの弱気相場が続きましたから、上昇したら利食いをいれようという気が起きるのも仕方ないでしょう。

このブログも徐々にではありますがアクセス数が増えてきました。購読者もいらっしゃる訳ですから気合いを入れて頑張りたいと思います。

以前にも書きましたが私が不動産に拘るのは、日本の不動産は海外に比べて遅れているからです。

海外(例えば英国)では、土地にはほとんど価値が無く、建物自体に価値があると言います。日本のように土地に値段が付くのが異常。

むこうはノンリコースローンだから、担保割れで苦しむこともありません。家を手放せば良いだけのことです。

最近政府では100年住宅なんて言い出したけど、英国ではあたり前のように行われている。それでいて価値は下がらない。

当然、保存しようとするし、リフォーム素材も高くないし、家のメンテナンスが趣味の一環になっている。
英国では、家を趣味でリフォームして、バリューアップする人が多い。老後は小さい家で良いから、小さい家に住み替え。売却益が老後の資金にもなる。新築を買った瞬間2割下がる日本とは偉い違いです。

リフォーム代が安く、中古市場が整備され、古い家ほど高く、家の修繕が趣味。年金に頼らずとも実に好循環経済ができあがっています。

景観・街並みには厳しい規制があると言います。街を上げてバリューアップしているんですね。
家だけではありません。近所のパブとかコミュニティも確認すると言います。近所づきあいは家を購入するのに必要な条件。

あと、英国では家の売買はチェーン売買という方式が伝統的にあるそうです。

売ろうと思う人は買い手が現れるまで買えないそうです。つまり相対取引なんですね。

もし、その売り手には別の家が買えたら売るという条件がついていたとします。そうすると、さらにチェーンは拡大していくんです!

そして10案件以上になる事もあるといいます。もし、そのチェーンが途切れたら一気にアウトです。

こんな冗談のような取引があるんですね。でも、これって無駄に在庫とか持たないし、そのリスクのために価格が高くなったりしない良心的な方法だと思いませんか。

だから日本も家を購入する事による好循環スパイラルを作るべきだと思います。

そのためには、ノンリコースローン、良質な100年持つ住宅、中古市場の整備、リフォーム、まだまた遅れています。だからこそ成長余地のあるのが不動産業界。

英国みたいに、もっと消費者目線で考えられる不動産会社は無いのか。そんな企業があればブルーオーシャン企業になれるのに。そう思っていろいろ不動産会社を調べ始めたのが不動産株を持とうと思ったきっかけです。