またまた弱気の虫がでてきたような日本市場。

不動産株中心の我がポートフォリオは大きく被弾致しました。

それでも、サンフロンテやゼクスなど吹いた株や縁切り株を処分し、優待株にスライドさせるなどの施策を講じたせいで、少しはましだったかなという気がします。

上昇したのは、三光マーケと日本通信位です。

日本通信はともかく三光マーケは最近堅調です。今週、月の雫に始めていく予定ですが、どんな店なのか楽しみです。

不動産株はどうしようもない。

しかし、ある程度この下げは想定して施策を打ってきました。

大きく下げれば沈滞株からのステップアップも狙えます。目先の値動きにとらわれないようにしたいものです。

以前、日記でジョイントからモリモトの乗り換えは大誤算という話をしました。

あの時の株価は、ジョイントが785円でモリモトが2150円でした。

何であんな安値でよりによってジョイント手放したんやーといったのもつかの間、まさかここまで下げてくるとは思いませんでした。

モリモトは今2685円ですから、乗り換えは悪くなかった事になります。

じゃあジョイントを今買い戻せますかといったら買い戻せない。他にも買いたい株がいっぱいあるし。

結局、売った後の買い戻しなんて、できないと思った方がよい。今の私のこの株の評価は、優待株としての位置づけしかないのである。

よって、ここから下は利回りだけ考えます。PERだのPBRだのよりも配当・優待重視。
現実的なキャピタルゲイン中心に考えれば、下げ相場もうまく乗り切れると思っています。